カメラを浮気する

質問

現在pentax　MEをメインに、他にもニコンFEがあるのですが、MEを特に気に入って（かわいいですよね（*＾＾）使っています。

しかし、もともとこのMEは故障品（一緒にくっついていたレンズが欲しかった）で購入しました。ボディがきれいで捨てるにはちょっと..と思って、修理に持って行きましたが、修理不可能でした。帰りの自転車のカゴの衝撃？が良かったのか、十分動くようになりました。今でも時々ミラーアップします。そんな時は、机等にゴツと叩いて元に戻しています（Bにしても戻らない）。

つまらないことかもしれませんが、今、フイルムの一眼レフカメラが少なくなっていくのを心配しています。予備に中古のMEかMX、LXを買おうかなと考えていますが、今のMEが健在なのに壊れた時の予備なんてヒドイなとも考えています。どう思いますか?

回答No.4

PMN · ベストアンサー

私も予備機の導入には賛成です。旅行などにもボディを2台持って行きます。せっかくの旅行で写真が撮れないようになったら困りますものね。（というよりも、レンズがただのおもりになってしまうのがイヤなんです)

普通予備機というのは、同じ機種を指します。そうでなければとっさの時に大事な写真が撮れないなんてことも出てくるでしょう。ですから、「予備機」というのであれば、MEになると思います。あとは、操作系の似ている機種ですね。MEを気に入っているのであれば、当然絞り優先AEをお使いだと思いますので、MXは勧めません。

しかし、私も買うならLXかなあ。なんてったって、この20年ほどのペンタックスで一番力の入っているカメラですし、あのちょっと横長のボディの美しさったらないですよね。

私も35mmはOMを使ってます。ここぞと言うときに一番安心できるからでもあります。レンズもいっぱいありますしね。

なお、フィルムですが、当面入手には問題ないでしょう。10年くらいは間違いなく大丈夫です。なぜなら、お隣の中国は写真大好きな人が多いからです。そして、まだデジタルカメラを購入するまでには所得が上がっていないこともあります。世界のフィルムメーカーは撤退が相次ぎ、大手ではコダックかフジくらいしか残っていませんが、この2社でしばらく続く程度の需要があると私は思っています。需要のあるところには供給もあるわけですので、せっかくのカメラですからしっかり使ってやりましょう。

お礼

皆さんの回答を読ませてもらって、予備機の購入を考えようかと思います。故障の不安もあるし、旅行先での盗難などの不安もあったので。
部品取り用や、仕組みを知る上での分解用は、むごいなぁと少し思うところがあったので手を出しませんでした。けど、それで撮れなくなってしまうのは嫌。
LXのあの小ささでギュっと機能が詰まっていて威厳オーラのLXは憧れです。もっと腕が上がってからかな。ただ、あまり良い状態のものを見かけることは稀で、良いものを見つけて、次に気合を入れてお店に訪れた時には売れてしまっていたり。なかなか難しいですね。

flickrの中国、台湾、シンガポールを見ていると、中国もデジカメ愛好家たくさんいらっしゃるようですよ。学生もたくさんいますよね。内陸部は分かりませんが。物価の水準から行ったら、富士やコダックのフイルムも結構高い方になりますよね。

最近トイカメラが流行っていること。デジカメ流行の影響もあってか、フイルムカメラもやってみたいと思う人増えてきたと思いますよ。私もその一人です。

しかし、フイルムはフイルムを供給する会社（フジやコダック）と、現像してもらう所が必要なので、このままだと維持は難しいですね。

回答No.9

sionn123

charihikouさん　こんばんは

　フィルムの生産が終了する・フィルムの現像が終了すると言う事が無いと言う前提でお話しますね。

　完全機械式のカメラの場合は、例え部品が無くなっても旋盤で１個作りしででも修理可能です。ところが電子シャッター機は部品が無くなれば（特にシャッター周りの部品が無くなれば）修理不能です。つまり使い物にならないと言う事ですね。ＭＥ時代の電子シャッター機は、シャッター周りの部品がそろそろ無くなりだしています。したがって修理個所によっては、壊れた＝修理不能と言う事を考えないとなりません。ですからＭＥ時代の電子シャッター機を使い続けたいなら、予備機が無いとならない事になります。これは「カメラを浮気する」とは別問題です。したがってもし中古でカメラを買う場合、ＭＥ時代の電子シャッター機は極力避けた方が良いでしょう。逆にＭＥ時代より古い（ペンタックスで言えばＳＰ等）の完全機械式カメラの方が、修理して使い続けられる可能性は高いでしょう。

