• 締切済み

医療ミス!? でも、訴訟はしなかった方。

これは、医療ミスじゃないか!? というご経験をされた方、多いようです。それで、訴訟に至らなかったのは、どのような経緯でしょうか。 1. 病院が十分な対応をしてくれたから。 2. 証拠も不十分だし、内容的に無理だと思った。 3. 費用がかかるので、あきらめた。 4. 世間体、近所づきあい等、他人からやめた方が良いと言われた。 5. 時間や手間を考えると、そこまでする気になれなかった。 6. 亡くなった人は戻ってこないので、あきらめた。 7. 弁護士探し等、面倒だった。 8. その他 また、訴訟提起しなかったことについて、それでよかったと思いますか? 後悔してますか? これから訴訟を起こしたい人に対して、なにか助言はありますか?

みんなの回答

  • cosomo7
  • ベストアンサー率27% (32/118)
回答No.8

当時は今のように簡単に訴訟はできませんでした。私は校医の医療ミスで現在人工透析を受けています。当時、当然すべき尿検査をしなかったのが全ての原因ですが、訴訟をと検討したときはすでに時効でした。その医師は何の責任も問われることなく謝罪もなくそのままです。所詮医師と言うものは金持ちになりたいだけで医は算術なのです。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。 現在も影響が残っている点は、残念ですね。

noname#45411
noname#45411
回答No.7

2.3.5.7. もう深く考えたくない、思い出したくない。 よかったも後悔もない、そのことについてわたしの感情を揺さぶるようなことをしないで欲しい。 そのことのほうが怒りか増す。 これは自分のこととは無関係だけど ドラマ ER で、安楽死を望むお父さんに看病でぼろぼろになったドクターの娘が望みをかなえる場面があった。とてもショックだった、日本ではまだここまでの場面のあるドラマは作れないと思った。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。

回答No.6

私は、呼吸不全の未熟児状態で生まれました。 病院側が、乳児に対する酸素の与え過ぎを危惧し 酸素吸入の量が、必要値よりも制限されたため 脳に、充分な酸素が送り込まれず 身体の一部に、異常が現れる結果になりました。 人為的な要因で、身体に障害が残ったということで (医療措置によっては、未熟の度合が大きくても、健常に発育した例があります。) 私のような症例に見舞われた乳児の親達からは 「これは、医療事故ではないか?」と懸念の声が挙がり 訴訟に踏み切った例も、実際には、あったようです。 >訴訟提起しなかったことについて、それでよかったと思いますか? 自分の身に起きた事情を知り始めた頃から 私自身、何度か、両親に尋ねた言葉です。 そのたび、父親からも母親からも 「訴訟しなくてよかったと思う。」という同じ答えが返ってきます。 先生は、精一杯の治療を施してくれたと信じたい。...と。 感謝しなくてはいけない。...と。 アンケートの選択肢に当てはめるとすれば 『1.病院が十分な対応をしてくれたから』…でしょうか。 私のアンケート回答は、『8.その他』です。 法の裁きによって、責任の所在を何処に求めようとも 私の身体が、健康体に戻るわけではありません。 「できれば、公立保育園には通わせないで…。」 という行政からの視線を、覆せはしなかったでしょうし。 両親に、多大な気苦労や、多額の訴訟費用を背負わせ 世間の同情や、好奇の視線に晒されることを思えば 訴訟しない選択は…少なくとも私達家族には…ベストだったと信じてます。 >これから訴訟を起こしたい人に対して、なにか助言はありますか? ご自分のため、大切な誰かのため、敢えて訴訟の道を選ぶのでしょうから 結果が出るまでの長い道のりは、悔やまない人生の選択肢のひとつとして 自分を追い込み過ぎず、構えてみたほうが、よいかも知れません……。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。 実際の方のお気持ちで、大変参考になりました。

noname#60563
noname#60563
回答No.5

私は16の時に医者の見立て違いから(病名が)結果的に手遅れになり、母は約一年後に亡くなりましたが当時は今ほど医療ミスを表沙汰にするそんな感じでは無かったです(37~8年前)もちろん私が若いからと言うのも有りますし、病院代などでお金がかなり掛かっていて経済的に苦しかったのも有ります。 又その医者を責めても今更どうにもならないという諦めも有ったと思います、もちろん今では不振なところが有れば何軒か医者を変わっていますが、やはり信用はしていません・・・ と、言うことで訴訟を起こさなかったことについて良かったとも、後悔しているとも思っていません・・・ 助言は特に無いです・・・と、言うか解りません。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

