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小泉改革とネオリベラリズム
政治学の試験で「小泉改革を、ネオリベラリズムの観点から説明せよ」という論述の問題がでます。 これは授業では触れずに「君たちがどのくらい調べてきたかをみたい」ということで出すそうです。(持ち込みはすべて可) いざ調べてみると、あまり意味がわかりませんでした。(ネオリベラリズムの意味は分かりましたが、これをどう小泉改革につなげていいかわかりません) そこで質問なのですが、この疑問を解決できるサイトや資料がありましたら教えてください。 また、答案を作る際のポイントも教えていただけるとうれしいです。 よろしくおねがいします。
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(1)ネオリベラリズム・新自由主義という言葉はあまり自称では用いられず、 批判される場面で使われることが多いこと (特に社会民主主義、リベラル、左派サイドからの批判) (2)インターネット・ブログの政治情報は感情的な中傷が目立ち、 賛否両方を含めた多角的な視点から論じたものが少ないこと (3)日本の一般人には海外の政治情報はあまり出回っていないこと (サッチャーやレーガンとの比較で述べるなら) (4)ウィキペディアの情報は、日々の調べ物には便利だけれど、 直接レポートに引用すると他の生徒と重複が生じること から、素直に図書館や書店に行って本を漁って調べるか、 政治や経済の講義用のWebサイトを参照した方がよいかとも思われます。 また大学向けの情報は、Google自体よりもGoogleスカラー↓を使った方が効率よく収集できます。 http://www.google.com/schhp ちなみに、新自由主義という立場を個人で説明するなら、 小泉元首相自身よりも竹中平蔵の言動の方が分かりやすい印象もあります。
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- mi-dog
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郵政民営化・国鉄のJR化など国営のものを民営化する。 国の負担をかるくする。など。