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失明した甥っ子を励ますには

厳密には私の家内の甥なんですが、17歳になります。家内の甥は一昨年失明しました。家内の甥は虐めっ子で中学校で同級生を虐めていました。そして、その同級生に反撃されて両目を潰されてしまいました。当時 家内の甥はその虐められっ子から多額の現金を巻き上げ、常習的に虐めていました。その時、家内の甥はナイフで同級生を脅していて、同級生はポケットに持っていたシャープペンシルで家内の甥の目を狙い突き、家内の甥が痛みですくんでいるとことに、もう片目に とどめを刺しました。 警察の取り調べでは その同級生には過剰防衛の疑いがあるが、検察では未成年者であること、執拗で悪質な虐めになっていたことなどを考慮し不起訴になりました。そこで家内の甥の両親は、そのことを不服に思い、警察に申し立てましたが、警察の返答は次のように冷淡なものでした。 「本来なら、お宅の息子さんには殺人未遂の疑いもあるんですよ。それに、恐喝や暴行なども罪も加わりますね。しかし、今回は 息子さんが あのような目にあったので、私どもも検察には起訴しないように一言頼んでおきました。それに、息子さんの同級生をそこまで追い詰めたのは、息子さんですし、一番の責任は あなた方ご両親にありますね。」 そして、家内の甥の両親も弁護士に相談したところ、慰謝料の訴訟を起こしても 勝ち目はないし、たとえ慰謝料を取れたところで たかが知れているし、それに 民事裁判の原告でありながら、息子さんが刑事裁判のの被告のように叩かれる覚悟が必要です と言われて訴訟を断念しました。 そこで、家内の甥なんですが、たいへん生意気で反抗的な性格だったのが、視力を失ってからは 今度は自分が逆に虐められっ子のように いじけてしまい、見るも哀れなくらいに 必要以上に自分を責めるようになり、闇に怯えるようにして、母親にベタベタ甘えるようになりました。 そこで相談ですが、そんな家内の甥を少しでも励ますにはどうしたらいいでしょうか?

みんなの回答

noname#52347
noname#52347
回答No.10

#9さんのご回答を見て 貴方の質問が事実とずれたものであるなら ひどいですよ・・ 質問を見ただけで暗澹たる気持ちにさせられました こういう問題は 事実としっかり結び合わせて 質問者側も心構えをして 質問を立てて欲しいです 事実なのか事実でないのか分かりませんが 今日中嫌な気分になりそうです.

noname#47281
質問者

お礼

#9さんのお礼でも書いたように非常に微妙な立場です。

  • candy_ko
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.9

あなたの過去の質問 「甥が同級生を失明させてしまった」 http://okwave.jp/qa2954411.html とあります。 甥が失明したのか、甥がいじめっ子を失明させたのか、事実はどちらでしょう?

noname#47281
質問者

補足

実は私の甥と家内の甥が同級生で起きた事件です。私としても非常に微妙な立場なんです。しかし、よく一昨年の質問を見つけけてきましたね。そして、この質問を読んで補足要求をするために わざわざOK WaveにID登録されたようですね。ご苦労様です。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.8

「励ます」と言うのはやや違うのでは?。 そうではなくて「諭す」のではないのですか?。 これは「悲劇」としか言えませんね。 いじめに会った方も可哀想だし、反撃にあうにせよ「失明」という事実は未成年には大きすぎることも確かです。 甥っ子さんだけの立場で事件を「集約」してしまうのは過ちです。 この場合、甥っ子さんが「辿り着かないといけないのは」 「なぜそうなったか」であり、 「そしてどうしていくか」です!。 それを導いていくのが、大人の役目と言うものでしょうね。 事実の反省、そして「結果」。 いじめの時の相手の気持ちと、自分の気持ち。 そして「結果」から「現在」への「自分の心の動き」。 それらを「聞いてあげたり」「一緒に考えてあげる」ことこそが、彼が再スタートを切るための「必須条件」となっていくことでしょう。 甘やかしてはいけません。 怒ることもいけません。 ただ、彼の「心の動き」に優しく沿っていってあげることです。 これはとても時間も要るし、諦めないという「根」も要ります。 あなたに出来ますか?。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • teloon
  • ベストアンサー率11% (71/627)
回答No.7

