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HIバラストの設置場所(耐熱温度・防水)
大型バイク(フルカウル)にHIDを取り付けようと計画しています。 バラストを設置する場所がどうしてもエンジン・ラジエターの近くになってしまいます。 耐熱温度は105℃と四輪車のエンジンルームぐらいなら耐えれるみたいですが、バイクの場合でも同じぐらいの温度で治まるでしょうか? 遮熱処理をする必要があるとすればどのような方法があるでしょうか? あと、「防水設計」と謳っているバラストなのですが雨さらしになることがあるバイクだけに心配です。バラスト・カプラー部分などに防水処理(シリコン)などをしておいた方がよいでしょうか?
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私も一時車用のHID付けていましたが光軸が美味く合わないために外しましたが、水冷のバイクでしたら105度なら殆どオーバーヒート状態の温度です、普通はそこまで水温が上がるバイクは少ないと思いますが・・・ もし耐熱処理を仕様とするとバイクのキャブ車には(昔の油冷エンジンなど)パーコレーションを防ぐ目的でキャブとシリンダーの間にゴムの様な板状の物を取り付けた物が有ります、その様な物を探して取り付けるくらいでしょう、必要ないと思いますが・・・ 又防水処理が有るのでしたら余り神経質に成る必要はないと思いますが、高圧の水などは掛からない様にした方が良い程度でしょう。 私の場合はカウルの隙間に入れて殆ど直接水が掛からないようにした程度でしたよ、一度大雨の中走りましたが大丈夫でした(その代わりプラグコードが駄目でこちらを交換することに成りましたが) なお、洗車などでも直接水道水なども掛けないようにはした方が良いと思います、幾ら防水でも注意は必要でしょうがその辺りは取説に出ていませんか・・・? 取説に出ていれば従いましょう、出て居なければ普通に考えれば直接水を掛けたり高圧の水流を書けないようにする程度でOKだと思いますよ。
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- super-nobo
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バラストは温度が高くなると寿命が短くなるので、出来ればあまり温度の上がらないところに設置するほうが良いです。でも少し熱くなる程度なら問題ないと思います。 一般的な防水バラストは内部を特殊樹脂で固めてあります(一部、ケース部にパッキンのみの場合もあり)ので、防水処理は不要です。が、水がとてもかかりやすい場所への設置や、心配がある場合、更に防水加工したほうが安全だと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 それほど神経質にならなくてもよさそうですね。 直接エンジンやラジエターに触れるわけではないのでヨシとしておきます。