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この症状って…
本日、親知らず(上の歯)を抜きました。 当然ながら麻酔注射を数カ所し、少し時間をあけ抜く作業になりました。 上の親知らずを抜くのはこれで二回目で、前回と同じの かかりつけの歯医者さんです。 本日の流れも全く同様の流れでした。 しかし麻酔注射を数カ所やってもらっているとき、徐々に耳鳴りがし始め 、目の前が真っ暗になっていき、横になっているとはいえフラフラな状態になってしまいました。 正直かなりビビり、勝手に軽いパニック状態になってしまいました。 しかし麻酔も終り、待ちの時間があるので深呼吸をし落ち着けば大丈夫! と自分に言い聞かせ、放置してしまい、続いて抜く作業に… ますます耳鳴りも酷くなり、目の前も真っ暗になっていき、もうこれは ダメだ!と思った時に終了しました。 ピークから10分くらいしてら徐々におさまりましたが… いったいこれはなんでしょ??? 貧血?とも思いましたが…。もしくは極度の緊張??? ですが以前は全く問題なし。なにが考えられますかね。。。 そして実は10年前くらいに似た症状を経験はしているんです。 地下鉄乗っていて、急に耳鳴り、真っ暗に。 途中でおりてベンチで少し休んだら全く問題ありませんでした。 その時は一応検査もしましたが全くの問題なし。 精神的なもん?色々考えましたが、今回で二度目の体験です。 関係ないとは思いますが、数年前にパニック障害で通院していたことは あります。今はもう病院も通っておらず元気です! なにかが引きがねになっているんでしょうか? 極度の緊張からの症状なら情けないもんですが(笑)
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麻酔の副作用という可能性は考えられないでしょうか? 以前大丈夫でも体質が変わることもありますし、また、2回目だと麻酔に対するアレルギー反応だったとも考えられます。 アレルギー反応は、一度体内に入った物質に対して出来た抗体が、その物質が二度目に入ったときに過剰に反応して起こるものです。 ですから、一度目は何ともなくても二度目は症状が出る、ということが考えられるのです。 これは麻酔薬に限らず薬全般、また、体内に入るもの全てに対して言うことができます。 「麻酔 副作用」で検索したら以下の記事を見つけたので、よろしければ参考になさって下さい。 http://www.ymp.ne.jp/k159.html
- maremare
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実は、パニック障害の方・経験者の方の対応に慣れている 歯科医や美容院を紹介している団体もあるほどなんですよ。 それだけ、起こりやすいシチュエーションだということですね。 「パニック障害 歯科」でネット検索かけると、そのような 情報がゾロゾロと出てきます。 http://www.jpdc.or.jp/ 検査しても異常は特に見つからず、今は元気とのことですが、 やはり緊張状態だったり、緊張状態から症状を引き起こしていた 思い出のようなものが、こころのどこかに残ってしまっている かもしれないですね。助けを求められない、逃げられないと感じたり、 これからストレスがかかるような物事が起きると ハッキリわかってしまう状況で、緊張してしまうのが よくないのかもしれません。余談ですが、カフェインが 症状を誘発するという話もありますね。 自分で言い聞かせて症状がおさまるレベルであれば、 必要を感じないなら心療内科・精神科へ再び通院するほどでは ないかもしれません。ただ、緊張状態を作らないよう 気をつける必要がありますね。また、歯科医に行く前の日は 規則正しい生活リズムで早く寝て早く起きる、上記のとおり カフェインをとり過ぎない、などですね。 言いづらいかもしれませんが、今回のことを歯科医に相談しては いかがでしょう? 慣れた歯科医だと、パニック症状以外にも、 さまざまな意味で緊張状態にある患者さんをリラックスさせて 治療する手段を持っている人もいます。 私の知人は大の歯科医嫌いでしたが、笑気ガスを吸引して 精神的苦痛をなくして治療にあたったそうです。 笑気ガスの使用は諸条件があり、リスクもなくはないので 医師との相談になりますが、他にもパニックが起こらないような 状況を作っていただく方法が何かあるかもしれません。
お礼
御回答ありがとうございます。 このように色々な治療があることは 知りませんでした! とても参考になりました!!
お礼
御回答ありがとうございました!