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フィギュアスケートと同時にやる習い事、バレエか新体操か?
こんばんは。子供の習い事に関する質問ですので、こちらのカテでいいのか迷ったのですが、フィギュアスケートに精通してる方がご覧になる確率が高そうなので、こちらで質問させていただきます。 娘にフィギュアスケートを習わせたいと思っているのですが、同時に習うものとして、バレエか新体操かで迷っています。スケートは「氷上のバレエ」と言われているくらいなので、やはりバレエの方がよいのでしょうか? 私的には近所に良い新体操教室があるので、新体操希望です。 しかし、あくまでも本命はフィギュアスケートなので、フィギュアスケートに役に立つというか、有益のある方を選びたいと思います。 私の回りに聞いても、??という感じなもので、フィギュアスケートにお詳しい方、お子様に習わせている親御さん、少しでもいいですので、アドバイスお願いいたします。 よろしくお願いいたします。
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安藤、村主、荒川、浅田選手ともバレエを取り入れています。 参考にして下さい。 なお、安藤選手は子供の頃新体操も習っていました。 (1) 原曲はバレエ音楽のため、バレエの先生とVTRを何度も見て研究した。さらに、重点的にステップやスピンの上達に力を入れた。 ジャンプから演技派への脱皮。「いいプログラムになったと思う」。 (スポニチサイトより安藤選手) (2) http://www.pia.co.jp/hot_sports/hone/0122q_a.html 村主選手の尊敬する人は 佐藤信夫先生(コーチ)、ローリー・二コル(振付師)、近藤茂奈先生(バレエのコーチ)です。 (3) http://homepage3.nifty.com/skate/iarakawa.html 荒川:そうですねー。ほんとはバレエとか通いたいんですけどなかなか (4) http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E6%25B5%2585%25E7%2594%25B0%25E7%259C%259F%25E5%25A4%25AE/ 浅田真央 3歳から9歳までバレエレッスンを続け・・・ http://homepage2.nifty.com/morimasa/mao.html このサイトも参考になります
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- SALAMANDRE
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どちらにしても、スケートのために補完的に行うことが大切です。 なぜならば、舞台が違うからです。 陸上と表情ではバランスのとり方が変わります。 氷上で滑ることに慣れることが第一です。 陸上のトレーニングは、姿勢や柔軟性、表現力を補う場とすべきです。 初めの内は、スケート場でより多く滑ることを心掛けてください。 一つの意見として参考にしていただければと存じます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 10月で4歳になり、スケート教室に通えるようになるので(4歳からのところなので)SALAMANDREさまのおっしゃるように、まずはスケートに慣れてもらおうと思います。それからバレエをやっても遅くないようなので。御助言ありがとうございました。
- saesae0512
- ベストアンサー率0% (0/1)
私はバレエのほうが良いと思います。 確かにビールマンスピンなどは新体操の動きに近いと思いますが、 何より先ず新体操には、リボンやボール、ロープなどの手具操作の練習が入ってきます。 本気でフィギュア一本で行くならその時間がもったいないように思います。 第二のグレゴリアンになるなら別ですが。(COIの選手です。) それらの手具を揃えるよりも、いいブレードとブーツを買ったほうがいいように思いますし・・・。 私はバレエに一票です。(3つ目にはジャズダンスがいいと思います。)
お礼
ご回答ありがとうございます。新体操の練習みていると、柔軟性重視ではありますが、おっしゃられる通り、ボールやリボンの練習はバレエとり疲れさせてしまうかなぁと思ってたところでした。ケガも心配ですし、やっぱりバレエにしてみます。(現在教室選びしております。)ジャズダンスですか? 意外でしたが、興味あります。貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。
- saya-i
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今更ですが、気になったので、回答します。 新体操講師をしています。 新体操では、クラシックバレエの要素が必要なので、バレエレッスンも取り入れています。 それは、ほとんどの教室で行われていると思います。 最近、私の教室にも、個人レッスンで、小学生のスケートの選手が習いに来ています。 何でもスケートの先生が「新体操をやるといい」みたいなことをおっしゃっているようです。 新体操は、美を通り越して、人間業ではないまでの柔軟性を要求します。 バレエについては詳しくないので、確実ではありませんが、新体操の方が、求める柔軟性は高いと思います。 気持ち悪いといわれるくらいの柔軟技を行いますので…。 イナバウワーみたいな腰の後屈は、新体操の選手なら、簡単に出来ます。 後ろで足を持つ技(無知ですみません)なんかは、安藤選手のようではなく、浅田真央選手くらい出来ないと、なかなか点数はもらえません。 新体操選手の中には、足がまっすぐで、頭と太ももがくっつく選手はごろごろいます。 近くに新体操の良い教室があるならば、そこで習わせるのが良いかと思います。 良いバレエ教室でも、遠くにあるのであれば、メインでない競技でも、それだけで負担になってしまいます。 ただ、バレエの基本となれば、基であるバレエ教室の方がいいかと思います。 新体操の選手でも、クラシックバレエを習っていた者は、ターンが軸にのれており、とても綺麗です。 新体操では、一般クラス・選手クラスなどで、練習内容が大幅に違うと思います。 一般クラスでは、手具(リボンなど)を使って楽しく踊りましょう!!みたいな雰囲気だと思います。 そして、選手となれば、新体操1本にしないと難しいこともあると思います。 柔軟もぐいぐいと容赦なく行います。 だらだらと書きましたが、柔軟性重視であれば、新体操が良いのでは?と思います。
