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内面を磨くオススメな本
21才♀です。本は読まない方なんですが、最近ようやっと本を読みたいなぁ、と思いはじめました。本を読んで内面を磨こうと思い…どんな本を読んでも磨かれると思っていますが、感受性を豊かにしてくれるような本や「この本を読んで考え方が変わった!」など内面が磨かれるオススメな本があったらぜひ教えてください☆
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私のおすすめも山田詠美さんです。 「放課後の音符」も好きですが、イチオシは「ぼくは勉強ができない」。 恋愛だけでなく、いろんなことに漠然と感じていたことを バシッと言葉にしてくれる痛快な本でした、私にとっては。 逆に、新鮮な考え方で目からウロコが落ちた!という人もいます。 (勉強ができない人へのなぐさめ的な本ではありません、念のため) でも、本の良し悪しは好みに左右される部分が大きいと思うので、 まずは本屋さんや図書館に足を運んで、たくさんの本に触れてみることです。 表紙がきれいだから、タイトルが気になったから…とにかく視界に入った本、 気になる本を手にとってぱらぱらめくってみてください。 その中から、さし絵が多くて字が大きくて読みやすい!でもいい、 印象的なフレーズがあったから全部読んでみたい!でもいい、 この作家のことは少し知ってるからとっつきやすそう、でもいい、 あなたの心の琴線に触れた本から読んでいけばいいと思います。 最初から「いい本」を探そうとしないで、「好きな本」を選ぶことから始めて、 気負わず本に親しんでいってください。
- love-pushim
- ベストアンサー率28% (2/7)
新潮文庫・唯川恵の「さよならが知ってるたくさんのこと」はどうでしょうか? 学校の読書の時間に読んでいて、今日読み終わったのですが、恋愛についてかかれています。エッセイです。 けっこう薄いし、さらっと読めるかんじです。 でも、何回も読み返したくなる本ですよ。
- gamirus
- ベストアンサー率75% (3/4)
「仕事は楽しいかね?」デイル ドーテン きこ書房 1300円 最近、ちょっとしたベストセラーになった本です。他の方が紹介している本とは180度異なる人生観を展開している、ライトな啓蒙小説です。 通常、我々日本人は一つの事を高い理念/強い意思をもって継続し、成遂げる事が美徳であると教えられてきましたが、この本では、自分の興味がある事、思いついた事をどんどんやってみる、失敗しても気にしない事にこそ意義がある事を説いています。成功には多分に幸運・偶然が前提となるが故、数多くトライしてみなければ、幸運に恵まれる(=成功する可能性)が低いとの主張は出色です。 多くの人が、失敗する事それ自体を恐れて、挑戦する事をタブー視する日本社会において、数多く挑戦しなければ成功が難しいとの議論には説得力があります。また中長期的に見ても、保守者より挑戦者の方が報われる可能性が高いとの見解は、我々の常識にない考え方です。 一つの仕事、一つの会社等現状に囚われて、前進できないでいる人にとっては、救われた気になると思います。
- shi37
- ベストアンサー率0% (0/0)
中村天風著の下記の図書を推薦します(全て、日本経営合理化協会) ・心に成功の炎を燃やせ ・成功の実現 ・盛大な人生 ・いつまでも若々しく生きる 大変判りやすく、読みやすいと思います。
- kei1282
- ベストアンサー率37% (95/255)
fruitmerketさんこんにちは! あまり本を読まない方にお奨めなのは、読みやすく単元に分かれているものが良いかと思い下記の2冊をお奨めします。 1.「君に成功を贈る」 中村天風 日本経営合理化協会 「心の思いが人生を創る」ということが判りやすく話し言葉で書かれ ています。量も少ないので読み切るのも楽です。 2.「愛の絶対法則 スピリチュアル・メッセージ」 平池来耶 徳間書店 愛、恋愛、人間関係、家族、仕事、健康、美容、人生の色々な具体的 な問題に関してわかりやすく著者の解決方法や考え方が述べられていま すので、若い女性には読みやすいでしょう。
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
