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サプリメントって・・・?
最近CMで、「一日に必要な野菜の量は?」「これ一粒でとれますよ」というようなものを見ました。実際私も野菜不足だと思っていたので、今日薬局へ行って探しました。ちょうどCMのものは売り切れていましたが、思っていたよりもかなり多くの種類のサプリメントなるものが売ってました。思わず2種類買ってしまいました・・・2粒でピーマン10個分のベータカロチンというものと、マルチビタミンというやつです。サプリメントととは体に良くないものなのでしょうか?これを食べ続けてよいものなのでしょうか?教えてください。お願いいたします。
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- supple
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サプリメント全般に言えることですが、過剰摂取に注意する事が大事です。 通常の食事ならお腹が一杯でたべられなくなるのですが、 サプリメントは、各種の栄養素を抽出している訳ですから、いくらでも摂取しようと思えば摂取ができてしまいます。 下記のサイトで、各種の栄養素の摂取上限値の記載がありますので、これらを超えないようにしましょう。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.html 又、ビタミンやミネラルの摂取は食事から行う事が基本ですが、外食が多い方や偏食気味な方には補助的にサプリメントを利用するのは仕方が無い事でしょう。 いろいろな、会社からマルチビタミンは販売されているので、賢く選んで、上手に使っていけば良いでしょう。 http://www.m-vitamin.net/ 上記のサイトで、各種の栄養素の役割や、上手な摂り方などを解説してくれています。
比較的新しい内容です。看護学校の教科書と言うか副読本と言うかのないようです。経口過剰摂取障害のみ複写 林正訳.人体の構造と機能.医学書院.1994.(1997日本語訳) isbn4-260-34272-x c3047 \4800e 438ページ ナイアジン かん障害 B6 不安定な歩行.足のしびれ.協調運動障害 パントテン酸 下痢 C 消化器官不調 金属類 Ca 他の金属吸収障害・腎障害 P 一部無機質吸収障害 Mg 神経学障害 S 発育不良・かん障害 Na・Cl 遺伝し保持者に限って高血圧 カリウム 禁の脱力・心臓障害 鉄 ショック・心不全・環障害 I ヨウソ過剰摂取障害 F しょうか障害・骨・歯の変形変色 亜鉛 吐き気・下痢・嘔吐・銅代謝障害・貧血・免疫低下 セレん 吐き気・嘔吐・脱毛・つめ障害 銅 吐き気・環障害 コバルト(B12) 嗜好品の関係で心不全 モリブデン 酵素障害・同代謝紹介 独学用きょうかしゅですので.手元においても良い本です。
- kasutera
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ビタミンなど微量元素、食事のみできっちり摂ろうと、カロリーオーバーになってしまいそうな気がします。多分、塩分とか脂質なんかも摂りすぎてしまうような気がする。 計算したわけではありませんが。したがって、適当にサプリメントも摂った方が、体に良いような気がします。
ビタミンCの大量摂取は私も試したことがあります。風邪を急いで治さなくてはならなかったため、やむをえず挑戦したのですが…確かに風邪は早期に治りましたが、摂取量20gを超えたあたりから刺すような腹痛におそわれました(予想通り)。 通常のビタミンCは強い酸性なので、胃の粘膜を荒らします。もし大量摂取を行うなら、値は張りますがバッファードCのほうが安全です。これはマグネシウムやカリウム?などの金属イオンと結合させたもの(だったかな?)らしく、pHを中性に近づけてあります。 ビタミン剤全般の注意事項としては、No.6の方が書くように副作用の可能性があります。副作用は、サプリメントの質の悪さが原因で起こることもあります。たとえば、サプリメントを錠剤にするための「つなぎ」に質の悪い小麦が使われ、アレルギーを引き起こしたり、人工のビタミンが原因で体調を崩すこともあります。 忘れがちなのは、ビタミンだけが栄養素ではないという点です(重要)。ビタミン、ミネラル、酵素(コエンザイムQが有名だが他にも非常に多くの種類がある)、葉緑素、油、たんぱく質などさまざまなものが体にとって必要です。食べ物を主体にしないと、これらのものを幅広く摂取するのは困難です。あくまでも、どうしても食事で取れない分を補う、という目的で使うべきです。 ただ、正しい知識を持った人なら、サプリメントを有効に活用して健康を保つことができます。サプリメントは基本的に、飲み始めて1~3ヶ月くらいで効果が現れます(亜鉛など一部を除く)。1ヶ月たっても何の変化も現れないようなら、別のものを試したほうがいいですね。
