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1歳3ヶ月の子に「しつけ」は必要?
一才三ヶ月の女の子がいます。 かんしゃくをおこして大泣きすると、いきなり私の顔を手でわしづかみにします。 爪を立てて思いっきりつかむので、皮がむけてひりひりしたり、ひどいときには血がでたりします。 おもわず「いたい!」と大きな声を上げてしまうと、泣きながら又つかもうとします。 また、寝つきが悪く、よく泣き出すのですが、 私が隣で寝たふりしていると、気を引くためか、わざと顔をつかんできたりします。 瞬間、私もいらっとしてしまい、「やめなさい!」「いけません!」と大きな声を出して、その手をびしっとはたいたりしてしまいます。 顔をぎっちりつかんで放さない時には、ほっぺをたたいてしまった事もありました。 もちろんますますないてしまいます・・・。 こんなことが毎日3~5回。 どうも、怒られるとわかっててやっているようです。 このくらいの年齢の子に、しつけ(やっていけない事は怒る)は必要なのでしょうか。 もちろん怒りたくはないのですが、ちょっとひどい(痛い)ので… 「三つ子の魂百まで」といいますが、 3歳までにきちんと教えるべきことは教えるのか、 3歳までは、教えてもまだ何も分からないものだとして、可愛い可愛いと育てるべきなのか・・・ 来春から保育園にも通わせます。 似たような経験された方は、どう対処されたのでしょう。 参考になる体験談などお願いいたします。
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1才3ヶ月ならしつけは大切だと思います。 「やめなさい!」「いけません!」と大きな声を出して、その手をびしっとはたいたりしてしまいます。 ごめんなさい。 生意気な事を言わせていただきますが、これはしつけではないと思います。 小さいうちはとり合えず「痛いよ、怪我するよ、だからやめてね」のように、爪を立てる事、ギュッとつねったりする事がなぜいけないのかを繰り返し教えてあげる事が大切だと思います。 大人だったら逃げて済むかもしれませんが、来春から保育園の予定なら他のお子さんとのトラブルも心配ですから、しっかりやってはいけないことと教える事が必要だと思います。 うちの子も長男は叩くこと、次男は噛みつきで本当に悩みました。 次男は保育所でお友達にガッツリ噛みつき、太ももにくっきり歯型を残した経験があります。ちょうど同じようにまだ言葉が出ないで、つい自分の気持ちの表現に叩いたり、噛んだり、つねったり・・・・そんな月齢の時でした。 相手のお子さんにクッキリ歯型が残っていたのを見て、本当に申しわけない気持ちでした。 1才児クラスで、ほとんどの子が同じように繰り返し言いきかせている時期ですので「お互い様ですから^^」と相手のお母さんは言ってくれましたが、でも気持ちは軽くはなりませんでした。うちの子も引っかかれたり噛まれたりの経験もありますが、ホント、やる方よりやられる方がどんなに気が楽か・・・・ 痛みを教える事も必要だと思います。 でも、それは感情で叩くのではなく、自分が冷静になっているときにしつけのためにです。 保育士さんから言われた事は、「怒るとしつけは違います。」ですが、私もなかなか怒りが先で、きちんとしたしつけが出来ません。 でもカーッとなったらひとつ息を飲み込んで、なるべく冷静になろうと努力しています。 声のトーンを下げて簡潔な言葉で叱りながら、子供の目の高さを合わせて睨むようにしてます。 うちの子の場合、私が大きな声で怒鳴るよりもこの方が効果がありますよ。 あと、寝つきが悪く泣いた時はお子さんも甘えたくて気をひこうとしているのでしょうから、ギュッと抱きしめてあげたり、隣で添い寝しながらトントンして寝かしつけてあげたらどうでしょうか。 本を何冊か読んだら「おやすみなさい」 「目をつぶってネンネよ~」と声をかけて、モゾモゾ始まったらふざける前に「ネンネよ」と声をかけてトントンしてあげたり、頭を撫でてあげたりして寝かしつけていました。 誰もかまってくれないからあきらめて仕方なく寝るではなくて、「おやすみなさい」で自分から寝るように時間はかかりますが習慣づけました。うちも0才で保育所や託児所に預けて働いているので、寝る前のスキンシップにもなるし、何より子供がニッコリしながら眠ってくれるのが親として幸せでしたよ。 2才になった次男は、いまだに甘えん坊で「トントンちて~」って日もありますが、だいたは「おやちゅみ~」とすんなり眠れるようになりました。 うちもしつけの真っ最中。 お互い、子供のためにきちんとしつけられるようにがんばりましょうね!!