いじめを戒める物語のモデルになりそうですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.6

自業自得の一言です。 励ますというより、なぜ自分が失明したかをわからせ、反省させることが先でしょう。自分がしてしまった虐めで自分の一生をダメにしてしまったことを後悔、反省させることです。 虐められてた私の言葉は「ざまーみろ」です。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自業自得と言えば それまでですが、あまりにも代償が大きすぎるとも思います。反省や後悔なら質問でも書いたように 必要以上にしていますよ。私は それよりも もっと前向きに生きてほしいと思うんですが。

回答No.5

甥ごさんの、されたことはかなり悪質で それなりの反省も必要なことであることは 理解されておられると思います でも身内ですから 力になってあげたいと言う感情は、当然ですよね この若さで、失明したのですから かなりのショックと、自暴自棄になる気持ちがあるでしょうね 愛情を込めて でも決して甘やかすことは無く いろいろな活動に誘って、連れ出してはいかがでしょう たとえばいっしょに散歩するということでも 私が、父とした一番良い思い出は一緒に散歩して 父のいろいろな思いを聞いたことです なるべく、豊かな本当の愛情を注いでいってあげて欲しいと 思いました。 甥ごさんのしたことは、かなり重い犯罪です でも、これから、甥ごさんは、他人のなかでいきていかなければいけません。 二度と、このようなことにならないよう、自分も人に危害を加えたり 傷つけたりしない、そういう気持ちを、持たなければ、いけません。 ですから、無視したり、こういうことをしたのだからと言って、冷たい対応ではいけません。 何か目が見えなくてもできるスポーツ とにかく、若いですから、体を一緒に動かしつつ 人間としての、温かい心の交流を通して 甥ごさんに、貴女のメッセージを伝えて欲しいです

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。家内の甥っ子は家に閉じこもったきりで、あまり外に出ることもありません。そして、質問でも書いたように 自分が虐められっ子のように自分を必要以上に責めるんです。それに、失明した以上、他人に危害を加えたり傷つけることは たとえしたくてもできませんよ。

noname#63725
noname#63725
回答No.4

自分が質問者さんの立場なら、励ますことはしないと思います。 また、それは出来ないと思います。 質問文を読むとどう考えても、元を正せば甥が悪かった事になります。 この質問を読んで多くの人はそう感じると思います。 甥が自分が失明する原因になった事を冷静に客観的に考える事が出来るようにするのが親たちの役目だと思います。 またそれが出来た時は、怯えるような甘えるようなことは無くなってくると思います。 いきなり励ますのは、駄目だと思います。 可哀想だと言って甘やかしては駄目だと思います。 それを受け入れるように導いてあげるのも親たちの役目だと思います。 今の状態を受け入れるしかないと思います。 運命と言っては気の毒ですが、もしナイフを持って人を脅かすようなことが成人しても続いていたら、やくざや暴力団から誘いがあるような人間になっていたかもしれません。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

励ますねえ・・・。 私ならほっときますが。 警察の対応も身内である質問者さまからみると冷淡にみえるのでしょうが、第三者の私からみるとしごくまっとうと思えます。 親も自分の子育ての失敗を認めず、警察に申し立てをするようじゃ、反省しているとはおもえませんし・・・。 こういうのって、自分が何故こんな目にあったか自分でよく考えてみるべきだと思うんですよね。 そもそも非道な虐めを失明した子がやらなければ、こんなことにはならなかったんです。 虐められてた子は自殺したかもしれないんですよ。そうしたら甥ごさんは殺人者ですよね? そのことを考えたことはあるんでしょうか? 私があなたなら、励ますのはその子が心から自分のした事を反省した時に励ましますが・・・。 というより、わたしなら励ますより反省させますがね?! 励ますにしても、せいぜい「殺されなくてよかったね。本当なら殺されても文句が言えないとこだった」ぐらいが関の山ですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問でも書いたように本人は反省しすぎるほど反省していまして、可哀そうなくらいです。

  • madmax4
  • ベストアンサー率6% (111/1826)
回答No.2

このような事があるのですねえ エコーロケーション進めたらどうでしょうか? きっと役に立ちますよ

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

2年も経っているのです。 励ますに、同じ境遇の方とお引き合わせし、経験談を聞くなどしかないと思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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