人生を時々振り返る時、こんな生き方をしていて いいのだろうか、とか考える時のお勧めの本が キングスレイ・ウォードの著作です。 「ビジネスマンの父より 息子への30通の手紙」 「ビジネスマンの父より 娘への25通の手紙」 「ビジネスマン、生涯の過ごし方」 などが最適の書籍です。すべて新潮社の出版で 城山三郎の翻訳です。 特に、「ビジネスマン、生涯の過ごし方」の 最後の章「私たちはこの世に何をのこしていくのか」は まさに、我々の内面を磨く名言が数多く書かれており、 繰り返し読めば読むほで、心の中の曇りが取り除かれてきます。 例えば、 「1週間、両親を思い出さないことはめったにない。 両親は勇気、精神力、愛、善意、あるいは思い遣りについて、 語りかける。 両親が乗り越えた苦難を思うと、勇気と力が蘇る。 そして、両親の情深さ、思い遣りの心、それに忍耐強さを 思い出すたびに、 もっといい人間にならなくては、と思う」 いい言葉でしょう。 キングスレイ・ウォードの著作には、 随所にこのような文章が書かれていますので、 何度も読まれるといいでしょう。 図書館ににも置かれいますし、文庫にもなっていると 思いますので、ぜひ、お読みください。 貴方は若いので、 「娘への25通の手紙」からお読みになるといいでしょう。
- s0107k
- ベストアンサー率20% (14/68)
私のお薦めは山田詠美です。 特によいと思うのは・・・ 「放課後の音符」「蝶々の纏足」の2冊です。 「放課後の音符」 短い恋愛小説がいくつか入っています。どれも話がきれいだし、登場する女の子、男の子がみんな魅力的です。 「蝶々の纏足」 これも「蝶々の纏足」「風葬の教室」「こぎつねこん」という3つの話が入っています。いままで考えてもみなかった「考え方」がいっぱい発見できました。 本は読む人によって評価が違うと思いますが本屋さんで見つけたらちょっと手に取ってみて下さい。両方とも新潮文庫から出ています。
- nazca
- ベストアンサー率39% (167/419)
こんにちは! 考え方が変わる本ということになると思いますが・・・ 江原啓之(えはらひろゆき)さんの「スピリチュアル○○」のシリーズですね。 ちなみにぼくは男ですが、この本はどちらかというと女性に向けてのメッセージの書き方になってます。 もちろん男性でもOKでしたが。 ちょっと、「?」と思う部分も出てきますが、考え方・意識の仕方などの参考にはなると思いますよ。 もうひとつ。 ちょっと視点がずれますが、子供時代に「読んだほうがいいよ」と言われたけど読まなかった本・・・ぼくの場合は「トムソーヤ」や「クリスマスキャロル」なんですが、子供の心にワクワクとかハラハラ、あるいは悲しい気持ちを与えられるもの、つまり“感情を育てる本”もいいんじゃないかと思います。 本を読まないほうだということでしたら、こういう本から入ってもいいんじゃないかと思いますよ。
- vrog
- ベストアンサー率19% (38/194)
次の本は、私には衝撃でした。 ディール・カーネギー「道は開ける」 ディール・カーネギー「人を動かす」 高校の時に読んで人生観が変わりました。 M.Mitchell Waldrop著 田中三彦 遠山峻征・訳「複雑系」新潮社 「なぜ、あんなに優秀な友人が、集団の長にになったとたん、無能に見えたのか」との長年の命題に答えてくれた本です。 エリヤフ ゴールドラット著 三本木亮 訳 「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」ダイヤモンド社 ビジネス書?ですが、特に「2」の方は、ビジネスに限らず、生活全てに応用が利きそうです。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」 100年前の日本人の話です。 この本が好きな人は大勢いると思いますね。 江戸時代から明治時代。 今よりも激動の時代だと思います。 その時代の日本人は何を感じていたのかよくわかると思います。 お奨めしたい本は沢山ありますけど、 自信をもって、この本1冊紹介したいと思います。
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お礼
たくさんの方々にオススメの本を教えて頂き、大変感謝しています。ありがとうございました。