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病後及び退職後に生き甲斐を...

共に60歳前の実家の両親のことです. 父は去年退職と共に頚椎ヘルニアの手術を受け,今も手足に痺れが 残っているものの無事退院して,次の仕事を考えているところです. 母は父の退院直後に脳梗塞となり,3ヶ月の入院と手術の後, 若干気性に後遺症がありつつも退院し,血圧等に注意しつつ自宅でおります. 共に介助の必要はありませんが,母を一人にするのは少々不安があります. 私は一人息子で遠隔地在住,独身,結婚や孫の予定は当面ありません.. 父はマイペースに次の仕事を考えつつ,母の健康管理を行ったりしているのですが, 母が,今までずっと父の会社で働いていたこと(仕事が生き甲斐だった), 後遺症で集中力が持続せず,また新しいことを始める気力に欠けるところが ややあって,本人は, 「時間が勿体無いような気がする」 「生き甲斐を見付けなければ」 と思っているのですが,新しいことを始めるきっかけを見付けられず, また見付けても「やろう!」と言うところまで行かないように思われます. そう思い,帰省の折にADSLを開設してネットを教えたり, また機会あればちょっとした旅行に出たりしております. しかし充足感を得られないのか,上記のような思いにかられているようです. みなさまにお伺いしたいのですが,上記のような状態にあり, 母に何かしてあげられること,母が生きている実感を得て楽しいと思えるには, どんな手段や方法,趣味,娯楽・・・などありますでしょうか? 又は何かを始める為のきっかけ,家族がしてあげられること,など, ご助言頂きたく思います.ご体験等もありましたらぜひ教えて下さい. 長文になりましたが,何かありましたら,お時間ありましたら,宜しくお願い致します.

質問者が選んだベストアンサー

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  • hoshikuzu
  • ベストアンサー率23% (138/576)
回答No.1

離れてると余計心配ですね。お近くに、親戚の方とかいませんか? お父さんは、仕事を探してるようですね、この時期、なかなか見つからないでしょう。まだ、痺れが残ってるようなので、仕事も大切ですが、まずは自分の体のことを考えてほしいと思います。脳梗塞の再発の恐れもありますよね。 今まで、働いてたから時間を持て余しているのかしら? 町の婦人会とかで、何か、催し物があれば出かけたりすれば自然と話しができる友達も出きると思います。 パソコンもいいですが、私の母は機械系には弱く、まったくダメです(笑)。 電話でもして、あなたの声を聞くだけでもいいのではないでしょうか? 実家の近くにサークルなどあればいいですね、料理でもお花でも、外にでる時間が増えれば楽しいと思いますよ。 お父さんとお母さんで何か共通の趣味があるといいですね。 参考にならなくてごめんなさい。

First_Noel
質問者

お礼

ご回答頂き有難う御座います. 今までいろいろ忙しくしていた為,一気に全部の時間が自由になって, 何かをしなければならないが何をするか見付からない,と言うような感じです. そうなんですよね,外に出るとまた刺激もありますよね. 家の中にいがちなのは,確かにそうだと思いました. 疲れない程度で機会あれば出ることを薦めてみます. 今日は相変わらず私は遠隔地なのですが,最近流行りのビーズなどどうかな?と 思って,ネックレスのキットを買って来ました.近々送ろうと思っております. 先日仕事の為帰省を取りやめたことがあったのですが,そのとき, 「男は仕事を一生懸命してこそ価値がある」なんて母は言って来ました. 涙が出そうでした..

その他の回答 (2)

  • masadayo
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回答No.3

人に何かをしてもらうのと 人に何かをしてあげるのでは 多分、このお母さんの場合には、後者の方が喜びを感じるのではないかと思います。 仕事ができるうちはよかったと思いますが、肉体的な部分、精神的な部分でそうもいかない現状かと思います。 そういう意味では、信仰は奉仕の精神が前面に出されて、やることなすこと奉仕になりますので、ひとつの選択肢にされてみてはいかがでしょうか。肉体的にもそれほど負荷はないと思います。

First_Noel
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 信仰ですか・・・父は「みのぶ」を読んでいるのですが、母は最も縁遠い人のような。。 でも、 >人に何かをしてもらうのと >人に何かをしてあげるのでは これは確かに母に当てはまりそうに思いました、 私が「母に何かしてあげよう」ではなく「母に何かしてもらおう」として、 いい年なのですが、息子息子してみることも一手かなと思いました。 有難うございました。

  • Tsunechan
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.2

私にも良く似た経験がありますが、私の場合は夫を亡くした事による妻(母親)の無気力症状でした。あなたの場合はご主人(父親)の役割が大きいと思います。一緒の散歩からウオーキングやハイキング、小旅行などに進むのが良いように思えるのですが。いずれにしても結構根気強くやらないと、また下手をすると“うつ病”の人に対する“ガンバレ”の言葉のように逆効果になることもあります。 

First_Noel
質問者

お礼

ご回答有難う御座います. 当初母は後遺症から,思い込みや聞かん坊が激しかったのですが, 父はそれを全面的に受け入れて接していた一方,私は「注意しなければ 症状が固まってしまう」と思い時々注意していて,母には「鬱陶しい」と思われ, 「私だって頑張っとる!」と母に言われたこともありました. シャカリキに行動していたときのことを考えて,私はつい焦ってしまってました. 父のリハビリも兼ねて二人での散歩を勧めてみます.有難う御座いました.