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女性のオタクについて
私は30代女性ですが、アニメもコミックもPC(自作機は10年ほど前から)も好きで、熱帯魚を飼い、 学生時代はボーイズラブを読み、Nゲージにも手を出したので、嗜好は十分オタクが好むものでした。 でも、オタクの自覚もなければ、周囲からもそう思われていません。 趣味を聞かれれば隠さず話していますが(相手次第だけど) 「へー、意外、オタクっぽい趣味を持っているんだね」という返事なので、 趣味の種類として捉えられていると思います。 となると、オタクとはなんでしょうか? オタクを自認している方は、何を根拠にしているのでしょうか? 周囲にも明らかに分かる服装の特徴がありますか? それとも、精神的な部分でしょうか?
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まあ男の自称ゲームオタですけど、この手の質問で私がよく言っているのは 自分から言うオタクと、他人から言われるオタクはまったくの別物 っていつも言い切っています。大抵自称の場合、それは本当に趣味がいわゆるオタク (私の場合は、ゲーム、ガンダム、アニメ、PCとか質問者様の場合は質問にあるとおり) であるのに対し、他人から言われる場合って、趣味が本当にオタクである必要って まず無いですからね。他人からオタクといわれる場合、趣味がどうこうよりも 外見や、内面等から来る第一印象でしか判断されないですからね。 逆にそういう基準だからこそ、実際に趣味がオタクっぽいものであっても 「へー、意外」とか言う程度で済まされるんだと思っています。 だから自分からオタクと言う場合は趣味が本当にインドア系で 他人からオタクといわれる場合、第一印象自体に問題がある こういう考えでいます。コレは男女変わらないと思っています。
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- DonaFlare
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オタクと自認している人たち全てがそうだとは思いませんが 「周りに言われたから」自分はオタクなんだ。 と思い始めるのではないでしょうか? 本人の自覚というより、周りがそういうならそうかも・・・。 程度ではないでしょうか? 自分では好きなこと・フツーのことが周りには(いろんな意味で)「スゴイ」ことに写るんでしょうね。 私はゲームをしますが、周りからみるとゲーマーらしいです。 自分と周りのギャップを感じますが周りに合わせて「ゲーマー」ということにしています。
簡単に言ってしまうと、メディアに作られた、一般社会から外れたよう見せる為に生み出された差別の1つです。 主に文系的な趣味が強く、こだわりが強い人をさす意味もあったでしょうが、メディアでは一般社会に交わることが出来ない人種として扱うことが多いようです。もちろん、芸能界に出るアイドル的な一部を除きます。 その為、社会適合性があったとしても、根拠無くそのような趣味があるだけでオタクといわれています。 ですから、一般社会で普通に人と接し、辺に偏りが無い人たちはその他の人からは"意外"と思われるでしょう。 服装については、人の主観が強い為、これといった言い方は難しいと思います。(コスプレなどは別として) あるとすれば、広い社会にあまり出ないため、周りの人を見る機会や、接する為に必要なエチケット的な服装に無頓着になりやすい事でしょうか。 どちらにしても自分はあんなオタクじゃないということで、安心感を得る為に作られた言葉(言われている本人たちが意識していなくても)に近い為、士農工商にイメージが近いかもしれません。
お礼
差別用語のひとつ、ということですね。 最近は海外からも認められた分、堂々とオタクを名乗っている人が増えた気がしますが 一般には、まだまだよい印象はないですものね。 >主に文系的な趣味が強く、こだわりが強い人をさす意味 この定義ですと、私は相当な凝り性で、根を詰めて作業をするので、 りっぱなオタクの仲間になりそうです。 男性の服装は、不思議なほど同じ(チェックシャツにリュック等)ですよね。 女性のオタクは高校以来見ていないので、ひとめでオタクと分かる傾向があるのかと考えたのですが・・・ 女性の場合はそれはないようですね。 どうも有り難うございました。
- pepusicora
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自分も、かなりアニメを好む者(女)です。 ですが、質問者さんのように周囲には「オタク」として 見られてるわけではありません。 そもそもオタクって、名前のイメージが非常に悪いですよね; マスコミが面白いからと勝手なイメージを作りあげた部分も、かなり大きいと思います。 この場合、オタク=ちょっと敬遠される人として書いていきます。 高校時代のクラスに、明らかオタクとわかる女子グループがいました。 その人たちは、常々話している内容はアニメ・または自分の趣味(BLとか)のものでした。 私と、彼女たちの違いとしては 「常にアニメや自分達の趣味について話しているか」だと思います。 時に恋愛について話したり、あの芸能人・歌手がどうこう、あのお店はなかなかいいなど、そういう話をしない人は、周囲にオタクとして認知されると思います。 あと、余談ですがオタクと呼ばれる人たちは 自分の趣味については「(物知りなど)常に自分がNO1」という意識が非常に高いと思います。 アニメイ●などにいくと、オタクが付き添いのオタク友にむかって「このキャラは、ああでこうで」など一方的に喋って、自分の知識を見せ付けている状況をよく目にしてます。 「どう!?私は、あなたなんかよりもこんなに知ってるの!あなたなんてまだまだ(キャラに対する愛情は足りないわ)ね!!」という顔を しているのを見て「おぉおぉ…」と色んな意味で、こちらまで圧倒されることが多いです。 回答に結びつくか、わかりませんが 私としては、たとえアニメやゲームが極度に好きでも いかに周り(一般人)と調和していける人は、周りから「うわっ!オタクだ!ひくっ!!!」と意識されることは無いような気がします。
お礼
わ~、すごいですね。 アニメイ●には行ったことがないので、それほどとは知りませんでした。 高校時代1日中アニメの話しかしてないアニオタグループがいました。 趣味だから各々好きでいいのに、毎日あきずに議論(反論と自己主張)して 周囲を引かせていました。 内容を把握できていた私でもそうですから、 一般人たちにとっては異星人だったかもしれませんね。 周囲と調和が取れているかどうかが、大きな差ですね。 参考になりました。どうも有り難うございました。
お礼
私の時代にはその言葉がなかったためか、ゲーマーは「ゲーム好きな人」であって 人から避けられるオタクっぽいイメージはないのですが・・・ でも分野の中で、いろいろ違いがありそうですね。 周囲説ですね。 有り難うございました。