• ベストアンサー

契約期間が短いのに就職する人はなぜですか?

現在育児休業中なのですが、休業あけに以前の会社に戻ることが出来なくなり、転職をしようと今日初めてハローワークに行きました。 時間的に早く終わることが出来るので正社員にはこだわらずパートや契約社員を探してみたのですが、どれも契約期間が本年度末(平成20年3月)で更新の可能性ありしかし【最長3年まで】とか【最長の雇用期間は平成24年まで】との記載があります。 このように今後どんなに気に入った職場になろうとも3年か4年で契約更新出来ないところに就職を決める人はなぜなのでしょう? 何か裏があるのでしょうか? そもそもなぜ雇用主もあと何年しか雇いませんと言うのでしょうか? 勤務地が家から近いし、面白そうな仕事なので応募しようと思うのですが、3年たったらまた就職活動するのかと思うと辛いです。 契約社員ってそんなものなのでしょうか?皆さんそうやって頑張っておられるのでしょうか? 何も知らずに無知で申し訳ありませんが、その辺の仕組み?を誰か教えていただけないでしょうか?よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#63784
noname#63784
回答No.1

どちらかといえば応募が少ないとか決まりにくいので残っているんじゃないんでしょうか? いいところから決まってしまいますよね 質問者さんがこだわらずに探したように、正社員じゃなくてもとりあえず決まればと思っている人がいるからでは 有期か無期かについてはとりあえず有期で雇用して、事業が軌道に乗るとか採用した人が優秀であるとかなら延長あるいは正社員に雇用もあるでしょうし 派遣会社経由で就業するのかもしれませんし 3年は雇用契約が(有期であっても)無期と同様にみなされる年数のようです(やめさせるときは正社員と同じ手順で解雇) 販売などでは、契約社員が多いですね 雇用調整のしやすさからだと思いますが。 (大手スーパーやショッピングセンター店舗、ユーザーサポートなど)

参考URL:
http://labor.tank.jp/sonota/keiyakusyain.html
whitejam
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >とりあえず有期で雇用して、事業が軌道に乗るとか採用した人が優秀であるとかなら延長あるいは正社員に雇用もある >3年は雇用契約が(有期であっても)無期と同様にみなされる年数のようです(やめさせるときは正社員と同じ手順で解雇) なるほどですね。 とても参考になりました! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#57427
noname#57427
回答No.2

3年やれば、とりあえずその職種での経験は「あり」とみなされることが多いです。次の転職のときに正社員を狙うために、まずは経験を積むという人もいると思いますね。 有期契約でも更新を繰り返せば、期間満了で自由に雇い止め(契約更新しないこと)できなくなります。これは、法律用語で「更新に対する期待権」と言いますが、この「期待」をなくさせるために最大更新回数をわざわざ募集時に明記しているのです。 実は、上記の「更新を繰り返した回数」は必ずしも3回でなくてもいい(極端な話、まだ一回も更新してなくても状況によっては雇い止めが制限される)のですが、目安としてとりあえず派遣社員の直接雇用義務が発生するのが3年ですので、それに準じているのでしょう。

whitejam
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >次の転職のときに正社員を狙うために、まずは経験を積むという人もいると思いますね。 なるほど… 経験のためですか。 なんだか時間がもったいないと思うのは私だけでしょうか。 貴重な意見ありがとうございました。