松本人志の「死んだら負け」発言について
イジメ自殺に対する松本人志のコメント「死んだら負け」発言が物議をかもしているようです。
死なないでほしいと言いたいのだというのはわかるのですが
この発言の何に違和感を感じるかというと、
・イジメ被害者に向けた言葉でありイジメの解決にはなっていない
・イジメられても我慢して耐えるのが勝ちと言っているように聞こえる
・イジメ被害者のみに努力を強いていて加害者側は放置。
・イジメられる側が悪いというスタンスからの言葉である
・死んだ子に対して、お前は負け犬だ、と言っているように聞こえる
・そもそも「死んだら負け」は自分を鼓舞するための言葉であり他人に向ける言葉ではない。
と私は思うのですが
皆さんは松本人志の「死んだら負け」発言についてどう思いますか?