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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:北国での冬季住宅新築について)
北国での冬季住宅新築について
このQ&Aのポイント
- 北海道で12月くらいになっても屋根がかかっていない新築物件をよく見かけますが、なぜ屋根をかけなかったのか疑問です。
- 冬に住宅を建てる理由として、冬は職人の仕事が少なくなり、費用が安くなることが挙げられます。また、寒冷地では冬に建てたほうが丈夫な家ができると言われています。
- しかし、屋根がかかっていない状態で大雪が降った場合、現場はどうなるのでしょうか?雪が柱や梁の上に積もっても強度の問題はないのでしょうか?
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とんでもないと思います。 屋根はいち早く掛けなければなりません。 雪が降っても今時期は、乾燥していますが最低でも翌日のためにビニールシートで養生をします。気温が上がれば乾燥している柱や梁が水分を吸ってしまいます。乾燥するまで待つのでしょうか?そのような状態でグラスウールを入れますと水分をグラスウールが吸ってしまいますので断熱性能が下がります。その上から気密性を上げるためにビニールシートとビニールテープでふさがれてしまうと気密性は良いですが躯体内に水分がのっこってますので大変です。グラスウールに水分が吸収しないようにしなければならないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり影響あるようですね。 大変参考になりました。