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社会人がプロ野球選手になる方法

1991年以降ドラフト申請を必ずしなければ、プロ野球選手にはなれないとのことですが、たとえば、大学の途中で怪我などで野球を諦め、その後、普通に就職した場合、怪我が治ったから、もう一度プロ野球選手にチャレンジすることは出来るのでしょうか? 現実的には難しいかもしれないのですが、アメリカではトライアウトなどで、実力を見せれば入団できたような気がするので、日本の場合、はどうなっているのか知りたいです。 ドラフト申請にも資格や、年齢制限があるのでしょうか? 教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • iidamushi
  • ベストアンサー率37% (131/349)
回答No.7

ドラフト指名の対象となる条件は 1.日本の中学校・高等学校・大学に在学するもの、 または在学した経験をもつもの、または日本国籍を有するもの 2.日本の学校に在学している場合は、翌年3月卒業見込みのもの、 あるいは日本の大学に4年間在学しているもの 3.過去にいずれの日本の球団とも選手契約を締結したことのないもの 4.外国のプロフェッショナル野球組織に属する、 または過去に属したことのある場合は、会議の7日前までに 選択対象とする旨をコミッショナーに文書で通知し、 かつコミッショナーが全球団へ通告したもの と、なっています。 よって、質問の条件であればどこかの球団がドラフトで指名するのに 何の障害もないことにないことになります。 つまり、通常の選手と同じようにドラフトで指名されるために 努力(他の回答を参照)をすればよいことになります。 とはいえ、怪我をしている間は当然野球を ほとんどやっていないわけで就職した企業にもよりますが、 基本的なトレーニングも満足にできていないのではないかと思われます。 だとすれば、いきなりプロ入りを目指すのは当然ながら クラブチーム等で野球を再開したとしても 短期でプロ入りできるレベルにもっていくことは非常に困難でしょう。 おそらく、就職した企業の全面的なバックアップがあるか、 それまでの生活を全て捨ててでも野球漬けになる必要があると思います。 アメリカのトライアウトも、実績のない選手は将来性が重点的に見られるとは言え 野球のできるからだが出来上がっていなければそれ以前の問題になります。 加えて、通常一定期間は育成期間として下位のマイナーリーグ所属となり いきなり3Aやその遥か上にあるメジャーデビューというのは極めてまれです。

  • 236735
  • ベストアンサー率33% (372/1109)
回答No.6

トライアウトは日本でも実施されていますが、あくまでプロ選手で所属球団をクビになった人が対象です。 社会人が社会人野球チームに所属しないでプロに行くには、各球団ごとに実施している入団テストを受け、合格すればドラフト指名されます。ドラフト外入団が禁止されてからはテスト入団もドラフト指名されるようになっています。 ドラフト自体には年齢制限などはありませんが、テストを受ける資格は各球団ごとに異なりますので一概には言えませんが、概ね来年高校卒業予定の18歳から25歳前後かと思います。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.5

できますよ。何歳以下という年齢制限もありません。 独立リーグからドラフトされる以外にも、各球団が毎年実施している入団テストを受ける方法があります。ただし今はドラフト指名外での入団はできませんので、入団テストで合格してもドラフトか育成ドラフトで指名されないと入団できません。 トライアウトというのはプロでクビになった選手が対象ですので、この場合は関係ありません。

noname#152073
noname#152073
回答No.4

「怪我などで野球を諦め、その後、普通に就職した」となると 学生時代に余程活躍した選手でないと いきなりNPBは難しいと思いますよ、 独立リーグの四国九州アイランドリーグやBCリーグなら 17歳以上にトライアウト受験資格があります、 そこで活躍できれば NPB球団スカウトの目にとまるかもしれません 本年も育成ドラフトですが何人か指名されています、 http://www.iblj.co.jp/ http://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=247 会社勤めから給料は激減するでしょうが プレーしないことには始まりません、 NPBに比較すれば レベルは低いでしょうが ここで活躍できないようなら NPBから声はかからないでしょう。

参考URL:
http://www.bc-l.jp/documents/tryout2007.html
noname#181161
noname#181161
回答No.3

日本でも球団ごとに行うテストに参加して実力を見せれば、その後のドラフトで指名されて入団できます。今年のドラフトで阪神から指名された黒田投手はテストはうけていないと思いますが、大学を途中でやめて野球部のない企業に就職していました。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2

入団テストを受け、成績がよければ次期ドラフトに指名されるかもしれません。あとは阪神が指名したシャンソンの黒田祐輔(投手)のように、むこうから拾ってくれるケースがまれにあります。 あと日本野球連盟に所属する選手は、テストを受ける前に退部とか色々規則があったと思います。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

日本でもトライアウトを実施していますが、自由契約選手が対象です。 年齢制限はわかりませんが、大きな大会に参加する資格がある実業団や、クラブに所属していないと無理でしょうね。

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