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けんちん汁の作り方に謎が?!
私の学校では家庭科の時間に「けんちん汁」を 作ることになったのですが、その作り方に謎が!! その謎とは・・・ 『なぜ、さといもと塩は他の具材のあとに入れるのか?!』 ということなのですが。 どうしてなのか?誰か、分かる人はいませんか?? それを、クラスのみんなに教えなきゃいけないので!!! お願いします!!
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1で答えた者ですが、塩のことで思い出したことがあるので。 里芋の皮をむいた後、塩で揉んでぬめりを取れと教えていることがあるので、ひょっとしたらそのせいで塩は後からとなっているのかも。 ぬめりを取ると不味くなるので個人的にはそんなことはしないので、すっかり忘れていましたけど。。。
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先生ではありません。しかし料理はいつも作っており、畑で作っているので里芋は扱いなれています。本当に自分で実際に作って確かめたほうがいいと思いますよ。それに教科書とノートをおさらいして学校ではなんと教えていたのか確かめるべきですね。けんちん汁は人によって作り方が何通りもあり、これだけが正しいというものもありません。学校の宿題には答えるべきではなかったかもですね。余計なことを書いてしまいすみませんでした。
- pockyppppp
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もし連休中に時間があれば、実際に作ってみて確認するのが一番良いと思います。里芋後入れと、里芋一緒煮を食べ比べてみてください。 質問者さんは先生でしょうか? 料理は、教科書に書いてあることをそのまま教えるよりも、先生の経験をふまえて教えてあげないと、誤解が生じやすいと思います。けんちん汁の作り方だけでも何十通りもあるはずです。「色々な作り方がありますが、ここでは教科書通り、里芋と塩は後で入れて作ってみましょう。ちなみに先生の経験だと、一緒に煮ると煮崩れしやすいがトロっとした食感で美味しかった。教科書通りに作ると・・・・・」などと教えるのがいいのかな~。と私は考えております。
- rimurokku
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里芋はでんぷん質が多く、下茹でも済んでいると思いますので、煮すぎによる型くずれ防止の目的か。 また、味がしみこみすぎると里芋本来の風味も損なわれるからかな。 しかし、一般的には他の食材と同じように扱いますがね。 塩については(味噌や砂糖も同じ)、生物細胞浸透膜の作用で塩分や糖分が濃度の薄い方から濃い方に移動する性質を持っています。 大豆などを煮込むとき、水煮では水分を吸い込んで豆がふくらむが、塩気や砂糖を入れるとしぼみ出すのと同じで、豆の内側濃度より外側の塩分や砂糖分の濃度が濃くなるために、水分が外側にしみ出すからです。 早い話、ナメクジに塩をかけると縮んで仕舞うのと同じ原理。 その様なわけで、一般的に柔らかく煮込む物には最初から塩気や砂糖などの味付けはしません。 特別に中まで味をしみこませる料理などは、食材が煮締まるのを計算して味付けしますが、汁物などは食材の風味を尊重するので味付けは最後にするようですね。
レシピがないので想像で書きますが、もしかして里芋は冷凍物かあらかじめ茹でてから皮をむいたものではないですか?それだと長時間煮込むと煮崩れてしまうから、後で入れると納得できますけど。生だったらニンジンやゴボウくらいなら一緒に煮ても大丈夫ですよ。お塩は、煮える前に入れてしまうと味が濃くなってしまう危険があるからではないでしょうか。私も出汁で煮た後で味を見ながら調節するつもりで入れますね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 想像の考えをくれただけでも嬉しいですよ。 また何か分かれば教えてほしいです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 とても詳しいですね。 また他に分かった時は教えてください。