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- Mumin-mama
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>かんしゃくをおこして大泣きすると、いきなり私の顔を手でわしづかみにします。 >また、寝つきが悪く、よく泣き出すのですが、 1歳3ヶ月でも体力が有り余っていて、就寝の時間までに使い切れていないのではないでしょうか。 乳幼児~幼児は大人が思う以上に体力があります。 そういうお子さんは散歩をお薦めします。いろんなことを見ることで刺激になって疲れます。また、防寒に気をつけて、冷たい空気を呼吸させると気管支を強くするのと睡眠効果があります。 >爪を立てて思いっきりつかむので これって、どの子も乳幼児の時にはするのではないでしょうか、そのための手袋も売っています。つまむことを練習しているか、痛い目に合わされた人が自分にどういう態度をとるか試しているのではないでしょうか。我が家の娘は自分の顔をひっかいて、その傷が何年も残っていました。でも、そのしぐさは何ヶ月も続かないはずです。つめをまめに切ったり、手袋をはめたり、顔を乾燥を防いでリすることで防げます。 そのうち、歯が生える頃になると、むずがゆくて、親を噛みつく子供もいますよ。 我が家は子供達が幼かったころ、大人の出入りが多かったのですが、うちの子供たちは歯が生える頃、人を選んは噛みついていました。噛まれる人は私と主人と義理の姉だけで、周りから見ても噛みつくのは愛情表現の一つだとよく分かるものでしたので、噛みつかれても誰もしかりませんでした。子供の本能には、周りの大人が自分にいい人か、そうでないかわざと試してくるようなところがあると思います。 子供のしつけは食事や排泄や危険を伴うときだけ、口で言い聞かせるだけでよいと思います。 私自身も親にたたかれた経験はありませんし、私も子供達をたたいた経験はありません。 我が家では子供がいたずらや噛みつきなどをすると、「笑い殺しの刑」というのがあって、床の上でくすぐりまくっていました。 想像してみてください、もし自分が失敗したことを1.5倍の大きさの人に「痛い!」パチン!てたたかれたら...。すごく怖い大事件だと思いませんか?一生忘れられないやな思い出になると思いますよ。 しつけが厳しい家に育ったお子さんは親の前ではいい子ですが、親の居ないところでは云々といったお子さんが多いように見受けられます。 「子供は親の鏡」とはよく言ったものだと思います。
- nene42
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4児の母です。 >「三つ子の魂百まで」といいますが、 この意味を取り違えている人が多いことわざですよね。 本来は「産まれ持った性格、性質は100才になってもかわらない」 という意味なんですよ。 (三つ子とは3才ではなく”幼い子”を表していると聞いています) もともとオットリした子をせっかちにしようとしたり 勝ち気な子を静かな子にしようとしたりというような 矯正をするよりは その本質である個性を認めて良い方向に生かしてあげるのが良いよ といった感じです。 なので、「3才までになんとかしなくちゃ」ということは 何一つ言って無いわけ(^^) >3歳までにきちんと教えるべきことは教えるのか、 躾は3才までに、ではなく断続してゆくべきことですよね。 「3才までに」という焦りはまったく必要ないですよ。 ただ、2才には2才なりに教えてあげなきゃいけないことってありますから 「お母さんは痛くてイヤなの」ということは、キチッとわかってもらって良いと思いますよ。 痛かったら本気で泣いちゃったらどうですか?子供がビックリするくらいに。 >3歳までは、教えてもまだ何も分からないものだとして、可愛い可愛いと育てるべきなのか・・・ 分かる部分もあるけれど、分からない部分も多分にありますね。まあ、そこが可愛い部分でもあり、小憎らしい部分でもあり(^^) それでも躾は断続ですから、教えることは教えてあげて、その上で親バカ全開で可愛がってあげたらいいと思います。 この年齢で一番大切な学びは「愛情」ですから、可愛がりつつも必要なことをくり返し教えてあげたらいいと思いますよ。