- timber
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うろ覚えで恐縮なんですが、ベータカロチンも確かビタミンAの一種だったと思います。マルチビタミンにも当然ビタミンAは入っているでしょうから容量に気をつけて下さい。 ただ、メーカーによってはビタミンAという形でなく、カロチンという形で摂取出るようにしているところもあります。これだと必要な分だけ体の中でカロチンがビタミンAに変換されますから取り過ぎをそれほど気にする必要はないかと思います。 ついでですが、ポーリング博士は2度のノーベル賞受賞者であり、栄養学の権威であり、人道主義および反核運動の活動家です。ビタミンCメーカーの社長ではありません。なおポーリング博士の提唱したビタミンCの大量摂取については参考URLのビタミンC情報室が参考になります。
- 参考URL:
- http://www.wolfguy.com/
野菜不足とビタミン不足は別物です。 既に1.5でありますので.ほぼ同じ趣旨になります。 VetCのポーリング博士は.たしかVetCメーカーの社長ではありませんか。つまり自社製品の販売促進に研究をささげた方です。このような利害関係のある研究成果を正当な学術研究として評価して良いものか疑問が残ります。また.ビタミンC大量投与後の腎結石の報告があります。 VetEの蓄積機構については読んでいません。ただし.VetE・VetF(現在では使われなくなった分類です。DHCと読み替えてください)を大量に取ってる民族(アラスカエスキモー)では.血が止まらず脳死内出血による死亡が多く寿命が短いと聞いています。 米国系カルシウム剤(カルシウム栄養補助食品)には大量の鉛・カドミウムが含まれている為に鉛中毒・カドミウム中毒の報告があったかと思います。 VetB群の一つ.B12と葉酸不足で貧血の発生が報告されています。この貧血では痴呆も同時に発生するのですが.ビタミン剤投与により貧血指標が改善され痴呆だけのこり.精神疾患と診断される例が結構ありました。痴呆を含めた精神疾患を伴う場合には.医師の誤診を防ぐ意味でB12剤の摂取は避けたほうが良いです。 B群の一つニコチン酸(ナイアジン)製剤の何かで肝機能低下が報告されていたと思います(多分JAMA) B群とはいえそれなりの副作用が報告されているので「尿から排泄されるから取りすぎは考えないで良い」わけではありません。当然その他のビタミンについても取りすぎは良いことがありません。
体質によっては、ビタミン剤やカルシウム剤で下痢や湿疹が起きることがあります。 脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)は過剰摂取すると、体内に蓄積され肝臓に負担がかかることがあります。 水溶性ビタミン(ビタミンB、Cなど)は、過剰な分は尿として排出されるので問題はありません。 妊娠初期のビタミンAの取りすぎは、胎児の発育に影響を及ぼすこともありますので、注意が必要です。 カルシウムの取りすぎは、結石の原因になることがあります。 今回お尋ねのサプリメントは規定の服用なら問題ありません。ただ、あくまでも普通の食生活で不足した分を補うものとしてお考え下さい。
- nanase1960
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おばんです。サプリメントというのは要するに補助食品ですよね。ふだんの食事では取りきれない栄養素を錠剤などで摂取することですよね。説明書きの通りの分量を取る分にはまったく問題ないはずです。(というか栄養を取るんですからね…)ただ勘違いされやすいのはサプリメントだけの摂取でOKだと思わないで下さいね。あくまで『補助』です。基本的には栄養は食事から取るべきものです。食事で足りないと認識したらサプリメントでおぎなう、と考えるべきです。
- chu-chu18
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私も摂取しています、サプリメント。 私はビタミンCとEを飲んでいますが、あくまでもこれは 『補助食品』というつもりで摂取しています。 実は職場が病院で、マルチビタミンを始め、これらのサプリを 院長自身、推奨していますので、私も興味を持ち、飲むように なりました。 実際の食事ではなかなかバランス良く取る事は難しいので、 足りない分をまかなう、補うつもりで飲むといいと思います。 実際、続けているとカラダやお肌の調子がいいので、 身体に悪いとは思いませんね。 ウチの院長は自信を持って患者さんにも勧めていますよ。 ご安心を・・・
- toma9
- ベストアンサー率47% (673/1425)
こんばんわ。 あまり良くない物もあるようですね。 このサイトにいろいろ載っていますよ。
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