お礼
久しぶりに教えてgooをみたので、ご回答今読みました。どうもありがとうございました。そしてお礼が遅くなりすみませんでした。 バレエというアドバイスが多い中、新体操というご意見を聞き、やっぱり新体操も捨てがたいと思いました。現在、バレエ教室を見学、体験しておりますが、柔軟性なら新体操ですか。。。悩みます。新体操の現場にいるお方の貴重なアドバイス聞けてよかったです。ありがとうございました。
- nekoneko2002
- ベストアンサー率43% (387/890)
フィギュアスケートと新体操というのはあまり聞きませんが、バレエは並行して習っている、もしくは習っていた選手は多いと思います。 浅田真央選手、村主選手、太田由希奈選手は練習にバレエを取り入れていますし、織田信成選手も最近習い始めたと聞いています。 またサーシャコーエンもバレエと器械体操の経験者です。 かなり昔ですが、男子シングルのロビンカズンズという選手も、確かロイヤルバレエ団からフィギュアに転向したと思います。 カナダのエマニュエルサンデュもバレエダンサーからの転向です。 私自身、学生時代器械体操をやっていましたが、練習にバレエのバーレッスンはかかさず取り入れていた記憶があります。 バレエは全てのダンス系の基本となるので、新体操かバレエのどちらかを選ばなければならないのなら、バレエの方がいいかなと思います。 それに、新体操や器械体操はかなりハードです。 フィギュアスケートも上達してくるとジャンプを跳んだりしますので、運動量もかなり多くなってくると思います。 新体操とフィギュアを同時進行するのは、小さなお子様にはキツイと思いますし、身体にかなりの負担になるかと思います。 柔軟性や表現力はバレエで養って、それをフィギュアスケートに取り入れる。 この組み合わせが一番王道だと思います。
お礼
久しぶりに教えてgooをみたので、ご回答今読みました。どうもありがとうございました。お礼が遅くなりすみませんでした。 やはりバレエというアドバイスが多いので、通える範囲内でよさそうなバレエ教室を見学、体験しております。ご自身の体験談や貴重なアドバイスありがとうございました。
- nachiguro
- ベストアンサー率33% (621/1841)
こんばんは。 バレイ、新体操、器械体操など全て大事だと思います。 しかしもっと重要なのは発達時における身体の負荷が心配です。 例えば最近ではキャロライン・ジャン選手のパールスピンやイリーナスルツカヤ選手のビールマンスピン(彼女の場合15年近くやっているいわば「匠の世界ですから」)などによって、一時期スランプに落ち込みました。 その反面、基礎を重視したミシェル・クワン選手は基本に忠実に滑っていたため長いこと君臨できたと私は思っています。 一番大事なのは(特に女子シングル)バレエの要素、器械体操の要素もあるんでしょうが、基礎体力の柔軟性が最も要求されるのではないのかと最近思います。 このままで行くと、あのカリスマと呼ばれたドイツのウィット選手が酷評した「ジャンプ競技会」と何ら変らず選手の個性を失わない兼ねないと思うのです。 個人的には柔軟体操できっちり体を柔らかくした上でバレエなどのエレメントを取り入れるのはカリグラフィーのさじ加減ですから大元をしっかりする必要はあるかと思います。 最近の安藤選手がジュニア時代にグワッドを見せたことが身体の固さを強調しているように思うんですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。とても興味深く読ませていただきました、イリーナスルツカヤ選手、ミシェル・クワン選手の話は勉強になりました。まずは基礎体力の柔軟性を高めなくてならないのですね。どうもありがとうございました。
- cure-piee
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いくつか新体操の教室の幼児・児童クラスのカリキュラムを見てみましたが、まずは柔軟、それから手具の扱いに慣れることがメインのようですね。 フィギュアスケートがメインとのことですので、週に1回から2回通うので精一杯でしょうから、なかなか初級の段階から先に進むのは時間がかかると思います。 これをフィギュアスケートに例えますと、最初はひょうたんからスタートで1年かけてセミサークル・・・みたいな感じでしょうか。 表現力や美しい上体の動きなどはその次の段階になるようです。 その段階ではなかなか他の競技に習ったものを生かすという状態ではないですよね。 なのでバレエで美しい姿勢(これができていないスケート選手は多いです)や腕・手の使い方を学んでから、余裕があればプラスアルファとして新体操を選択するのがいいと思います。 実際、新体操選手もバレエのトレーニングはするようですよ。 蛇足ですが、サーシャ・コーエン選手は新体操ではなく器械体操出身だったと思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。やはりバレエがいいのですね、新体操、器械体操もバレエが必要なようです。。。とても参考になりました。
- raichioisi
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こんにちは。 フィギュアスケートファンの者です。 お子様がフィギュアスケートを習われるなんて羨ましいです(笑) 確かアメリカのサーシャ・コーエン選手は 元々は新体操の選手だったように思います。 といっても、バレエも経験者のようですが… この選手の身体の柔軟性を活かしたスパイラルは 非常に美しく、他の選手とは違うなぁと感じます。 個人的にバレエより新体操の方が柔軟性が 求められるのかな、と思いました。 昔バレエを習っていました。 バレエはどちらかというと表現力の方でしょうか。 全てのダンスの基礎となるのがクラシック・バレエなので 取り入れてる選手は非常に多いですよね。 今新体操を選んでも、いずれバレエが必要になってくるのでは?と思います。 ご参考までに。^^
お礼
ご回答どうもありがとうございました。サーシャ・コーエン選手は新体操の選手だったのですね、知りませんでした。ちっちゃくて可愛いですよね、好きな選手です。やっぱりバレエってダンスには必要不可欠なものなのですね。とても参考になりました。
お礼
早々のご回答、どうもありがとうございました。どのサイトもとても参考になりました。やっぱりバレエがいいような気がしてきました。しかし新体操をやっていたのは安藤選手だけなのですね、素人目には、なんとなく柔軟性やバランス感覚を養うのは新体操のような気がしてましたが。どうもありがとうございました!