　charihikouさんは「今のMEが健在」と言われていますが、決して健在ではないです。それは修理店にもって行って「修理しないで使える」といわれたのではなくて「修理不能」と言われたからです。これを人間に例えたなら、本来は病院に行って入院して治療しないとならない方が時間が無いからと言って治療せず無理やり働いているのと同様です。こう言う方は、いつかは大事になって現在より入院時間・治療費が掛る病状になるわけです。最悪「死に至る」場合だってありえるわけです。これが現在のcharihikouさん所有ＭＥの状態ですから、予備機は持つべきです。

　どうせ買うなら、１番最後まで生産されていたＬＸが良いのではないでしょうか？？？修理して使える期間が１番長いですから・・・。

　以上何かの参考になれば幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。
病気の例えにすると、分かりやすいですね。
治らない病気持ちなのに、健在じゃないですよね（泣

予備機探してみます。ありがとうございます。

回答No.8

ameru2007

うふ
>徐々にデジタルOKになってるのもたしかだけど＾＾；
>（こう補足しないと揚足とる人いますよね＾＾；）

やっぱりそうきたか＾＾；

ビザとか受講・・・免許（ちょっと免許でもいまだデジ不可ありますよ）

あと施設に立ち入るときの許可書などなど

まだまだあるんですけど＾＾；

それに本人が、フィルムカメラ欲しいって言ってるんだから

予備も必要よとか必要ないよでいいんじゃない？

機種だってMEかMX、LXって言ってるんだから・・・

私は、買うならLXが個人的好きだなーって言うことと

フィルム使うなら予備機が一台ぐらいあってもいいと思いますよ。

じっさいフィルムで撮るのって楽しいし

データーが飛ぶなんて考えなくていいし

一世紀スパンでも残るって言えばフィルムだし

枚数が限りがあるから撮るときに気合はいるし

出来上がりがリアルタイムでないから楽しみ

趣味ならゆっくりまったりでもいいんじゃない？

そんな先の事まで考えなくたって・・・

なくなりゃデジタルに移行するでいいんじゃないかな

ちなみに私は、フィルムとデジタル両方で楽しんでいますけど

それにフィルムがなくなるかもしんないって誰もが思ってることなので

あるうちに楽しめばいいんじゃない？

私は、これいじょうコメしませんので、ではでは＾＾；

お礼

（笑）
私もフイルム、デジタル両方使っています。
データーが飛ぶなんてってありますけど、フイルムにも危険はありますよ、途中で巻き上げがけなくなったり...

私もフイルムの、仕上がりまでどんな画像になっているか分からない感じ、ゆっくり撮影する良さや時々の曖昧さが好きです。このカメラとレンズだと、こんな風に風景を見てるんだな～と。フイルムカメラで撮る白色はやわらかくて好きです。
デジタルは端整かな..
「こう写したい」という時は、デジタルだと出来上がりを確認しながら取り直しができるので良いですね。気軽に写せるところも。
本当なら、これくらいの腕をフイルムカメラで出来るようになりたいのですが。

回答No.7

ddg67

なんかこっち向けの回答がありますので(^_^;
　証明写真などの専門的分野でのデジタル不可というのは既にありません。事故状況の説明用の提出写真や建築許可完了申請写真のは既にデジタルデータでの納品が可能となっています（デジタルは容易に改変できるからというのが主な理由でしたが、改変をしていない事を証明づける専用ソフトもありますし、なによりも専門家が撮ったと一筆書いた物を添えて提出しますので）

　何年後に○○が終了します、というアナウンスはよくあります。
国内でのコダクロームフィルムの現像は１２月で終わります来年からはアメリカに送らないと現像できません、手数料だけで3500円と２週間待ち(^_^;

