新銀行東京の安全性

質問

２００６年、新銀行東京開業１周年キャンペーン３年もの特別金利（１．５０％）という定期預金がありました。昨日の東京都知事の９月中間決算発表をみると、累積赤字は現在資本金（１１８７億）の８０％
９３６億円に膨らんでいるとか。親方東京都とは言うものの、２００９年満期をむかえるのですが、だいじょうぶでしょうか？また、パンフレットには市場動向により期間中でも本金利を変更予定ありとの記述があります。こんな状態では、きんりは税引き後１．２％を大きく割り込んでしまっているのでしょうか。新銀行東京からはなんの連絡もありません。今後つぶれる可能性はどの程度ありますか？教えてください。

回答No.3

masuling21

預金1000万円以内とその利息まで預金保険で保証されますから、その範囲内で預金していれば、銀行がつぶれてもお金は返ってきます。

預金利息が高いのは、銀行経営にとってはコストが他よりかかりすぎるので、マイナスになります。
なお、過去に潰れたという発表は、土日が多いです。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。土日に発表とは卑怯ですね。
油断しないように監視していきます。

回答No.2

garu2

私が取引きしているFX会社の信託保全の信託先の銀行も新銀行東京から三井住友系の銀行に変わりました。

FX会社で信託保全先なんて滅多に変更する事って無いので多分、財務体質や運営実績で顧客から同行では不安視する声があったのでしょう。

この銀行は大半の株を東京都が保有していますよね。
半ば第三セクターのような運営方式ですよね。

個人的に第三セクターの屋内スキー場、テーマパーク、娯楽施設とことごとく、赤字経営や潰れたりばかり。そういったのを散々見てきていますので、行政が介入した所は一切信用していません。

週休二日で残業も無し、定時に帰ってボーナス貰えて原則解雇は無し。こんな甘っちょろい企業競争なんて知らない作業能率の著しく劣る役所の公務員が第三セクター施設運営に参加してたんだから、第三セクター系の施設が赤字経営や潰れるのも納得できます。

何事も、信用し過ぎない事が懸命だと思います。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。確かに年金でリゾート施設を造ったりしていましたよね。いつもは強気な都知事もなんとなく歯切れの悪い会見でした。あと１年８ヶ月も預金期間があります。油断しないで監視していくつもりです。

回答No.1

mat983

最後はどこに着地点を持っていくかです。
どこかの金融機関と合併を画策するかもしれません。

今、東京都の税金の一部を地方再生にあてようと政府は考えていますが、こうした事も石原知事にとっては貸しになります。
石原知事の肝いりで出来た銀行です。
その石原知事の面目をつぶすことは政府にはできません。
東京都も相当困っていると思いますが、
潰れる可能性はゼロだと思います。
なお格付けがＢＢＢで危険水域ではありません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
潰れる可能性ゼロというのはすごいことですね。
民間ならとっくにトップが交代しているところでしょうが・・・。
格付けBBBというのはどこが出している格付けなのでしょうか？
また、BBBというランクは下から数えてもまだ救いがある状態なのでしょうか。なにしろあと１年８ヶ月預け期間がのこっています。いま
解約したほうがいいのか、なやむところですが、週明けに電話で聞いてみますが、ただし、目標金利を高く置き過ぎたので銀行のほうから解約してくださいなんていいだしかねませんよね。どうするか、よく考えてみます。ありがとうございました。