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売り掛けや公費購入による、経費負担の増加について
固めの大企業や官公庁では、通常物品の購入はすべて売り掛けによる後払いで行い、小額であっても現金の取り扱いはできない場合が多いと思いますが、例えばファイルひとつを買うにしても、売り掛けに対応しており、検収を通してくれる出入り業者を通して購入し、1-2割のマージンをとられます。近年消費者向けの大規模小売が一般化し、100円ショップのようや安売り店や、通販などの直販が増加する中で、このようなシステムによる損失額を試算した例をご存知であればお教えください(税金の例が望ましいです)。 また、逆にこのようなシステムにどんなメリットがあるのかお教えいただければ幸いです。
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お礼
官庁も場所によりけりなんでしょうか?あるいは最近は違うのでしょうか、そのあたり情報が古いかもしれませんが、少なくとも後払い(売り掛け)は変わりませんよね? 「牽制」とは出納と施行とがチェックし合うためのシステムという意味でしょうか。間に「検収」(商品の入荷と、要求を満たしているかのチェック)があってその後に支払われるために、そういうシステムなのかもしれませんし、ミスや不正があっても会計を止めて修正できる点はよいです。入札を必要とするような高額のものに適用されるメリットはこれでなんとなくわかります。