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ハンドルの交換
現在250TR(カワサキ)のクラッチなどのホース、ワイヤー類は12cmロングや 25cmとあまり種類が豊富ではないようなのですが(?)私がこれは!と思うシックスアングルバー(ニトロヘッズ製)はそのニトロヘッズのお店でも汎用ではあるが実際250TRには取り付けたことはないのではっきりしたことはいえないが、おそらくクラッチが5cm足りないので7cmロングくらいの特注になりそうだといわれ、今のところまだ考えている途中です。しかし、そのハンドルバーの事がどうしても諦められません、この場合、特注ワイヤーというものはいくらぐらいのものなのか、それともまだパーツのでぐあいを見て期を改めるべきなのかどうなのでしょうか?また、長すぎるワイヤーの取りまわしというものはそんなに難しいものなのですか?わけのわかりにくい質問ですがどなたかアドバイスをください。
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ふたたび登場です。 ワイヤー類の取り回しについては、ノーマルと同じにしたほうがよい。という結論に達しているので、同じようにしたほうがいいでしょう。 ブレーキホースも同様に取り回すことをお勧めします。 ブレーキについては、重要保安部品なので、ノーマルで支障のない場合以外は、変更してください。 たいがい、少しでも高くなるときは、たらないので、マスターシリンダー内のブレーキオイルの油面が変わり、最悪の場合ブレーキとして使えませんので、ご注意願います。 作業をしてもらえそうなバイク屋さんは、自分で探してもらうしかないのですが、基本的にバイクを売っているお店なら、出来るとは思いますが、中には改造車おことわりのお店もあるようなので、気をつけてください。 最後に、割と、カスタムについて相談にのってくれそうなバイク屋(表向きにはどう見ても自転車屋)のアドレスを載せておきますので、参考にしてみてください。
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- ZRX11D4361
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#1の補足です。 僕の場合の経験としては、純正部品の流用ということも考えられます。 例えば、カワサキなら、バルカンやエリミネーターのワイヤーを使用するという手アメリカンは、長めのワイヤーなので、使える可能性が。 カワサキの場合、共通部品が多いので、結構使えますよ。取り付け部分が、割と、共通だったりするので、調べてみるのも楽しいかもしれませんね。 忍者等のバーハンドル化を何台か経験してますけど、他のメーカーでも、取り付け部分は同じだったりするので、自分のバイクをよく見てみながら、やってみてください。 特注で作ったほうがよかったなんて、失敗もたまにありますけど(^^;
お礼
ありがとうございます。流用といった手も使うことができるんですね。参考になります。 ところで、質問にあげたハンドルではないのですが、もうひとつ気になったハンドル(アップハン)を問い合わせたところ、純正のワイヤーでOKということなのですが、取り付けてある写真を見るとブレーキホースなどはハンドルからまっすぐに降りている感じでした。このような取り回しの仕方はほかのワイヤーも含めて、バイク屋に行けばどこでもうまくやってくれるのでしょうか。ちなみにそのハンドルは オリジナルらしく、取り寄せという形にしたいのですが、行くことは遠すぎるため 無理です。http://www.kksti.com/~jimopy/nrd/ks-pro/250tr.htmlとりあえずそのサイトはここに載せてみたいと思います。もしよろしければアドバイスいただけますか?
特注しようとしているワイヤーの太さがどの程度のモノか判らないので一概には言えませんが・・・・レース屋で直接作ってもらうと、¥ン千円/1本の範囲に収まります(¥1万/1本を超えた事は、今のところありません)。 或いは自作する、とゆぅ手もあります。例えば昔は上野のバイク街などで切り売りワイヤとタイコを売ってたんですが、今はどぅか・・・・ゲージ(太さ)が同じ切り売りワイヤを適当な長さ(必要な長さより若干長め)買ってきて、アウタチューブは金ノコで、ワイヤはペンチやニッパなどで切って必要長さにそろえます。 で、タイコですが、これはノーマルのモノを使います。バーナ(時間はかかりますがライターでもOK)でメラメラあぶりながらタイコを掴んで(やけどするので、当然ラジオペンチなどで)引張っていると、ある程度温度が上がったところでスルリと抜けます。(暖め過ぎるとタイコがトロけてしまうので注意。) タイコが取れたら、今度は新しいワイヤにハンダ!で付けます。タイコの穴にワイヤを差し込んで、バーナであぶってハンダを流し込む要領です。 次に・・・・タイコの反対側がネジ(ボルト)となっている場合、オリジナルはカシメで付いているので外して転用、とはいきません。ワイヤを切ってドリルでワイヤの太さの穴を開ける、とゆぅ手はありますが、ロングボルトなどを利用して作ってしまった方が早いかもしれません(これもレース屋に注文しておくと¥ン千円の範囲です)。 この部品にはワイヤを通す穴の他、横からセットスクリュー(イモネジ)の穴を2箇所ほど開けてタップを切っておき、ワイヤを通した後セットスクリューをシメ上げてワイヤが抜けない様に固定します。 このままでは力がかかったときワイヤだけ抜ける可能性があるので、ここもバーナーであぶりながらワイヤ穴にハンダを流し込んで(ワイヤに滲み込ませる様に)固めてしまいます。 なにかアッケない工程で出来てしまいますが、これはクラシックなバイクをレストアする場合に行われる手法で、実際にタイコが抜けたとゆぅ話は聞いたことが無いので大丈夫でしょう。
お礼
ありがとうございます。でも、せっかく教えていただいたのに失礼だとは思うのですが、ハンダなどのそれに用いる工具や用具が伴いそうにありません。やはり、特注ででも行くしかなさそうですね。。それほど馬鹿見たく高そうではないので安心しました。
- ZRX11D4361
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こんばんは。 ワイヤーの値段についてはわからないのですが、長さについては、長すぎても短すぎても弊害がでます。 クラッチについては、短いとつながらず、長いと切れないし、スロットルワイヤーについては、短いとスロットルはしまらず、長いと開きません。ハンドルを切ったときにも影響がでるので、ワイヤーについては、後で困りますので、きっちりやっておいたほうが、いいと思いますよ。
補足
ありがとうございます。やはり特注でお金も時間もかかってもきっちりやったほうがいいんですね。。。もうかなりパーツの出ているバイクなんかはやっぱりたくさんの長さのバリエーションがあるんですかね。。それともぴったし合うものがない限りどのバイクも同じように特注とかだったりするのでしょうか。。
お礼
あらためてお礼を言います。ありがとうございます。そのお店、なかなか近そうなので行ってみたいと思います。