一件は、完全なる投薬ミスですが、患者の年齢と収入を考えたとき、仮に勝訴しても損害賠償額で弁護し費用がまかなえないのであきらめました。 もう一件は、完全な医療ミスですが、現行法令上民事責任を追及できない条件が成立しているため飽きらめました。 小学校のときに変な宗教団体に出入りしてしまして、「明日のことは明日のこと」ということです。子供は言います「航海先にたたす。悔やむことなかれ」と 行政による訴訟妨害が激しいです。判例の入手や、学術論文の入手の妨害を受けました。医療過誤訴訟で最初の敵は行政機関です。この妨害を乗り切れてはじめて訴訟の場に立つことができるでしょう。 民事訴訟法の判例だけは十分読んでおいてください。民粗放でひっくり返される判決が多いですから。 >そんなに医者が信じられないなら、自分が資格を取って手術しろ 内科はそんなに難しくないですよ。関係論文を100報読めば大体治療法が見当つきますから。ただし薬の入手が困難な場合が結構多いです。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.3

8.その他   当時ミスだとは思わず、気付いたときは遅かった。 もう20年くらい前のことでまだ「医療ミス」という概念が一般的ではなかった頃です。 母が右乳房にしこりを見つけ病院に掛かったところ、すぐに手術で右乳房の全切除をされました。 術後に「検査の結果、良性でした」と言われた母は「良性のガンだったのだ」とずっと思いこんでいたのですが、しばらくしてから別のお医者さんに「良性ということはガンじゃなかったということですよ」と言われて初めて気付いたそうです。 でもその時には当のお医者さんも既に亡くなっていて、病院自体がなかったのでどうすることも出来ず、母は右乳房をなくしたまま泣き寝入りです。

morino-kon
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼致しました。 ご意見をありがとうございます。 もし、逆にガンで、見逃していたら、大変なことでしたね。

  • kaputun
  • ベストアンサー率14% (127/864)
回答No.2

祖父と叔父をあきらかな医療過誤で亡くしたため、家族全員ひどい病院不信ですが、 どちらも訴えることはしませんでした。 また舅も、「血管が縦に裂けると思っていたら横に裂けた」という理由で亡くなりました。 素人からするとバカじゃないだろうかと思う原因ですが、 医療の世界では予測不可能なことなのかもしれないので、 これを医療過誤と言うかどうかはわかりません。 (親族では訴えようと盛り上がったものの) さて、訴えなかった理由は、 2. 証拠は相手側にあるのでいくらでも改竄できるから勝ち目はない、 当時の病院側のセリフをいちいち録音していなかったので対抗手段が無い と思った。 3. 5. 時間もかかる上、勝ち目の薄い訴訟に莫大な費用をかける気はしなかった。 6. 勝ったとしても故人は帰ってこないし、 訴訟で生々しく失ったのあの日のことを思い出すことになるのが辛過ぎるから。 です。 6の理由があるので、訴訟しなかったことを後悔はしていません。 助言は、実際に訴訟をされた方に聞くべきだと思います。 しなかった人間は助言のしようがないです。 知人にこの話をしたところ、 「そんなに医者が信じられないなら、自分が資格を取って手術しろ」 と言われました。 間に合うわけ無いだろ。

morino-kon
質問者

お礼

重ねてのご経験で、医療不信になりますね。 訴訟も、勝ち目がなければ、思いきれないですよね。 負けた場合や、相手の対応などでは、さらにいやな思いをしなくてはなりませんものね。 >助言は、実際に訴訟をされた方に聞くべきだと思います。 しなかった人間は助言のしようがないです。 それも、そうですね、おっしゃる通り。 ご回答ありがとうございます。

  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.1

(2)、(6)が理由でしょうか。 良かったとは思えませんが後悔も無いです。 例えば、手術が適切に行われていればまだまだこれから先何年も生きられる可能性があったのに医療ミスで…ということであれば訴訟に踏み切ったかもしれません。でも私の祖母の場合は、もう手の施しようが無い状態でした。 それに亡くなる数日前に本人が私の母に『…もう私はだめだから』とポツリと言っていたそうです。本人は自分がガンで余命いくばくも無いといわれていることを知らなかったはずなのですが、お迎えが近いことを察知していたようです。本人の残したそういった言葉もあったため訴訟に踏み切るのは止めました。 助言は無いですね。訴訟するからには弁護士さんなどに『つらく長い日が続くかもしれない』と言われているはずですし、覚悟の上で訴訟に踏み切るのでしょうから。

morino-kon
質問者

お礼

貴重なご意見を有難うございます。 ご高齢の場合は、長い日々をかけて・・・という気にもなれないかもしれませんね。 故人の御冥福をお祈りいたします。