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派遣やっぱり人気?

社内で女性の派遣社員が増えてきました。 いつも社員の方がボーナスもあるし、安定するし 絶対いいのにと思うのですが、 女性はなぜ正社員ではなく、派遣を選ぶのですか? 女性の方教えてください。。。

みんなの回答

  • okd1978
  • ベストアンサー率30% (9/30)
回答No.4

ご希望通りの回答かどうかわかりませんが。 ・新卒で失敗した   ↓ ・派遣の短期で面白そうな仕事があったから将来のことも考えず食いついた   ↓ ・その後派遣で長期の仕事を探すもことごとく失敗   ↓ ・正社員を探すも、経験も少ないし、求人も少ない   ↓ ・派遣でなんとか食いつなぐ   ↓ ・今に至る あと、 ・正社員で働きたいと思える職場がない ←これは大きいです ・ひとつの職場に埋もれたくない(↑とリンクしています。) ・家庭の事情 ・正社員だと就業規則なんてあってないようなもので、派遣は法律で守られているから ・派遣だとモチベーションが維持できる 以上です。 あと、全員が全員「好きで選んでる」と思ったら大間違いですから。 他の女性に失礼のないように。

  • hanamamam
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.3

40代の派遣社員です 私くらいの年になるとまず正社員なんて夢の夢ですね 相当いろいろな意味での条件を落とさないと 難しいと思いますね かといって派遣を望む気持ちもわかりますよ。 なんせ正社員20年のあとの派遣なので・・ 本当に数年の派遣経験ですが 色々な会社をみれましたし正社員でいたら経験できない 仕事や人に出会えました。 正社員時代より今の自分の方が断然スキルは高いです。 それだけの努力も経験もつんだと思います。 あと正社員なら到底採用されない企業にも入ることができます。 本当に簡単に入れてしまいますからね。 あと嫌なら辞められるという点 私のような主婦であるのなら 扶養範囲でうまく間をあけて働いている人もいますね 例えば夏休みは働きたくないとか・・ 正社員では無理ですからね・・ ただ何の保証もないですからね 長い目でみたら絶対に正社員ですね ちなみに収入は賞与のあるなしは大きいのですが 一ヶ月の収入はむしろ派遣の現在の方が多いかもしれないです。 若い方ならなおのことでは?? 正社員だと若い女性は手取り20万もないでしょう? 時給1700円x8Hx1ヶ月だと 目先だけを考えたらこれも大きいかな?トも思いますね・・

  • 236735
  • ベストアンサー率33% (372/1109)
回答No.2

私も女性ではありませんが。。。正社員の枠が減り派遣の枠が増えたからでしょう。 派遣法の改正で、派遣期間が長くなるなどの影響もあります。以前ビジネス誌に掲載された内容によれば、雇う側からすれば、正社員2人を雇うなら派遣3人は雇える、使えないならすぐ他の人に代えることも出来るとのことで、社員のほうが忙しくても有給を全て消化しようとしたり、使えない社員でも使わなくてはならなく、しかも高い給料を払う、という理由で正社員より派遣の雇用を好むとのことです。。。 実際就業する女性も親と同居なら給料の大半は小遣いになる、社員でないから社内行事などに参加しなくてもよい(会社によるとは思いますが)、嫌な仕事なら次をさがせばよい、いずれは結婚するのだから、などの理由だそうで。。。正社員の枠がなかったら派遣を考えるしかないでしょうか。

  • guekfbd
  • ベストアンサー率51% (212/414)
回答No.1

女性ではありませんが…。 それは「女性が希望しているから」ではなく、ほぼ確実に「会社の都合」です。 派遣社員は、新入社員と比べると正社員より割高な場合もありますが、 長期的に見れば、年々給料が上がって賞与も発生し、社会保険の負担もある正社員と比べるとコストがかかりません。 また、バブル崩壊後の就職氷河期の頃、収入を維持したまま支出を減らすために、 まず各企業のリストラのメスが入ったのが非生産部門である事務部門です。 当然のことながら女性の多い職場です。 しかしながら、やはりリストラだけでは限界がありますし、人数が減った分作業能率も下がります。 そこでその対応策として広まったのが「事務部門の非正社員化」です。 この頃の新卒採用は営業限定で、事務職は一切採用しないで 派遣社員や契約社員等の非正社員で賄うという流れが広まりました。 この流行は、男女雇用機会均等法等があるとはいえ、就職氷河期という時勢とも重なって 「正社員を目指す女性」にとってはダブルパンチとなりました。 またこの時期は、「派遣会社」というものが爆発的なスピードで成長した時期と重なります。 見事に時流に乗ったということです。 そして現在。 企業は業績を回復し、就職氷河期も抜けつつあります。給与水準も少しずつ上昇し始めました。 しかし、就職氷河期と変わっていない点がひとつだけあります。 それは前述の「事務部門の非正規社員化」です。 就職氷河期の頃、各企業がコストカットのためにやむなく利用し始めた「事務部門の非正社員化」策ですが、 実際に利用してみると、コストが削減でき、かといって作業能率が特に下がるわけでもない、 実に効率的な雇用形態であることに各企業は気付きました。 効率が良い雇用形態なら、業績が回復したとはいえやめる理由は特にありません。 かくして、「"会社内の事務職"は"非正社員"」ばかり、 つまりは「"会社内の女性"は"非正社員"ばかり」という状態になったわけです。 前置きが長くなりましたが、要するに 「正社員で働きたくても募集しているところが少ないので、派遣社員として働かざるを得ない」 というのが「女性に派遣社員が多い」ことの理由です。 一部「自分の働きたい時期に働けるから」という方にも会ったことはありますが、 大半のスタッフさんは先述の理由か、もっと前向きな「派遣社員で経験を積んで正社員になるため」 という希望を持っていると思いますよ。

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