　幾つかのフィルムも既に製造中止してますし、ノーリツなどの現像機会社は部門の縮小を行っています。

　また地方ではリバーサルフィルムの現像は出来なくなっていますし、現像所が部門を縮小、廃業した例も沢山あります。

　印画紙も流通在庫を、まだ有ると考えてしまうと、痛い目に合います、有る日突然手に入らなくなる。

フジフィルム
http://fujifilm.jp/personal/index.html
トップページに化粧品のページが出来ていたり業務用の製品のページでは医療の分野に進出していたり、とそれぞれ写真分野を縮小して他の分野への移行を本格的に考えています。

コダック
http://www.kodak.com/
フィルムのページまでたどり着けますか？（英語だから判らないってのは横に置いといて(^_^;）
フィルム部門の縮小、現製造品目の製造中止など既に進んでいます。

揶揄したくなる気持ちもわからないことは無いですが、実際はそれ以上進んでいますからねぇ、いつまでもあると思うと・・・・

お礼

確かにホームページを見ると分かりやすいですね。たどり着けましたよ(^^

フイルムカメラ自体が発売されなくなるのを見ていたりするともうダメなのかなーと心配です。

経営者が利益重視型にならないといいな、と思っています。コダクロームは高いけど、現像してもらえるのは嬉しいですよ。

回答No.6

hayasi456

ビデオカメラに押されカメラ、映写機はとっくに生産中止になった映画用８ｍｍフィルムはまだ生産販売されています。
富士フィルムは生産中止の予定でしたが継続を発表しました。
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200610200237.html
http://fujifilm.jp/personal/film/8mm/index.html
http://kanibase.com/8mm-event/2nd8mm-top.htm
利用者の声に答えたようです。

写真のフィルム生産継続もも利用者とメーカーの行動力、体力しだいでしょう。

回答No.5

ameru2007

フィルムの生産がなくなる

現像が出来なくなる・・・

まぁ　あと10年以上は、そんなことないと思いますけどね
（そんなこと本気で言ってるなら(´Д｀) =3 ハゥー）

日本とかヨーロッパとかの需要は少なくなってるでしょうけど
（ヨーロッパは、環境問題で現像液とかが言われていますね）
アジア諸国では・・・
ちなみに専門的分野（証明写真等）は、デジタル不可もいまだありますよ。（官公庁とかでも）
徐々にデジタルOKになってるのもたしかだけど＾＾；
（こう補足しないと揚足とる人いますよね＾＾；）

ただ急に「はい　生産しませんよ」なんて言うと本気で思ってます？
モノクロ印画紙だって生産しないって言っても在庫はある状態ですから

たしかに生産量は減少していくでしょうけど

でもメーカーは、新しい商品(フィルム）を開発してますよね？

それにフィルムがなくなるまで使えばいいじゃないの？

最終的に物理的に残るフィルムの需要ってあると思うんだけどね

特に2強となったコダックとフジ・・・どちらも撤退するような感じは

なさそうだけど

100年後は、ないかもしれないけど・・・

まぁ　どう考えるかは個人の自由かな

専門家なのにね・・・

でも専門家が言うんだから来年当たりには、

フィルムはなくなるのかな？

回答No.3

ddg67

フィルム一眼レフが無くなっていく懸念の問題よりも、フィルムが販売（生産）されない事や、現像できない（現像所が現像しなくなる）という問題のほーが大きいですよ

　フィルムが無かったり、現像できないのであれば、カメラを買っても同じ事ですし(^_^;

需要が減っているのでいつまでもフィルムがあるとは限りません（現像できるとは限りません）

ま、好きなら予備機を買ってもいいですよ

回答No.2

ameru2007

予備は、会ったほうがいいよ

特に電子シャッターは・・・でも機械式も修理できるスキルと

部品磨耗ではどうにもならないからね・・・

私も持ってたけど今残ってるのは、スーパーA・・・

Kマウントは、デジタルでも使えるからistDが予備機です＾＾

ちなみにEFも持ってたけど売っちゃいました＾＾；

買うなら間違いなくLXです＾＾

いい機体があれば良いですね

回答No.1

puyosen

こんにちは
　わたしの知り合いに同じメーカー、同一機種のカメラを２台づつ購入している人がいます。「何故そんな事するんですか？」ときいたら、「このカメラは気にいっているので長く使いたい。でもメーカーはそんなに長く部品を保持してはくれないだろうから、一つは部品取用に購入している」っていうんです。
へ～っとその時思いましたが、思い入れが強い機種だといろんな意味で２台持つのもきっといろんなメリットがあるんでしょうね。