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センサーのゴミ取り機能について

1.センサーについたゴミを取る機能についての特集を雑誌で読んだのですがキャノン、オリンパスなどがセンサーユニット部分を振動させ除去、ペンタックスはユニット部分を上下させて除去させると書いてありました。 いっそのことカメラ本体を電動マッサージ機やバイブレーターなどに載せて振動させれば落ちる??でしょうか? あともうひとつ。 2.センサークリーニングキットをカタログで見ていると明らかに高価なクリーングキットがありますが通常商品より効果は高いのでしょうか? クリーニングをし損なうと修理代?万円と聞きましたが。

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  • spectra
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回答No.3

1. 振動が大きすぎます。 ファインダーとかに影響が出るとマズイのでやめましょう。 2. 高価なクリーニングキットはきっとニコンのでしょう。 http://shop.nikon-image.com/front/ProductPSP00052.do そして、安価なのは多分ペンタックスのでしょう。 http://www.digital.pentax.co.jp/ja/accessory/index35_others.html ニコンのものもペンタックスのものもサービスセンターで使っているものと同一品です。ニコンのは洗浄液をつけての湿式クリーニングでほとんどの汚れが落ちますがセンサーに傷をつける恐れがあります。ハンドラップとかもついていて本格的。メーカーも上級者用と言っています。サービスセンターでやっていることを説明したCDなどもついていて、あれがあればカメラの手入れが部品交換とか以外ほぼ全部自分で出来るでしょう。 ですが、やっぱり上級者向けです。 ペンタックスのは粘着棒でペタペタやるだけで簡単に汚れが取れる優れもの。ローパスフィルターに傷がつく心配も少ないです。まあ、油汚れとかはきついです。たぶんこれで取れなければサービスセンターはニコンのキットのようなものを使って清掃するでしょう。 一番安いキットは堀内カラーのキットだと思います。 やることはニコンと全く同じです。 http://www.horiuchi-color.co.jp/index2/s_sale/sale_hcl_original/02_finish/fa_digital.html やり方はネットで調べたらすぐに出るでしょう。 ニコンはボッタクリなんていってはいけませんよ。あのCDがあるから価値があるんです。 あと、別にニコンのをキヤノンに使おうがペンタのをソニーに使おうがOKです。 自分でクリーニングするメリットは「すぐに終わる」ということです サービスセンターが近くにあればすぐやってもらえますが、サービスセンターが近くにない場合は時間がかかります。カメラを取り上げられるのが苦痛な人は素直にペンタの粘着を買うのがいいでしょう。 頑固な汚れはメーカーに任せて。 それから、メーカーにもよりますが無料または安価でクリーニングしてくれます。プロがやるので安心感は抜群でしょう。 ちなみに、保証書の期限が切れていなかったら間違いなくタダでやってもらえます。手元に保証切れかけのカメラはありませんか?使えるものは使っておきましょう。保証切れかけで駆け込みフルクリーニング&整備しちゃいましょう。

firebird-x
質問者

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回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.5

既に適切で非常に丁寧な回答がありますので、1についてちょっとだけ… (^^ゞ 車やキャスター付きのバッグなど、振動の多い環境でデジタル一眼レフを運ぶと撮像素子にゴミが付きやすい というのは耳にされたことはおありでしょうか。これは事実で、SCなどでせっかく撮像素子を掃除して貰っても 帰宅したらゴミだらけになっていたということも少なくないようです。 カメラ全体を振動させることによりミラーボックス内のゴミがなくなるなら効果もあるかもしれませんが、 実際にはゴミをかき混ぜているだけとなりますので、落ちるゴミもあれば付着するゴミも出てくるでしょう。 むしろ落ちるゴミより新たに付着するゴミの方が多いと思います。

firebird-x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#56774
noname#56774
回答No.4

