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公務員試験について
私は某自治体試験で最終面接まで行って落ちました。 最終に残ったのは、3名で2名合格し私が落ちました。彼らが入庁後に偶然会うことがあり、そのときの1人は、他自治体を受けて受かれば辞めるとのことでした。それが入庁後2ヵ月後のことでした。あきらかに辞めるつもりで某自治体試験をうけて受かり、自分の第一希望を受けるまでの腰掛にするつもりだったようです。そして、この3月に彼は辞め、4月から第一希望の自治体に入庁しました。 採用側の某自治体は、人物重視面接と称して3回も面接をして採用を決めている自治体です。1回の面接であれば見抜けなかったとでも言えますが、3回では 言えないと思います。3回分の人件費をかけて税金を使い面接した結果がこれです。そして、人件費をかけて欠員補充の採用試験をする。税金の無駄使いです。自治体に対する熱意が無い人を採用する自治体の責任について問いたいと思います。いくら人物が優れていてもすぐに辞めれば意味がありません。面接において、熱意の採点が最低点になっていなければ採点ミスであり、大学入試試験ミスのように最終選考者の中から欠員補充をすべきです。 長くなりましたが、某自治体が採点ミスを認め、最終選考者の中から再度試験をする可能性があるか皆様のご回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
公務員試験の場合,最終合格=採用ではありません。最終合格者が採用候補者名簿に登載され,その名簿の中から採用する人を決めます。これが原則です。従って,採用予定数以上の最終合格者を出しても良く,最終合格者名簿は有効期間が1年(国家1種の場合は2年でしたっけ?)です。 最終合格者の中から採用した人が,辞退したり辞職した場合,まだ採用されていない最終合格者を繰り上げ採用します。 最終合格しなかった人は,最後の面接で落ちようと,一次試験で落ちようと扱いは同じです。不合格者です。 地方自治体の場合,最終合格者=採用という所があまりに多いので,最終選考まで残った人は次点だと勘違いされますが,不合格者なのです。再度試験をする可能性は皆無です。1年勤めて辞めたのであれば,次年度の試験の合格者の中から補充するのが原則です。 質問文を読んでいますと,質問というより恨み節のように思えます。
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- buck
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>欠員補充の採用試験を行い、住民サービスの低下につながった これって、本当だと立証できますか? できるのであれば、具体的に説明してください。
お礼
書き方が悪いんですが、欠員補充と住民サービスの低下の2つを指しています。欠員補充の採用試験を行えば職員の人件費が発生します。彼がやめたことにより、右も左もわからない臨時職員が対応しているということです。彼がいればそのようなことは、なかったと言うことです。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
採点ミス等関係ありません。 なぜなら、小さな自治体ほど「縁故採用」がほとんどだからです。 旧「妻沼町」では、業務上横領で懲戒免職となった方が、数年経って臨時職員で雇用されたそうです。 縁故以外で採用された方は、運良く縁故採用者が居なかったためだと思います。
- minofenv
- ベストアンサー率23% (76/328)
No1です。 三回の面接が意味がない、とおっしゃるのは、3回の面接で熱意を計れなかったのだから、無意味である、との趣旨ですね。 3回面接したことで、1・2回面接したよりも、相対的に熱意は正確に計れるでしょうし、4回以上面接すればより正確に計れるでしょう。 ようは程度の問題です。意味があるなしの2元論ではなく、労力と利益(熱意を正確に測定)を考えた上で、何回やるのがベストかを考えましょう。 3回がベストだと定量的に証明することは難しいですが、民間企業でも3回面接するのは一般的なので、特に間違っていないと思います。 次に気をつけて、に関してですが、自治体も熱意を正確に確かめよう、と努力はしていることでしょう。今回の件でも、自治体も苦労していることですし。ただ、努力はしても能力不足で結果が伴っていないのです。よって、これ以上の努力を求めても意味はないので、それよりも正確に熱意を測れる方法を提案してあげたらどうでしょうか。その方法が実用的であれば、実際に使ってくれるかもしれません。 ただ、熱意を正確に測れないのは、その自治体だけではなく、民間企業の採用担当者がよく悩んでいることでもあるので、自治体の採用能力はそんなものだ、と思います。
お礼
欠員補充の採用試験を行い、住民サービスの低下につながったこの件は、人的ミスであったことは事実です。 採点の情報開示を求めてから判断しようと思います。 ありがとうございました。
- ika10
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> 自治体に対する熱意が無い人を採用する自治体の責任について問いたいと思います。 「第一希望の自治体に入庁」したからといって、元の「自治体に対する熱意が無い人」とは決していえないでしょう。 彼は、元の自治体に対する熱意は十分あったので採用されたのでしょう。ただ、それよりも第一希望の自治体に対する熱意のほうが強かったということでしょう。もし、第一希望の自治体に採用されていなければ、元の自治体で一生懸命頑張っていたことでしょう。 ですから、ミスとは断定できないでしょう。 人間誰しも希望通りになるとは限りません。採用後も希望する部署に配属されるとは限りませんので、配属された部署が希望通りでは無かったからといって、熱意を失ったまま仕事をすることにはならないでしょう。逆に希望通りの部署に配置換えになったからといって、元の部署ではいい加減だったともいえないでしょう。誰しも上司に希望を伝えながら、今いる部署で一生懸命仕事をやるのが普通でしょうし、彼も短い期間とはいえ、元の自治体で頑張っていたことでしょう。 今回の場合は、彼の第二希望に対する熱意よりも sol1765 さんの第一希望に対する熱意の方が低いと評価されたのでしょう。 採用方法がどうあるべきかを考えるのは自由でしょうが、自分の採用とは無関係なところで訴えたほうがよろしいでしょう。自分が採用されなかったからといって、そういうことを仰るのは「単なるこじ付け」や「負け犬の遠吠え」のように見えるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 事実として、辞められた自治体は、職員採用試験を行ったり、臨時職員で対応するなど、困ってるわけなので責任が全く無いとは、思えないのですが?少なくとも、彼が抜けたことによる行政サービスの低下があったと思います。今後このようなことが無いように業務改善させれれるものでしょうか?
- minofenv
- ベストアンサー率23% (76/328)
採点ミスを認めることはないでしょうね。 受験者の演技力もあるので、3回程度面接しただけでは、熱意があるかどうか判断できなくてもしょうがないです。一般的な受験者は第一志望です、というので、本心はどうあれ熱意が最低点に評価されることは少ないでしょう。 次に、退職した人も志望自治体に受からなければ某自治体に留まるつもりだったようです。世の中に第一志望の企業に内定したかったので、第二志望の企業に入社する人はたくさんいます。第二志望の人を採用することは、決して特異な例ではありません。 質問者さんの残念な気持ちはわかりますが、自治体を責めるのはお門違いです。
お礼
補足に書き間違えました。 回答ありがとうございます。 人物重視の3回の面接は、意味がない。税金のムダ使いである。今後このようなことが無いように気つけて採用試験を行ってほしい。という業務改善についてはどうなんでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 人物重視の3回の面接は、意味がない。税金のムダ使いである。今後このようなことが無いように気つけて採用試験を行ってほしい。という業務改善についてはどうなんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 欠員補充でしたら全くそのとおりでした。 するなら、採点のし直しによる適正な処理ですね。