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ストレスが原因と言われても・・・
腸が弱く「痙攣性便秘」というものにしょっちゅうなります。 解消法について調べると、 一般的な便秘と違って「ストレス」が原因なので、 それを取り除くのが一番。と、どのサイトを見ても書いてあります。 しかし、ストレスと言われても、 確かに仕事や金銭的なストレスはありますが、 いろんな人の話を聞いていると私なんてまだマシなほうで、 それに優しい彼氏も居ますし、友達も居ますし、 ご飯はおいしいし猫は可愛いし、うまく解消できているというか、 生活全般ではストレスを感じていない時のほうが多いと思うんです。 にもかかわらず、痙攣性便秘がいっこうに治りません。 確かにまぁ・・・出てしまえば楽になる便秘なんで、 病気というほど深刻ではないのかもしれませんが、 しかし、これはなったことがある方にしかわからないでしょうけれど、かなり辛いです。できれば治したいです。 もう最近は、持病と思って諦めるしかないのかと思っていますが、 (というかもはや、便秘が治らないことがストレス) 治った方の経験談などあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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すごくよくわかります。調べていると、「気にしないのが一番」という結論に行き着いてしまい、むなしくなりました。 腸のことを何も考えていない夫がいつも快便なのも、とても理不尽に感じます。 今は、胃腸科で処方してもらった整腸剤と便を柔らかくする薬を飲んでいます。 おかげでお通じは毎日あるので、便秘というストレスからは解放されましたが、それでもゆるい日、硬い日、ガスが出やすい、など、悩みは尽きません。 できれば薬を卒業したいと思っているので、腸にいいことをいろいろしようと思っています。 繊維質豊富な食事、適度な油分、ヨーグルト、あと、火を通したもののほうが消化がいいように思いますが、生の食品の方が消化酵素が豊富だと耳にしたので、生野菜なども合わせてとるように心がけています。 出来るだけ歩くようにもし、食事をする時は姿勢を正す。決まったストレッチ法はありませんが、腸を伸ばすようなポーズを心がける。股関節を開き、骨盤を正す。 いろいろ調べた結果の我流ですが、これでなんとかして~と、祈ってます。 人それぞれ、どこかしら体の弱点があるものだからと、半分はあきらめてますが。。。 お互い改善するといいですね。
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- am2007
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痙攣性便秘とは、次のような記述がありました。 ・腸菅が過剰に収縮や痙攣するために起こるもので、主に肉食に偏った食生活やストレスなどが原因。 ・内視鏡でみると、「痙攣性便秘」の人の腸は、腸全体が硬く腸管の内腔が狭くなっている。 ・部分的に、まるで輪ゴムで止めたようにくびれて狭くなっている。 約20年間、過敏性腸症候群からくる便秘や下痢で悩み苦しんだ者です。 「ストレスっていったい何?」、「どう対処すればいいんだぁ」って常々思っていました。 あの苦しみは、やった者にしか分かりませんよね。でも、今は治りました。 結論から申し上げます。 疲労には、大別すると「肉体的な疲れ」と「心の疲れ」があります。 ・スポーツや力仕事など、身体(筋肉)を使った時に生じる疲れが、肉体的な疲れ。 ・デスクワークや家庭内において思考することから生じる疲れが、精神的な疲れ、心の疲れです。 この肉体的な活動から生じる「体の疲れ」も、思考などから生じる「心の疲れ」も、結果として、肉体上に燃えカス(疲労物質)が蓄積して「疲労」を感じるようになります。この疲労の蓄積が筋肉を硬直させ「張りや凝り」となってあちこちに残ります。一番多い部位が、背部の「張りや凝り」なのです。 この筋肉の「張りや凝り」が血管を圧迫して血流障害(血行不良)を起こしているのです。 人は何故「疲れている」と認識できると思いますか? それは、肉体上に疲労を感じさせている物質の存在があるからです。 人は、頭を使うと疲れます。慣れないことで神経を使うともの凄く疲れます。 