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祠からタイムスリップ、破壊された未来、柵に囲まれた東京
昔、ジャンプかマガジンかサンデーかに載っていたマンガで「祠からタイムスリップ」して未来へ行く話があったそうで、そこでは世界は破壊され尽くされて、むちゃくちゃになってしまっており、東京周辺には柵が張り巡らされていて中の様子がわからない。というようなマンガがあったんだけど知らない?と同僚から聞かれ、気になってしょうがないんですが、誰かご存じの方いませんか?作者も題もわからないんですけど。同僚はその結末を知りたいと言ってます。
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北崎拓「望郷戦士」少年サンデー連載です。 夏休みに宝捜しに来た主人公一行。 宝が有るという洞窟に入ったとき、大地震が起きた。 なんとか外に出ると、そこは10数年未来の無法地帯。 で、一行は東京に向かうわけです。 最後は、柵の向こう側にたどり着きますが、東京は(ミサイルかなんかで)消滅していました。 「東京は日本人の心の拠り所だった。だから消滅したことを隠していたのだ」 主人公の「新しい東京を自分たちでつくろう」で終わります。
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- godspell
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回答No.1
これ、北崎拓の「望郷戦士」ではないですか? 電車から、町を進む戦車の列とかを眺めつつ、どこかの田舎に旅行に行っている兄弟が、その田舎の洞窟で、知合ったばかりの女性と閉じ込められる。 そして外へ出たら十何年後かの世界だった・・・ というストーリーでした。 私はこの作品途中までしか読んでなくて、ラストを知らず、ずっと気にっているのですが・・・ 今ネットで調べたら、マガジンの連載と思っていたけど、 サンデーだったようです。 うーん、現在入手困難のようですね。