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ドイツ語の接続法
ドイツ語の接続法1式について質問です。 動詞seinの接続法1式2人称複数形はseietですが、 最近はeを省略してseitとも書くのでしょうか? seit ihrで検索するといくつかヒットするので使われてはいるんだと思いますが、それがスラング的な使い方なのか、普通に正式な使われ方なのか分かりません。(そもそも前置詞のseitと紛らわしい気がするのですが) どうぞよろしくお願いします。
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二人称複数ですね。 手許の独和辞典ではどれも sei(e)t と書いているものはありません。接続法2式の waeret は waert でもいいと書かれています。 しかし http://en.wikipedia.org/wiki/Subjunctive_mood#The_subjunctive_in_German http://home.unilang.org/wiki3/index.php/German_subjunctive さらに間違いと考えにくい検索結果の数から言って seit も使われているのは間違いないようです。独和辞典に載っていないということはまだ正式ではないのかもしれません。 前置詞と紛らわしいどころか直説法現在の seid と発音が同じです。前置詞とは同音異義になりますが、 seit ihr を「彼女以来」ととることはまずないでしょう。
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- Allemagne
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seid ihrは結構綴り間違えますよ。僕も毎回書くたびにdだっけtだっけ??って思いますし。 そもそもihr seietってどういう意味になるんすかね。僕の感覚だとihr seietは神々のことをさしてるように聞こえるんですけど神以外で使うことってありますかね。 まぁ僕はihr seietって人生で一度も使ったことないし使われたのを聞いたこともないしこれから一生使うこともないだろうと思いますよ。学校のテストでも出ないだろうから忘れていいんじゃないですか? と思ったけど中世の貴族とかは使ってそうですね。どちらにしろ僕が使うことはなさそうですが。
お礼
うーんそれが学校のテストで出て、マルかバツかで悩んでいました。 正書法として正しくないならバツかなと思ったんですが。確かに使用頻度は極端に低い単語だと思います。でも検索すると確かにいくつかの文章がヒットするので、人間に対しても使われていると思います。 ご回答ありがとうございました。
- Mumin-mama
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再度ANo.1です。 >動詞seinの接続法1式2人称複数形はseietですが、 >最近はeを省略してseitとも書くのでしょうか? 接続法1式2人称複数形の「seiet」はseitとは書きません。 例えば、Sie sagte, ihr seiet krank gewesen.と書きますが、話すときはSie sagte, ihr waeret karank gewesen.と接続法2式2人称複数形のwaeretを使います。 なぜかというと、ihr seiet がihr seidに聞こえやすいからだそうです。 No.1とNo.3の回答は無視してください。 m(_ _)m
お礼
確かに話すときは接続法Iはあまり使いませんね。丁寧なご回答、ありがとうございました。
- Mumin-mama
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ANo.1です >>動詞seinの接続法1式2人称複数形はseietですが、 「動詞seinの接続法1式2人称【単数形】はseiestですが、」という質問ですよね?
お礼
ありがとうございました。
- Mumin-mama
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>動詞seinの接続法1式2人称複数形はseietですが、 >最近はeを省略してseitとも書くのでしょうか? seistはスラングではありません。普通に使われています。 文法的にはseiestが正しいのですが、実際にはseiestでもseistでもどちらでも良いようです。つづるときも、しゃべるときも「ザイエスト」「ザイスト」どちらでもよいそうです。 文法の本のどの接続法の表にはsei【e】stと書かれていると思いますが。
お礼
ありがとうございました。
お礼
正式ではないかもしれないですね。 ご回答ありがとうございました。