ペンタックスのゴミ取りについては「カメラを振るのと似たようなもの」と酷評した人もいますが そんなに簡単なものではないと思います。 実際にはカメラ本体には細かな振動を嫌う部分もあると思いますから カメラ全体を振動させることはしないほうがいいと思います。 ただ、それで「ゴミ」のような大きなものなら振れば落ちるかもしれませんが 問題なのは極小の「塵」のようなものです。 例えば1000万画素のセンサーのひとつの画素を塞ぐに充分な塵でも肉眼では見えない大きさです。 そんな小さな塵は自重がないに等しいですから振っても落ちません。 そもそも重さがなければ「落ちる」という概念が通用しません。 そうなるとオリンパス社のような「弾き飛ばす」方法が必要になります。 ま、それでもセンサーから離れた塵が空中を漂ってまた付着することもありそうですから 実際には何らかの方法で拭い取るのがいちばん確実そうです。 ● クリーニングキットはそういう意味では効果は高そうですが 製品をいくつか使ってみて思うに、数千円の(価値はあっても)値打ちはなさそうに思います。 価格にもそんなにバラつきが出るようなシロモノ(笑)でもありません。 もっと安く出来そうに思いますが、 「一人にひと組売れればそれまで」と考えると仕方ないのかな、とも思います(笑)。 効果は、私が試した範囲では、手際さえ掴めばどれも同じような結果だろうと思います。 実際にどのメーカーの修理の人たちも自社の製品でクリーニングを行っているのだろうと思いますが どのメーカーでもきれいに取れて戻ってきますから、それなりのものだと思います。 カメラメーカー製以外のものでも同じだろうと思います。 要は「慣れ」でしょう。 ただ、製品によって「軽く拭く」や「押し付ける」など違いがありますが 試した範囲では「危険が大きいほうが効果が高い」という思いはありました。 つまり、一度で終わらせられます。何でもそうなのでしょうけど(汗)。 ● センサークリーニングによる破損は保障の対象外とされているようですから カメラ本体の保障期間内でもセンサー交換は有料です。 「買い換えたほうが安い」という人もいるようですし 実際にメーカーに修理を依頼しても 「修理交換なら幾ら、下取り購入なら幾ら」というところもあるようです(未確認)。

firebird-x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

>いっそのことカメラ本体を電動マッサージ機やバイブレーターなどに載せて振動させれば落ちる??でしょうか? 電動マッサージ機では振動回数が少なすぎるのと振動幅が大きすぎて細かいホコリは落ちません。 ゴミ取り機構の振動は毎秒数千~数万回の振動です。それに、カメラ本体全てをそんなに振動させたらどこかが壊れます。 2.について PENTAXからは粘着性のある物質を押しつけてホコリを吸着させるので価格も安いようですが、高価なモノはハイテク素材を使いブラシの毛先を帯電させてホコリを吸着させたり、特殊な溶液でセンサー表面(正確にはローパスフィルター)を洗浄し、目が細かく糸くずが出ないハイテク素材のクリーニングペーパーで拭き取るというモノです。 このハイテク素材というモノが高価なのです。 数年前にはエアブロアーでセンサー表面についたホコリを吹き飛ばすというやり方も紹介されていましたが、この方法だとローパスフィルターとセンサーの間にホコリを押し込むこともありこうなるとメーカー修理に出すしか手段がありません。また、ブロアーの先端に付けてストローが吹き飛んでセンサーに傷を付けると交換となります。 センサー交換となるとかなりの高額になります。 Nikon D1シリーズだとセンサー交換で10万という話も聞きます。フルサイズの機種も高いでしょう。特にEOS 1Dsシリーズなんか… 液体を使ったクリーニングキットだと慣れないうちは拭きムラが残り写真に拭きムラの後が写ります。その場合はメーカーへセンサークリーニングに出すと綺麗になりますが、自信がないならメーカーにやって貰いましょう。 私は普段のクリーニングは、カメラのクリーニングモードを使用して手動のブロアーで軽く吹き飛ばすだけです。F8以下の絞りでホコリが目立つようになったら販売店経由でセンサークリーニングに出します。2週間ほどかかりますが無料です。

firebird-x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

1.そりゃ確かに落ちますが(^_^;消費電力が大きくなるので、いざと言う時に動かなくなります。 また写真を撮ろうとした時にカメラがブレてファインダーを覗いても物が見れなくなります 2.効果が高い物もありますし、変わらない物もあります。 センサーにキズとか付けちゃうと、キズが写りますから交換になります、それが何万円

firebird-x
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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