考えることで疲労物質が体内に蓄積するから、私たちは疲れたと感じるのです。 急なスポーツや肉体労働などから生じる症状は、即効で筋肉に異常(筋肉痛など)が現れますから、誰の目にも原因は明らかです。筋肉を直接使うので、当然といえば当然ですが。 ところが、「思考する」という行為も僅かながらエネルギーが発生します。エネルギーが発生すれば、そこには燃えカス(疲労素)が生じます。思考から生じる症状は、通常、数ヶ月から数年という長い時間をかけて蓄積するので気が付きにくいのです。また、時間の経過とともに「身体は慣れる」という特性もありますので。 要するに、精神的労働は、時間をかけて疲労の蓄積に「慣らされる」のでしょうね。 スポーツなどから生じる筋肉痛は、使った筋肉に異常が現れますが、思考から生じる「張りや凝り」は、身体という身体(筋肉で構成されている部位)のどこに現れてもおかしくないのです。あなたの場合は、この「張りや凝り」が腸管に現れ、腸菅が過剰に収縮や痙攣したりしているのだと考えられるのです。 EFT-Japan http://www.eft-japan.com/
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詳しい回答ありがとうございました。 ようするに、外で働いていること=ストレスなんですね。 それを取り除くのは経済的に無理ですが、いい機会なので来年こそは内視鏡検査をして徹底的に調べてもらい、解放に向かうようがんばりたいと思います。
- deuch
- ベストアンサー率23% (30/127)
>運動はたいへん苦手なので、おそらく、それを「しなきゃいけない」と思うことのほうがストレスになると思います。 運動って言っても、そんなに大層なものじゃなくていいと思います。 家族や友人と卓球なりフリスビーなりして体を動かす遊びをすればストレス解消や基礎体力向上には十分かと。 あとは犬の散歩なんてのもいいかもしれませんね
お礼
何度もありがとうございます。 書き忘れていましたが軽いストレッチは以前していました。しかし手術して腕を自由に動かせなくなり、やめてしまったんです。腕が完治したらまた復活しようと思います。
- alfax2
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びっくりしました。まさしく私も質問者様と全く同じ事を思ってました。 腰痛も便秘も「ストレス」って…。 そんな事言われても、ストレスなんてないのに~! なんでもかんでもストレスで片付けないで欲しいですよね。 そこで、今検索してみたら、↓ http://www.benpi.co.jp/keiren.html 私の場合、これは当てはまるかな~と思いました。 結局運動不足なのかと…。
お礼
回答ありがとうございます。 私もそのページは見ました。 検索で見つけたページでそこだけが「ストレスが原因だからそれを解消すること」と無責任なことを書いていなかったです。 食事のバランスの良さには自信がありますけど、 生まれつきの胃下垂で筋力が弱いです。それも大きな要因でしょうね・・・
- deuch
- ベストアンサー率23% (30/127)
運動でストレス発散してみてはどうでしょうか? ついでに心肺機能が鍛えられれば循環系も調子がよくなり、体全体の調子もよくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 運動はたいへん苦手なので、おそらく、それを「しなきゃいけない」と思うことのほうがストレスになると思います。 でも体が健康だったら心も健康になるといいますから、参考にしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 共感していただけて嬉しいです。丈夫な人にはぜんぜん理解してもらえませんもんね。 ただ、調べた知識によりますと、一般的な便秘とは違って繊維の過剰な摂取は逆効果なうえ、生野菜はなるべく控え温野菜を食べる。ビフィズス菌もあまり効果無し。だそうなんですよね・・・ 私もお通じはほぼ毎日あるんですが、 まる1日出なかった次の日、痙攣性便秘になったりします。 こう頻繁だとなんとなく「あ、くるな」とカンでわかるようになりました。 トイレに行ける環境の時ならまだマシですが、 行けない環境の時になったら・・・と考えると怖くてたまりません。 あ、やっぱり便秘が治らないことがストレスになってますね。