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メンヘラが高校へ再挑戦できるかどうか
個人的な事で恐縮なのですが、少し相談があります。 勿論最終的に決めるのは僕自身なので、アドバイスや意見が欲しいと思います。 僕の今の年齢は17歳、同年代の子達は高2です。 15の時、全日の進学高校に入学しましたが2ヶ月ほど経った頃学校に行けなくなりました。 小さなことでもすぐに落ち込み、人が怖くなり、病院に行ってみると鬱病との診断を受けました。 それから一年引きこもり、翌年に前担任の勧めもあり通信制の高校に入学しました。 それからはその学校に通っていたのですが、色んな事を考えていくうちになにもかも嫌になり、病院への通院もやめ、 最近ではまた学校にも行っていません。 それなのに何故か、最近になって全日の学校へ戻りたくなりました。 勿論、無謀だとは思います。確かに僕は根性なしです。ですが何もかも嫌になった一因に通信の学校じゃあまともに勉強できないと いう事もあったのです。通信も続けられない奴に全日は無理かもしれません。ですがこんな生き方では納得できません。 もし全日をまた休学するような事になったら、今度こそ道が全て崩れてしまうでしょう。 僕の意見としては今の自堕落なひきこもり生活を打破したいです。 それなら通信に戻ったほうがいいのかもしれません。ですが、自分の中に通信学校に通うのを疑問に思っている部分があるのです。 それは僕の通う通信高校では、勉強内容が中学生レベルであるし学ぶ空気というものが薄いように思えるといった事です。 贅沢な考えですが、普通に勉強して普通に学校生活を送りたい――それが一番大きい部分だと思います。 何偉そうなこと言っているんだ、と自分でも思います。ですが、昔のように友達と笑いながら下校したり、馬鹿なことしたりしたいのです。 病気に色んなものを奪われていくのが嫌でたまらないのです。無論、僕の悪い性格も相乗してのことですが……。 僕はチャレンジしていいのでしょうか? 稚拙な文章で申し訳ありません。長文失礼致しました。
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色々な辛いことがあったのに、「今の自堕落な生活を打破したい」という気持ちを持てるのはとても素晴らしいことだと思います。チャレンジするのをためらう必要は全くないです。挑戦して下さい。 私自身、中高一貫の進学校に通っていましたので何となくわかるのですが、進学校の17歳だと、98%くらいは「普通に」何の問題もなく高校に通っていて、残り2%が脱落、自分はその2%に入ってしまった。先行き真っ暗、そういう感じですよね。 でも、その「大多数が同じ道を歩む」という図式は、10年、20年経つと大きく変わります。同じクラスで勉強した仲間で医者もいればサラリーマンもいる、親の事業を受け継いだ者もいる、大学に残って研究を続けたはいいが就職できない人もいる、海外に渡って自由に生きる人もいる、専門学校に入りなおして職人の道を歩む人もいる、フリーで働く人もいる・・・というように。職業の話だけでなくて、結婚して子供を4人持つお父さんになる人も、独身を貫く人も、バツイチになる人も。 100人いれば100通りの人生があって、誰の人生が1番で、誰の人生が100番ということはありません。それは、もうあと10年、20年すると、自ずと皆わかってきます。 そういう大人の目線からすると、あなたが今感じる「出遅れた」「脱落した」「もうだめだ」、そういう気持ちはそれほど大きな問題ではないのです。いずれ、皆それぞれの人生を歩み始めて自分の生き方を見つけるのですから。 最初にも書きましたが、私はあなたが「妥協せずにやり直したい」という気持ちをもたれたことを素晴らしいと思います。学校に戻ったとき、年下の同級生に囲まれて劣等感を持つかもしれないけれど、自分の人生を一歩一歩前に進めているんだという誇りを持って、頑張って下さい。 そしてもし、学校に戻って失敗したとしても、また何か別の道を模索して人生を切り開いていって下さい。
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うつ病は完治していないのでしょ? まずはそちらに専念してから高校のことを考えましょう。 新しい環境はかなりのストレスになります。 通院して薬をしっかり飲むことです。 楽しいことはこれから沢山あるので、心配しないで。
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そうですよね。 ただ薬が身体に合わないのか、肌がすごく荒れて痛いほどになるんです。 元々肌が弱く、それが心配です。 医者に言ったらなんとかなればいいのですが。
お礼
僕の人生はもう終わったと、扉は閉まってしまったと、いままでずっとそう思っていました。 でも違うんですね。みんながそこを通るから見えなくなっていただけで、僕の周りにはたくさんの扉があったんですね。目の前の扉においても閉まっていると思っていただけだったんですね。 あなたの回答、涙が出ました。 霧が晴れて視界が明瞭になった気がします。 逡巡する理由なんてこれっぽっちもなかったんですね。 職業に貴賎なしと言いますが、その通りだと思います。 僕は僕の道を見つけます。 そしていつかあなたのように誰かを救える大人になりたいです。 本当に感謝します。 一歩踏み出してみようと思いました。