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生後2ヶ月の子猫のしつけ…噛み付いてきたり、大暴れで困ってます
- 生後約2ヶ月の雑種の子猫のしつけに困っています。人の手を噛み付いたり、パンチをしてきたり、ストレスを感じさせます。
- 子猫は歯がかゆいので噛む行為は普通ですが、日常的に噛まれるのは問題です。噛む際に大きな声で叱ったり、鼻をデコピンするなどのしつけをしていますが効果がありません。
- また、子猫は人の足に飛びついては噛み付き、後ろ足でけり続ける行為があります。性格によってしつけの効果も異なるため、この子猫の性格に合ったしつけ方法が必要です。
- 猫
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まあ、２ヶ月だと人間でいえば小学１年生くらいでしょうから、エネルギーが有り余ってるのでしょう。＾＾； でも躾は大切です。 今のうちにきっちり躾けましょう！ まず、人間の手で遊ぶことは一切やめてください。 オモチャを買ってきて、それで遊ぶこと。 釣り竿みたいになってる猫専用のオモチャなどが便利です。 人間の手が猫から遠いところにありますからね。 で、そのオモチャでたっぷり遊んであげてください。 赤い点状の光が出る、レーザーポインターも仔猫は大喜びで追いかけますよ。これは人間が遠いところに座ったまま仔猫を遊び疲れさせることができるのでとても便利です。＾＾ もっと簡単なのは、小さなネズミ型のオモチャや、丸めた紙やアルミホイルを仔猫にいったん見せてから、ポーンと遠くに投げてやることです。咥えて持ち帰ってくる仔猫は多いです。 そしたらまた投げてやります。面白がって何度でも持って帰ってくるコもいることでしょう。 それでも手に咬みついてきたら、ダメ！と大声でいい、遊びはそこでストップします。 「人間の手を咬んだら、もうそこから先は遊んでもらえない」と覚えこませるためです。 何度かやるとこのルールを仔猫は必ず覚えます。 ただ、仔猫は仔猫。 生後２ヶ月なんて本来ならば、まだ兄弟たちと遊んで遊んで喧嘩して、加減をいうものを覚えていく時期なんですよね。 撫でられていると遊んでるのと勘違いしますから、今はまだ、オモチャで遊んで遊んで、その後コテン...と寝てしまったときに撫でるくらいにすればいいのでは？ 足に咬みついてくる仔猫は少なくないようですが、これも仔猫と同じくらいのサイズのヌイグルミなどを与えてやりましょう。 プロレスごっこをするかのごとく、蹴り蹴り、咬み咬み...と見ていて面白いくらいに遊びますよ。 それでも足に咬みついてきたら... 水鉄砲を使ってください。 霧状ではなく、調節することで水が細い糸状に飛ばせるものなら、植木用のスプレーでOKです。 仔猫から見えない場所から、身体に向かってピュッ！ 仔猫はびっくりして咬むことをやめるようになるはずです。 「足を咬むと、何か不快な液体が飛んでくる」と覚えさせるためです。 これは同様に、何かほかのことをしていて、それをやめさせるためにも使えます。 咬み癖がある猫というのは、たいてい仔猫のときにこういったルールを教えられてないんです。 甘やかされて、何をしてもOKと思ってしまうと、大人の猫になったときにワガママいっぱいになっちゃいます。 鼻をデコピンは、仔犬のほうが効果があるかも... 仔猫では無理です。 口に指を入れるのは逆効果。 遊んでるものとしか思いませんから。
お礼
とても分かりやすく、納得しながら読みました。 まだなでるのは寝てるときだけにしたほうがいいんですね。 釣竿状のオモチャなど探してみます。 本当に参考になりました！ どうもありがとうございましたm(_ _)m☆