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歯医者の神経注射で気分が悪くなりました
- 歯医者での虫歯治療中に神経注射を受けた結果、気分が悪くなりました。
- 虫歯治療の一環として神経注射を打ちましたが、注射後に吐き気や動悸が強くなりました。
- 今回の歯医者は忙しく、効果が早い神経注射を使用したようですが、具体的な説明はなく不安になりました。
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歯科麻酔で気分が悪くなる原因は様々で、精神的なものも多いです。 特に新しい歯医者で雰囲気も対応も異なれば、悪寒は起きやすくなります。 長年通っている患者さんでも、自分では気が付かないような体調不良や精神的ストレス、更年期でも起き易くなります。 ただ、質問と他の返礼で気になるのは、やはり「神経注射」ですね。 担当医は判り易い言葉で説明したのだろうと思いますが、逆に理解できない言葉になってしまっています。 歯の周囲や歯の下の歯肉ではなく、奥歯の更に奥のほうに「ずどんと一発」打ったとすれば、返礼などの内容から、私も「下顎孔」への伝達麻酔だと推測します。 以下はこの推測に基づいて回答します。 これは下顎の左右いずれか半分に至る神経を麻酔する方法です。 少量で広範囲に麻酔がかかるので、一度に数本の治療をするのには便利です。 別に悪い方法ではありませんが、ただ、初診でいきなりというと、私は賛同しかねます。 それほど一般的に多用されている麻酔法ではないですから、やはり充分な説明があるべきでしょう。 対応は、何とも言いがたいですね。 判っている歯医者なら、今までの通り浸潤麻酔か歯根膜麻酔で治療してくれるでしょう。 効率主義の歯医者であれば、再び伝達麻酔をする可能性は高いです。 再び気分が悪くなっては、麻酔や治療自体が困難になったり、必要なときに伝達麻酔ができなくなる可能性もあるので、 事前に「他の麻酔方法でお願いします」と伝えるのが確実でしょう。
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- ohana6480
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>、「神経注射」っていうのが気になりました。 ってなんでしょうかね? 打った場所は奥歯のさらに奥でしたか? 推測するに伝達麻酔という方法をとったのかな・・・とおもいます。 これは、下の歯の神経の元に近いところに打ちます。なので神経注射かな? もともと麻酔の成分に、心拍数を上げる作用のある薬物が入っているので、ドキドキ感などは少なからず出ます。 今回、上記の方法で麻酔をしたとすれば、それが強くでたと考えてもいいと思います。 1本程度であれば通常の方法で麻酔をしたかも知れませんが、下の奥歯は麻酔が効きずらいため、本数が多い時は確実性が高い伝達麻酔をすることがあります。 注射方法としては頻度は少ないですが、問題のあるのもではないので心配はいりませんよ。
お礼
回答有難うございました。 >打った場所は奥歯のさらに奥でしたか? 奥歯の奥だったと思います。 医師が私の気分が悪くなった時に、「神経に直接麻酔をして麻痺させている」と言っていました。 注射方法として頻度は少ないのに、今回あたってしまったのですね・・。 これから麻酔をうける際は、きちんと医師にどういった種類なのか確認する必要があるようですね。
お礼
ご回答有難うございます。 体調は、そんなに悪くはなかったですが、思い返すと2~3日前まで風邪気味でした。 麻酔後、気分が悪く帰りたいと医師に伝えると、「また次回麻酔するのがストレスになるよ。 だから今削ってしまいましょ。 5分後にするから、横になってて。」と言われました。 医師はどうしても(せっかく麻酔も打ったし)、その日に治療したかった様です。 でもとてもじゃないけど治療なんて無理と思い、懇願して帰らせてもらいました。 michael-mのご説明を読ませてもらい、初診での説明なしの伝達麻酔とこれらの対応から、患者の事よりも、効率主義の可能性が高いですね。 本当に今回ははずれを引いたと思うしかないですね・・。 詳しい説明どうもありがとうございました。