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差動増幅回路の設計
差動増幅回路の設計関係の質問ですが、sine wave(入力部は41.9mVと40.6mVでそれぞれ反転しているので、実際は41.9と-40.6で2つの差は82.5になります。)で、R1=R3=3.3kΩ、R2=R4=200kΩで出力を5Vに上げようとしましたが、なぜか入力値しか出ません。(Vo=41.9) 抵抗の値を変えても変化は殆どなく、もう一度組みなおしても全然変化なしで困っています。 銅線は全部繋がっていますし双方の入力部からもキチンとシグナルが出てますので、そちらの原因ではないことが分かりましたが、何が原因なのか全然分かりません。 仕方が無く出力部を別のオペアンプに繋げて其処から5Vまで上げようと思いましたが、それも上手く出ません。 上手く差動増幅回路が動くようにするにはどうすれば良いのでしょうか? もし宜しければアドバイスをお願いします。 因みにオペアンプの種類はLM324Nです。
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質問者が選んだベストアンサー
電源をプラス電源のみで使っていませんか? プラス電源のみでも出力できますが、直流バイアスが必要です。
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- fjnobu
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回答No.3
A No1です。 追加です。200kオームは出力からー端子へのフィードバック抵抗です。電源はプラスとマイナスで共に7ボルト異常必要です。 単電源なら、バイアス回路が必要となります。
質問者
お礼
確かに+端子の200KΩを抜いたら正常に作動しました。 どうもありがとうございました。 お蔭様で大変助かりました。
- fjnobu
- ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.1
>R2=R4=200kΩ 200KΩは、-側に1つのみで良いでしょう。 もう1つの抵抗を何処に接続しているか分かりませんが、ー側にのみ接続すると、ピークで5V、10VP-Pの出力が得られます。(P-Spiceでのシミュレーション結果です。)
お礼
ありがとうございました。 それも原因の一つでした。それと200KΩを抜いたら正常に作動するようになりました。 本当にありがとうございます。