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「ファイル共有」についての統計

最近の「ファイル共有」による著作権侵害は本当にむかつきます。 あまりにむかつくので英作文の宿題の題材にしてしましたf^^; そこで聞きたいことがいくつかあるのです。 (1)."WinMX"などがあたる「ファイル共有ソフト」のユーザー数は全世界どれくらいいるのでしょう? (2)あと、日本の中ではどれくらいのユーザーがいるのか (3)ユーザーの増加傾向 (4)その他、ファイル交換に関する統計(ユーザーの心理とか、どれくらいの損害があるとか・・・など、なんでもかまいません。) よろしくお願いします!!

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  • ベストアンサー
  • ShaneOMac
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回答No.1

ネットワークは複数ありますし全体での正確な数を出すことは不可能です。RIAA等が広報用の資料として出すのはだいたい推計値でしょう。数という面ではっきりしたものということであれば、クライアントソフトのダウンロード数か個別の接続先ネットワークの同時接続ユーザー数でしょう。たまに使う人もいれば常時起こしておく人もいるわけで、それも含めて全体で「使ったことがある人」なんていうくくりにするなら推計値を使うしかありません。推計値は概数ですし、RIAA等の音楽ビジネスの利権にからむ団体が発表するなら正確とも言えないと思います。 今もっとも優勢なシェアリングネットワークはKaZaAでしょう。現在KaZaAのクライアントダウンロード数は総計115,702,608だそうです。前週で2,693,382クライアントのダウンロードがあったとなっています。また現在の同時接続数は300万ユーザーあまりです。 www.kazaa.com 最近のKaZaA関連記事 http://www.zdnet.co.jp/news/0208/12/xert_ashcroft.html ZDの記事から 「2001年に14歳以上の一般ユーザーによって交換された海賊版音楽ファイルの数は51億6000件で、2005年には74億4000件にまで増える見込み」 http://www.zdnet.co.jp/news/0208/17/nebt_29.html この件について日本は欧米とはかなり状況が異なるように思います。クライアントはwinMXが中心であったり「ファイルシェアリング」という概念が根付かずあくまで「warez交換」になっている点は日本の特殊な状況と言えるでしょう。

kusabo
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました!! >「ファイルシェアリング」という概念が根付かずあくまで「warez交換」になっている というところにはなるほど~と頷きました。 あと、返信が遅れてスミマセン。。

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