- ベストアンサー
修士論文は何ページ書くべきですか?
私は某関西私立大学の大学院生です。 今、修士論文を書いている最中なのですが、 何ページくらい皆さんは書きましたか? また、何ページくらい書くのがいいでしょう? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もちろん長さが重要なのではなく内容ですが、・・・ その論文の内容の着想に至った過去の業績の紹介も重要です。 そのために、参考文献が増えるのは当然です。 その上で、本人の研究の内容。 分厚くなるのもやむをえません。 ただ冗長になるのは問題外です。 2年間、きっちり研究した内容を記述できれば問題ありません。 ちなみに学会の論文のページ数とは比較できません。 私の修論は、A4で200ページを超えますが、その内容を投稿した論文は、4ページでした。
その他の回答 (4)
- smzs
- ベストアンサー率45% (171/374)
過去に、類似の質問があります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3405156.html 分野によっても違いますし、指導教授の考え方によっても違うかも知れませんし、1ページに収める情報量(文字数)に寄っても違います。少なくとも私の所では、行間にかなり余裕がある書き方(昔、手書きだった頃のページあたりの文字数)で数十ページ、というのが普通です。
- zettsei
- ベストアンサー率31% (13/41)
枚数は内容によりけり。 その内容を説明仕切れるまで何ページでも書き続けるべきです。
ページ数が問題なのではありません。 内容が無い論文ほどページ数が多いというのは歴史的事実です。 一般的に既存の研究結果から情報を集めて勉強した初歩的な論文ほど、参考文献も多く、独自の内容は少ないのです。学生の書く論文は勉強が主な目的なので、内容がないため、どうしても長くなる傾向があります。
>また、何ページくらい書くのがいいでしょう? 論文内容によるでしょう。 すばらしい数学の学会論文なんて3ページなんてものもあります。