ロリータコンプレックス

質問

本気で悩んでいることがあります。

タイトルにもあるとおり、いわゆる「ロリコン」なんです。(現在２０代）
その兆候は小学生の時からありました。自分より年下の子の方がいいんです。
もちろん、中学にあがってからも、高校に行っても変わりませんでした。そして今でもそのままです。
ただし、同年代の子と普通に付き合ったこともあります。

常識の範囲での善悪はつくので「そういうこと」には手をだすつもりはないです（というかおそらく理性のギリギリかも？←謎ですが）。出したら犯罪なのもわかってますから。

だけど、このままだったら気が狂いそうでなりません。
どうしたらいいのでしょうか・・・。本気で悩んでいます。

回答No.2

noise21 · ベストアンサー

こんにちは、

ご質問の意味が良く判らないんですが、
ご自分より年下の異性に（おそらくは性的）好意を持つのは
おかしい事では無いですよ？

確かに成人した人が幼児や児童に性的関心を覚えるのなら
精神面だけの話だとしてもかなり不味いとは思います。
よく世間ではこれをロリコンと称しますが、
正しくはアリスコンプレックスと呼び、
ご想像出来るかと思いますがルイス・キャロルから来ています。
精神医学用語としてはペドフィリアに内包分類されます。

ロリータコンプレックスというのは正しくは、
中年や初老の男性がティーンに対し性的関心を覚える事を言います。
ですが、これはおかしい事ではありません。
生物として考えてみて下さい。
ティーン女性という存在は種を残すには非常に魅力的な存在です。
母体も健康で力がみなぎり、卵子も若いわけです。
もちろんティーンともなれば月経も始まっていますから、
生物的には性交対象にあたる訳です。

対して中年・初老男性は生物的に実力者世代な訳です。
健康で若い卵子を持った女性に性的魅力を感じるのは
不謹慎な事ではありません。（勘違いしないで欲しいのは
中年・初老男性皆がティーンに興味を持つと言っている訳では
ありません。）古来中高年の男性と十代女性の縁組や恋愛は
数多くあった事は様々な文献で伝えられています。
大抵は権力者層ですが。

ですので、ロリータコンプレックスは精神医学用語ではありません。
現代社会におけるモラルの問題なのです。

前説が長くなりましたが、質問者様は二十代との事。
社会的に未成年者とお付き合いする事は微妙な年齢です。
（性交の問題は別として20歳と18歳が恋愛関係にあっても不思議では
無いが、29歳と13歳が恋愛関係にあれば社会批判を受ける可能性がある）
ですが、自分より年下の子の方がいいとの事。
年上の女性や同年齢の女性と交際や結婚をされている男性も多いですが、
おそらく年下の女性と交際・結婚されている男性のほうが上回ると思います。
社会的モラルとしては27歳男性と17歳女性のお付き合いは非難されそうですが、
30歳男性と20歳女性の交際や結婚は（親御さん的にどうかは別として）
何らおかしくは無い筈です。

ご質問の本意とずれているかもしれませんが、
記載された内容的に思うところを記載させて頂きました。
現実的に未成年者に恋をしてしまったとか、
相手構わず未成年者に対してどうこうという悩みでは無さそうです。
また幼児・児童に対する興味でも無さそうにお見受けします。

ご自分より年下の女性が好みというだけの話でしたら
何もおかしい事はありませんので、先ずは落ち着いて安心して下さい。
成人同士ならば20歳以上歳の離れた夫婦や恋人は大勢いるのですから。

社会的、もしくは精神的に不味い年齢の女性にしか興味がもてないのであれば、
その辺りを明確に説明した上で、改めて質問してみては如何ですか？

お礼

沢山の文章を書いていただいてありがとうございます。

すみません。文章化するのが下手なもので、どう書けばいいのかわからないので、拙い文章になってしまいました。

確かに年齢的に見てみると仰るとおりなのかもしれません。
実際、私は同年代の人や年上の人を魅力に感じることは何度もあります。
それと同じくらい小中学生にも性的興味を覚えてしまうのです。
これは、付き合いたい・結婚したいではないです。性的交渉を持ちたいという意味での興味にあたるかと思います。
ただ、質問中にも書いたとおり、常識の範囲は弁えているので、「妄想」で今のところ済んでいるというところでしょうか。

＞社会的、もしくは精神的に不味い年齢の女性にしか興味がもてない
というわけではありません。

回答No.1

Rahiri

その年代の頃の自分を思い出してみてください。
自分が　あまりにも無力でちっぽけな存在に感じ、生きて行くことに極めて強い否定的な感情を抱きませんでしたでしょうか？
たぶん御両親の仲がうまく行ってなかったとか、家庭内に大きな問題が起こった　などということが考えられます。

それを再発見して　その思いを解除・解放するしかないように思います。

お礼

両親は、私が小学校１年の春に離婚しました。
その当時すでに自我が芽生えていまして、どちらの親につくのかという選択を親から迫られた記憶が残っています。

私は母方の方についていきましたが、そのせいか、とてもとても過保護で（今現在も同居中ですが）相変わらず過保護です。
バイトが夜中１２時を過ぎても（私が）帰ってくるまで待っていたりします。

＞無力でちっぽけな存在に感じ、生きて行くことに極めて強い否定的な感情を抱きませんでしたでしょうか
こちらはそうでもないと思います。
私自身、小学校時代は楽しく過ごしていたと思います。
ただ、精神的（？）に不安定で、意味もなく人を殴ったり蹴ったりというイジメ的なことをしていたことはあります。