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カミソリ負け?
ひげをそる時にカミソリ負けしてるらしく、いろいろおかしくなってます(笑) カミソリ負けを防いだり、それを治す方法ありますか?
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私はヒゲが濃い一方で皮膚が弱く、質問者さんと同じくカミソリ負けで長いこと悩みました。 地面の草を引き抜こうとすると、根が引っ張られて土が盛り上がります。ヒゲソリでも同じように、カミソリが毛と毛根を引っ張り、引かれた皮膚が盛り上がります。そこに鋭い刃がやってきて、盛り上がった皮膚の頭の所を、毛もろとも「こそぎ切る」わけです。少し大げさですが、ヒゲソリで皮膚を傷めるのはこういうことらしいです。 一方、人の毛には芝生と同じように「目」すなわち毛並みがあって、ある方向に流れるように、斜めに生えているようです。ネコの頭を前から後ろへ撫でるぶんには問題ありませんが、逆に撫でると逆立ってしまいます。ヒゲも、深剃りしたくなってつい逆(さか)剃りしてしまいますが、それをすると毛が立って、よけいに上のような事になります。部分ごとに向きを変える毛並みに逆らわずに剃るのが良いようです。 ガラス窓を拭く道具でゴムの「スキージー」というのがあります。皮膚を傷つけないとしても、あれと同様に剃刀は皮膚の表面を綺麗にさらってしまい、皮脂が失われます。ヒゲソリの直後、肌がダメージから回復する大切な時間に皮膚が湿り気を保つようにしないといけません。クリームやローションで保護しましょう。ただし肌に合ったものを。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2132983 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2006395 私はいろいろ試した挙句、交流式のシェーバーのみにしてからトラブルがなくなりました。もっともこれには相性や好みもあって一概にはコレとお勧めはできません。両者は剃りの考え方が違い、それを意識したやりかたがあるようです。 ・剃刀 蒸して毛と表皮を柔らかくする / 石鹸やジェルで潤滑する / 逆剃りしない ・電気シェーバー 皮脂のない乾燥した状態が基本 / 逆剃り可(場所による) 共通するのは、強く一度で剃るのは禁物、そしてヒゲソリ後の保護です。ヒゲソリというのはなかなか深いものがあります。毎日するので大変ですが、逆に工夫して気持ち良くできるようになれば結構ハッピーですね。多少雑談めいて恐縮ですが、多少とも参考になれば幸いです。
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かみそり負けを防ぐのに一番肝心なのは無理に剃らない事、 特に電気シェーバー(かみそり)で何度もやるのは厳禁、 できれば2枚刃以上のT字型かみそりを使い、 シェービングフォームを付け蒸しタオルで充分に蒸した後、 一度目はヒゲの生えてる方向に逆らわないように剃り(順剃り)、 次はフォームを付けない状態で蒸し、 2回目にヒゲの生えてる方向とは少しずらした方向からの逆剃りをします、 この時に生えてる方向とは真逆に剃ると、 ヒゲの根本の皮膚をメクッてしまいかみそり負けの原因になりますので注意、 剃った後はお湯ではなく「冷水」で充分に洗いフォームの石鹸分を落とすと共に皮膚を引き締め、 シェービングクリームやアフターシェービングローションなどを使い、 皮膚を保護するようにする事、 それと蒸しタオルは固く絞ったタオルをビニール袋などに入れ、 電子レンジで1~2分加熱すれば簡単に作れます、 また風呂で剃るのは雑菌が多いので止めた方がいいと思います。
- yokomaya
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僕自身も一時期剃刀負けに悩んで来た経験から。まず治すことよりはならない為にどうするかです。硬い髭なら必ず十分な蒸らしをして下さい。お風呂でゆっくり浸かって剃るのがお手軽かと。電気よりT字をオススメします。切れ味が重要なファクターなので替え刃の取り替えの頻度を上げるようにします。フォームないしは石鹸の泡で濡れた上だけを剃ります。つまり乾いたら塗り直す様にしてください。いたずらな摩擦が無い事がこれまた切れ味に効くからです。僕の場合はこれでほとんど治まりました。後は同様の気遣いをしてくれる床屋さんを探しました。床屋で負ける事が多かったので。