こんばんは。
質問者様の内容をみて少々疑問に感じたことがあります。
>やはりコネみたいなものが無ければ好物件は紹介して貰えないものなのでしょうか?
>地域密着型の不動産屋の方が、やはり物件に量に違い等があって有利なのでしょうか?
私も常日頃からこの手の質問を受ける時に「自分の足で探せ」といいますが、これは大手のチェーンショップですと物件の情報量は確かに豊富です。
しかし地域型の場合、所謂「専任媒介」という方法を取っている形式が多く、小さい不動産屋にしかないお宝物件があるのもまた事実です。
私も知らない土地(今の土地)に10年強前に初めて転居してきましたが、その時初めて大手ではなく全ての不動産屋を回り得た物件がありました。
東京なんですけれど、山手線ターミナル駅から私鉄の各駅停車の停車駅徒歩4分、日当たり悪い軽量鉄骨2DKで85,000円とその隣の同じ各駅停車駅徒歩8分東向きアパート1F88,000円と何れも築10年近くの物件を紹介され諦めていましたが、最後の賭けに出て優等列車駅付近で探した所95000円(1LDK43平米、95000円鉄筋新築)に出会いました。
もう少し(本当にあと1日)遅かったら埋まっていた物件です。
コネと言うよりも相手に対してどれだけ“ホット客”(この条件なら契約する)であることを示すことが、相手も本気になって相手になってくれる事を痛感しました。
更にはこれも同時に確かに探している時、知り合いも居ましたが正直むかついたというのが本音です。
これはカミさんの実家近く(カミさんの実家は商店街の中で店をやっています)の不動産屋に行って依頼を出したのですが、最初は「めんどくさい」対応をしたのですけど「●●(カミさんの店)の関係者です」と言った瞬間に切り替わったその態度にブチ切れましたし、逆に今思えばその店から仲介や契約しない方がしがらみが無いというメリットもありますし・・・
如何にして相手を取り込むこと。
これは何でもそうですけど大切なことではないのでしょうか?そのために「脚で探せ」と言っているのはその理由なんです。
必ず合う波長の人間と出会うでしょう。それ迄粘ることも大切です。
お礼
回答ありがとうございます。少々疑問?札幌なので、下町商店街の不動産屋は見たことないです。地域とは大手さんの支店の意味です。急ぎの引越しではないので、色々と歩いてみますね。