4歳9か月と1歳9か月の娘がおります。 >このくらいの年齢の子に、しつけ(やっていけない事は怒る)は必要なのでしょうか。 しつけは必要です。時には叩いたりすることも必要ですが、 普段はきょくりょく叩かないようにしたほうがいいです。 感情表現としての叩くを擦り込みかねないからです。 2歳くらいまでの子には「ダメ」と言わなければいけない時と 「ダメ」と言わずに「他のことをさせることで自然と気がそちらに 向いて自然と辞めさせることができる」時があります。 >かんしゃくをおこして大泣きすると、いきなり私の顔を手でわしづかみにします。 >爪を立てて思いっきりつかむので、皮がむけてひりひりしたり、ひどいときには血がでたりします。 おもわず「いたい!」と大きな声を上げてしまうと、泣きながら又つかもうとします。 →「痛い」と言って逃げます。 また、寝つきが悪く、よく泣き出すのですが、 私が隣で寝たふりしていると、気を引くためか、わざと顔をつかんできたりします。 →顔をそむけて逃げます。 >こんなことが毎日3~5回。 少ないくらいです。いいお子さんですよ。 2歳くらいまではあまり体罰はききません。 どちらかといえば、興味をそらす方向のほうが効きそうです。 叩いたりする時は、これは絶対にいけないという基準を決めて 大きな声で叱り、形相を変えて、おしりぺんぺん程度のほうが 効くように思います。子供は肉体的な苦痛より、精神的な苦痛が 効くので、セットでやるのがいいです。 これもやったりやらなかったり、ひんぱんにやったりすると 効果が薄れますので、ここぞというのをあらかじめ決めてください。 やる時は絶対叱る。泣くまで叱る。と子供も判るようです。 うちは上の子が、いまだに「あれするとおしりぺんぺんされるからしーへんねん」 などと話す時があります。わりと聞き分けがいいようです。 下の子は私に似て、泣いて、わめいて、叱られても、自分の我を通そうとします。 それでも、親に対して顔をひっかいたり、つかんだりというのはしなくなりました。 お姉ちゃんにはいじめられると噛んだり髪の毛をつかんだりしますが(笑) これは行為はやめさせますが、どちらかというとお姉ちゃんが叱られることが多いようです。 泣くのは、自分の主張が出てきたからで、自我が発達してきた証拠です。 なんともうれしい限りではありませんか。
- Rurisuzume5
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こんばんは。 0才でも、やってはいけないことは教えるべきだと思います。 昨日まで許されていたことが、今日からやってはいけないと言われて 理解できると思われますか? 子どもは混乱するだけだと、私は思います。 三人目が年少クラスのころ、クラスで「ばかやろう」という言葉がはやったことがありました。 いいだしっぺの子のお母さんは 「小さい子に、それは悪い言葉だと言ってもわからないから、教えていない」と。 私は子どもが言わないので、そのことも他のお母さんから教えてもらったのですが アナタはなんで言わないの?と聞いたところ 「それは悪い言葉だし、自分が言われるとイヤな気持ちになるから言わない」と言いました。 3才でも、教えられていれば、このくらいのことは解るんです。 かみつかれてもたたかれても、やり返しません。 相手の手をおさえて「痛いからやらないでっ」と言っています。 これも私と上の二人がそうしてきたから、と思います。 可愛がることと、甘やかすことや放任することとは違います。 やってはいけないことは、その場で教えてあげましょうよ。 躾をされていない子は、かわいそうです。
- napukun
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きちんと躾けるべきだと思います。 もう、その頃なら言葉はしゃべれなくても こちらの言葉は理解してくれます。 顔をつかまれたら手を叩くのもいいかもしれませんが、 実際にお子さんの顔を鷲づかみして、痛さを教えるのもいいかもしれないですね。 血が出るまですると虐待でしょうが^^; >「三つ子の魂百まで」といいますが、 >3歳までは、教えてもまだ何も分からないものだとして、可愛い可愛いと育てるべきなのか・・・ 逆だと思いますよ。3歳までにきちんと教えとかないと 自我が出てきてからでは、ますます手におえなくなるんじゃないでしょうか? 来春から保育園にいくなら、尚更です。 お友達の顔にガリッ!とする前に、なんとかすべきだと思います。 大きくなってくれば、手加減も覚えてはくるんでしょうけどね^^; こればっかりは、繰り返し繰り返し教えていかないとしょうがないのではないでしょうか? 頑張ってください。 甥に手を噛まれ2針縫ったことのあるオジサンからでした。(´・ω・`)
1歳4ヶ月の次男がいます。 うちも気を引きたい時とかに顔をつかみます。 それが痛い事・いけない事っていうのを理解させるのはまだ難しいですが怒られた・ダメって言われたって事は十分に理解できると思います。 なので私は躾うんぬんでは考えていませんが「だめ」「痛いからやめて!」と強くは言いますし手をペンと叩く事もありますよ。 あとは逃げます^^; 顔を近づけなければ手は届かないですからね。 上の子も「痛い!やめてよ」と怒ってるし本人も叱られたって分かると「え~ん」と泣いたり止めたりします。 笑顔で対応してても遊んでると勘違いしてますますやってくるので駄目ってことは言っていいと思います。