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メーカの直販

最近、SonyStyle(ソニースタイル)などでメーカから商品購入するときにネット上からダイレクトで買えるようなシステムがあります。これからもこのようなメーカの直販は増えてくるのでしょうか?またメーカが直販で販売ばかりするようになると今までの流通ルートや小売店はどうなるのでしょうか?

みんなの回答

  • yukkun
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.3

親戚が直販の担当をしているので聞いてみました。コスト削減ということもありますが、より安く消費者に提供するという意図もあるようです。つまり、生産者から直接消費者に商品を手渡せば、中間(卸問屋、小売店)の儲ける分が差し引かれ、より安価で我々の手に届くというわけです。さて、小売店ですが、なくなることはないと思います。小売店は、商品の選択の場だからです。消費者は賢い選択をしなければ損をするという時代になった、ということです。

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noname#4582
noname#4582
回答No.2

おそらく増えていくでしょう。その方が企業としてはコスト削減ができるのだから、しかし大手の小売店はつぶれることはないんじゃないかと思う。なぜならネット販売が盛んになったとしても商品を手にとって見たい、実物を試しに使ってみたいというのは絶対に無くならないでしょうから(一見は百聞にしかずと言いますから)しかし小規模の小売店の先に見えるのは希望ではないと予想します。

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.1

現在の流通の変化を「第3の産業革命」と言っている人がいます。 流通の変化は確実に行われています。 以前労力が人力から蒸気機関にとって変わった様に、現在の流通が問屋経由(あるいは小売店経由)から直販に変わる可能性も十分にあります。でも、注文はインターネットで出来ても品物を入手する為には、「宅配便」等の配送手段を利用する必要があります。 また、共働きにより、昼間留守の家庭が増加すると品物の受け取りを駅とかコンビニとかを利用した方が便利なケースも増える事でしょう。 よって、今日現在の小売店スタイルや流通スタイルは下降路線をたどるかも知れませんが、それ以上に別の流通経路が発達すると思います。 電話が発達して八百屋さんや酒屋さんの「御用聞き」スタイルの商売が無くなりました。似たような現象で、これからは、「陳列してある物から選んで購入する。」スタイルと、「注文してから入手する。」と言う2極化するのではないでしょうか? 既得権だけで生きている様な中途半端で改善を考えない流通ルートが最初に打撃をうけるでしょう。 そうすると、 1)注文した商品を受け取るのの便利な流通経路、手段。 2)広大な駐車場を設けた超大型モール。 3)近くで24時間身の回りの物が買えるコンビニ。 あたりが注目の的かな? そうなると決済は電子決済やクレジットカード、あるいは小切手が増えてくると思われます。 これでやっと日本も現金を持たないで済む社会になると思われます。