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子宮内膜症の治療薬について
子宮内膜症でよく使われるGnRHアゴニスト(リュープリン他)は女性ホルモンなのですか? 色々な副作用が懸念されますが、一人の女性が一生涯で何クールぐらい使用できるものなのでしょうか。 特に心配な副作用に骨密度の低下がありますが、使用して実際に骨密度が低くなった方はいらっしゃいますか。
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こんにちは。 私はピルやスプレキュアで効果が薄いと言われ、半年間、月に一度リュープリンを注射していました。1クールだけ使いましたが、少し効果があり、それ以降は使っていません。 エストロゲン低下は、後から投薬で補えると聞いています。補うことで骨密度低下は回復するものと思われます。 生涯、何クール使えるかではなく、医師と相談のうえ、治療効果が薄いと判断されたら手術を考えることになると思います。 リュープリンは値段の高い薬なので、私は1回打つごとに2万5千円位支払っていました。当時の私には負担が大きかったです。今、コレを使われたら家計はアウトです。独身だから出来た治療でした。 妊娠することで内膜症の症状が軽減することを期待しましたが、残念ながら、今も治療を続けています。 リュープリンを投与している間、夕方5時以降カルシウム剤とビタミンCを飲んで、骨が減らないようにと、自分なりに気を付けていました。 子宮内膜症は再発する病気ですし、気長に治療を続けていくことが大切だと思います。劇的な効果を狙っても、思うようにいかなかったので、気長につき合っています。 http://www.interq.or.jp/japan/jema/
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- yuumi_kang
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中用量ピルで辛い思いをされたのですね。それは残念でした。 中用量ピルで生理痛がかえってひどくなったという話はたまに見ます。papapanさんもそうだったのですね。 中用量と低用量は同じだとお医者さんに言われたそうですが。中用量でも種類があるし、低用量でも種類があります。 低用量のマーベロンが合わなくて、同じく低用量のトリキュラーにしたらよくなったとか、低用量のオーソMにしたらよくなったとか、その反対とか、色々あります。私はどれでも合い、生理は軽くなります。(中用量は使ったことないので分かりませんが。) 日本ではピルがあまり一般的でないので、「どのピルでも同じ」なんて言う医療関係者はぜんぜん珍しくなかったりします。私が低用量ピルのトライディオールもらっているところの医師は「どの低用量ピルでも中身は一緒」と言い放ちました。先生それは違います。。と指摘するのが忍びなく、黙ってますけど。 すみません、GnRHアゴニストの話からずれてしまいました。
お礼
再びありがとうございます。 そうなのです、私のような者もたまにいるようですね。 あの時の体験が鮮明に残っていて怖くてもうピルは…って感じなのです。 それにしても「先生それは違います」って言葉一度言ってみたいですよね。 どんな顔をするのかしら…ふふふ。
- mimumu
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こんばんは。 骨密度を測ることについてですが、整形外科がある総合病院や老人患者が多い病院では測定器があります。 電話で病院に問い合わせて、測定してもらえるか、費用は、など必要な事を尋ねて受診してはどうでしょう。 私は29才の時に101%でした。
お礼
再びありがとうございます。
- yuumi_kang
- ベストアンサー率25% (65/256)
GnRHアゴニストは女性ホルモンの分泌をなくしてしまうものです。 半年使って半年休まないといけないらしいです。 偽閉経療法の副作用の辛さ・費用の高さを考えると、偽妊娠療法として低用量ピルを自費で使う方がずっといいように思えます。 http://finedays.org/pill/pms.html 子宮内膜症協会のHPを参考URLに貼っておきますのでご参考になれば幸いです。
お礼
yuumi-kangさまレスありがとうございます。 GnRHアゴニストは女性ホルモンでは無いのですね。 前に宇多田ヒカルさんが「女性ホルモン系の薬が合わなかった」と報道されていたのでてっきりそうだと思っていました。 ピルについてですが、前に中容量ピルを飲んだのですがまったく効かずというかかえって酷い状況になってしまい途中で止めてしまいました。 医者にも聞いたのですが、中容量も低容量も同じような物と言われてしまい使っていません。
お礼
mimumuさまレスありがとうございます。 リュープリン高いですよね、私も会計でぶっ飛びました。 私には思ったほど効果が出ず、代わりに副作用に苦しみましたが、 使用中はこんな物だと我慢してしまいアドバックはやりませんでした。 骨密度低下も心配なのですが、なかなか測定する機会がなく今に至っています。