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病院の医師に外に出て何かをするように言われていますが
ここのコーナーではよく皆様から大変貴重な回答を頂き大変感謝をしています 以前、ここのコーナーでも同じようなことを書きましたが、また皆様の回答を頂きたく思い、再度投稿させて頂きます 現在、精神科の病院に通院していますが、医師に「何でもいいから外に出て何かをしてほしい」と言われています そこでボランティアをしていますが、どうして医師はそのようなことを言うのでしょうか? おそらく、何もせず家にずっといては体がなまったり頭がおかしくなったりするのでそのようなことにならないために医師がそのようなことを言うのではないかと個人的に思うのですが、このことについて皆様はどう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
考えられるのは、動けるようになったら社会復帰へのリハビリとして、 まず規則正しい生活リズムをおくること、外で「刺激」になるものへの 耐性をつけること、自分に自信を持てるようになることでしょうか。 どのような病気や問題をお持ちかわかりませんが、 回復傾向が出てきたときに休んでばかりいると、 そのことで考えが内向きになってしまったり、休みたいという気持ちが ますます強くなってしまいます。社会復帰することへの不安感や 恐怖心も強くなってしまうだけですね。それならば、一歩足を 踏み出してみて、自分が回復しつつある実感を得られたほうが、 自分に自信がつき、回復の進行をより後押しします。 人間の体内時計は、本当は日の出とともに目覚め、 12時くらいに眠れるようになっています。日中の決まった時間に 活動することで、体内時計が理想的な状態に調整できれば、 こころの問題によくついてまわる睡眠障害も少しずつ良くなっていき、 生活リズムにメリハリがつきます。 人間は適度にストレスがあると、こころと体が活性化されるんですね。 ストレスの全く無い環境においたネズミのほうが、少々ストレスのある 環境にいるネズミより早死したという実験結果もあります。 ストレスは、質の悪いものが慢性的に、かつたくさんあり過ぎると いけないだけで、自分の中で「良い刺激」と受け止めてすぐ解消できる程度なら 大丈夫です。ただし、ボランティア活動などできつく感じられることがあれば、 速やかに医師に相談して、無理しないようこころがけてみてくださいね。
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- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
私も通院中ですが元々スポーツサークルやボランティアに行っていますので比較的元気な状況です。最近の発表では外に出て太陽の光を浴びることで脳内ホルモンが分泌され気分も和らぐのだそうです。生活のリズムに気をつけて朝は外に出て太陽を浴びてくださいね。
お礼
そうですね 外に出て太陽の光を浴びることで脳内ホルモンが分泌され気分が和らぐのですね わかりました 教えていただきありがとうございました
- mrm-mako
- ベストアンサー率26% (59/223)
息抜きや気持ちの変化など外に出ることで何かが変わると想います。 おはよう御座います。有難う。おかげさまで。私がやります。 ↑だけでも人間感じられます何か変化あります。 ※自分の現状を打破するために、まずは何でもいいから外に出て何かをしてほしい・・・と言う先生の考えなのかな。 確かに家にこもり人に干渉されない方が楽な時もありますが こもる+マイナス思考→病気悪化と成るので外に出る。 やはり人間ですから喜怒哀楽が有っての人生ですからlove-minimoniとは 初めましてですが適度に適度に頑張って頂きたいとおもいます。 ボランティアをなさってるんですね、素晴らしいことですね。 人を助けることで自分の力になりますよ。
お礼
そうですね 息抜きや気持ちの変化など外に出ることで何かが変わるのですね 自分の現状を打破するために、まずは何でもいいから外に出て何かをしてほしいと言うのが先生の考えなのですね 確かに人間ですから喜怒哀楽があっての人生なのですね わかりました 教えていただきありがとうございました
- ramaru
- ベストアンサー率20% (35/171)
はじめまして。あなたの言うとおり、家にいては頭がおかしくなるからだと思っています。 私は結婚後、約1年ほど専業主婦をしていました。専業主婦・・・となると買い物以外外に出る機会が少なく、1日家から出ない日もありました。結果、やることもなくモヤモヤと嫌な過去や不安なことばかり考えてしまい、精神的に病んでしまいました。今は働きに出ていますが、定期的に外に出るようになって以前より嫌なことを考えることがすくなくなりましたよ。 外に出ることは時に苦痛なこともありますが、お互いマイペースに頑張りましょうね。
お礼
そうですね 確かに家にいては頭がおかしくなりますね 回答者様が専業主婦でいらっしゃった時、精神的に病んでしまったのですね 働きに出られたら以前より嫌なことを考えることが少なくなられたのですね わかりました 教えていただきありがとうございました
- kesyouita
- ベストアンサー率22% (233/1053)
うつ病の兄がいます。 専門的なことは私には分からないのですが、 身内として思うのは、どんな形でもいいから人との繋がりを持って欲しい、と。 人との繋がりは社会との接点だと思います。 誰かに頼って甘えて欲しいなと密かに思うのです。
お礼
そうですね どんな形でもいいから人との繋がりを持って欲しいと思っていらっしゃるのですね やはり人との繋がりは社会の接点だと思うのですね 誰かに頼って甘えて欲しいなと密かに思うのですね わかりました 教えていただきありがとうございました
お礼
そうですね 考えられるのは、動けるようになったら社会復帰へのリハビリとして まず規則正しい生活リズムをおくること、外で「刺激」になるものへの 耐性をつけること、自分に自信を持てるようになることなのですね 回復傾向が出てきたときに休んでばかりいるとそのことで考えが内向きになってしまったり、休みたいという気持ちがますます強くなってしまうのですね 確かにそれならば、一歩足を 踏み出してみて、自分が回復しつつある実感を得られたほうが、 自分に自信がつき、回復の進行をより後押しするのですね 人間は適度にストレスがあると、こころと体が活性化されるのですね ストレスは、質の悪いものが慢性的に、かつたくさんあり過ぎると いけないだけで、自分の中で「良い刺激」と受け止めてすぐ解消できる程度なら大丈夫なのですね 大変参考になりました わかりました 教えていただきありがとうございました