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「カリタ式」の「カリタ」とは?
コーヒーのドリップ方式である「カリタ式」の名前の由来が知りたいです。 本やWebで調べてみると、メリタ式の名前がドイツ人のメリタ・ベンツさんの 名前に由来する事はよく目にするのですが、 それに対してカリタ式の名前の由来に関する情報を見つけることが出来ません。 コーヒー関連の企業でKalita社という会社がありますが、この会社名は 「カリタ式」に由来するものなのでしょうか。 それとも逆に、Kalita社の名前にちなんで「カリタ式」と呼ばれるのでしょうか。 また、「カリタ式は日本生まれ」と書いてある情報もありました。 だとすると、"かりた"さん(苅田or刈田or狩田?)の名に 由来するものなのでしょうか。 ご存知の方がお見えでしたら、ご教授ください。
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カリタの漢字表記は「刈田」です。「メリ 田」 偏がカタカナの「メ」、旁がカタカナの「リ」 真似も真似、確信犯です。 って話を以前聞いたのですが、原典失念。
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- mamo-ru
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みなさんのおっしゃる通りカリタ式はカリタ社のドリッパーを使う事でカリタ式といいます。穴が3つあるのが特徴です。3つあることによって、コーヒーが早く下に落ち{抽出が早い}る事によってあっさりしたコーヒーが出来上がります。 メリタ式はメリタ社のドリッパーの事で、穴は1つです。 コーヒーがゆっくり落ちる事によって、こくのあるコーヒーが楽しめます。これらは好みなので、好きな方を選んでつかいましょう。値段に大差はないと思いますよ。 素材が、プラスッチク製や陶器の物があります。陶器はお湯が冷めにくいですが、割高で、落としたら割れるという弱点があります。逆にプラスッチク製は安いです。 ちなみにもう一つコーノ式というものもあります。 これは日本人の河野さんが考えたドリップ方式なのですが、穴は1つですが、メリタ式よりも大きいです。円錐だと思ってください。初心者には少し難しいらしいですが、 実際お店を営業している喫茶店で多くのお店が使ってる方法でもあります。いろんな喫茶店に行った時に見てみてください。コーヒーが一番おいしくいれられる方法らしいですよ!名前の由来の話から少しずれてしまいましたが、 こんな話もあるって事で!!
お礼
それぞれのドリップ方式の詳細情報、ありがとうございます。 「コーノ式」は今まで聞いた事の無いものでした。 新情報ありがとうございました。 #御礼が遅くなって、申し訳ありませんでした。
- diver3
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「カリタ」式は結構古く、30年以上前から有りますが、勿論日本人の得意技である「模倣」から生まれたモノです。原型は「メリタ」ですね。 「Cafe Filter」から生まれた言葉、とメーカーのパンフレットに書いてあったのを覚えてます。
- buuuuuuun
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どうやら株式会社カリタ、という日本のメーカー名みたいですよ。 残念ながら会社について詳しく書かれているHPや会社自身のHPは見当たらないのですがとりあえず謎を解いてくれたHPが参考URLのものです。 「株式会社カリタ」で検索すると数件ヒットしますので、ご覧になってみてはいかがでしょう。
お礼
私もカリタ社のWebサイトがあるかと思い、検索してみたのですが、 製品を扱っているところばかりが出てきて、なかなか欲しい情報が 手に入りませんでした。 メリタ社はすぐに見つかったのですが。 http://www.melitta.co.jp/ 新しく分かった事といえば、株式会社カリタは仏壇仏具を扱う会社の 100%子会社として、平成4年に設立されたという事くらいです。 でも、「カリタ」という名前そのものの由来については未だ不明です。 参考URLに挙げて頂いたサイトは、これまでの検索では引っかからなかった ものでした。貴重な情報をありがとうございました。
お礼
「刈」→「メリ」!! ステキです。面白すぎます。 大変ステキな情報をどうもありがとうございました。 #御礼が遅くなり、申し訳ありません。