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面接の受け答え
私は、転職が今の会社を除いて五回あります。 そのうち一回は自己都合、三回は倒産、最近の一回は赤字が出たのをみて見切り退職をしました。 現在の会社も面接時の会社の説明と違って、数年前から何十億単位の赤字で・人員整理続発・いじめ続発・給与ダウン・面接時の仕事を大きく違った仕事をさせられている・時間外手当なしだった等の理由から再度転職活動をしていますが、必ず最終面接で、面接官から「あなたは、そのような状況でどのような努力をしましたか?」という質問が来て、このような理由をいったらまた同じような理由でやめるのですねといわれました。 そして不採用でした。 この場合どのような回答がよいのでしょうか?
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- bellnase
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簡潔に書きたいので舌足らずな点はご容赦ください。 (1)自己都合退職の理由は、「希望の会社にに受け入れられやすい、建設的な理由」をのべる。その際、嘘は避けてください。 (2)倒産による退職は、「会社のせいには触れずに、自分にも不足があったこと、このようにすればよかった」と建設的に述べる。 つまり、倒産をマイナス材料でなく、次に生かす経験を得たプラス材料に加工するのです。面接テクニックでなく、心からそう思える自分を目指す事です。 「会社のせい」が真実でも、それを言ってはいけません。 私の採用経験からすると、不思議に何度も倒産に遭遇する不運な人がいるものです。人事担当者は、「君子危うきに近寄らず」と、そんな人を避ける傾向にあるだけに、余計、ご自分の倒産による退職を「建設的に」総括しておくことをオススメします。 (3)「赤字が出たのをみて見切り退職」は禁句です。言葉に出さなくても、そのような考えを持ち続けると就職活動は難しいと思います。 夫の収入が減ったら離婚しますという人と結婚する男性はいないのと同じです。 (4)一般的に、成功する人は「肯定的・前向き」、上手くいかない人は「否定的・後ろ向き」の言葉の環境に浸っているものです。 これがいつのまにか、その人のイメージとなって面談の前から、その人の雰囲気となって見えるものです。 ご自分のイメージを点検して、面談の前から良い雰囲気を持っている人になると、いろんな事が好循環してくると思います。