本当に不景気?
テレビなどでよく家計のピンチを助ける節約術といった企画をやっていますが、
ほとんどが収入30万以上でやりたい放題使って、貯金がなくなっているような状態で真剣に取り上げる自体が馬鹿げていると思います。
「サラリーマンは不況で大変だ」と何かにつけて言われていますが、実際は生活するのには十分な額を貰っているのに贅沢が身に付いているために
生活がキツイと言ってるだけのような気がします。
総務省の統計で一世帯あたりの生活費は平均33万円と出ているようですが十分だと思うんです。
住宅ローンを抱えている場合減給されると確かに大変だとは思いますが、かといって本当に生活のため娯楽費を支出せず、ぎりぎりできちんとやっている家庭が多くなっているとも思えません。
娯楽にお金を使う事は悪いことは思わないのですが
会社用と別に自分の携帯を持つのが当たり前だったり
外食やお酒、衣服費等ムダに使い過ぎるから
お金がないのは当然なのにどうしてそれがわからないのか呆れます。
わかっていても・・というのは生活に余裕あることをなぜ自覚できないのかと思うんです。
「お父さんのおこづかいが減る」だとかそんなことは全然まだ同情できない余裕のある状態だし、スーパーで安い商品を賢く買うのは普通だと思うし
何をもって生活が大変だと言っているのかわかりません。社交辞令なの!?と思ってしまいます。
長くなりましたが何が言いたいのかと申しますと、
今の不景気で実際どれほど生活にダメージがあるのか
周りの生活状態を教えてください。