ガソリン価格高騰の対策

質問

日本のガソリン税は世界基準からみてかなり高いと聞いたことがあります。
ガソリンの高騰は輸送インフラに直接影響を与えるわけですから、一般人に限らず、企業活動にも影響を及ぼし、その結果物品の値上がりを招くわけですよね
それなら、ガソリン税をこの機に下げてはいけないのでしょうか？
道路整備等はこの際後回しでも、国民全般の利便性を測れば納得してもらえるのではないでしょうか
また、それこそ消費税を上げることで補う方が経済的には健全に思えるのですが…

回答No.4

Donotrely

＞日本のガソリン税は世界基準からみてかなり高い
はっきり云って正しくないと思います（参考URLを見て下さい）。

ですが、それで集められたお金が効果的に遣われているかというと、疑問です。
道路整備でも真に効果的に遣われているなら問題ありませんけどね。
確かに無駄遣いされるくらいなら下げた方がいいと思います。

参考URL：

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/133.htm

回答No.3

usokoku

武器の海外からの購入を止めれば簡単に回復します。

だから、憲法９条を改正し「前項の目的ため」の文言を削除し
日米安全保障条約を破棄。
自衛隊は違憲に付き廃止。
災害復旧関係を建設省と外務省に移管

です。
軍需に金を使いすぎるから経済運営がおかしくなるのですから。

回答No.2

mat983

その通りです。
道路特定財源を他にも使えるように政府が画策するなら、ガソリン税を引き下げ安くするのが当然の事です。

しかし、政府は全く考えていません。
財政状況が悪すぎるのです。
どうやって税収を伸ばすのかを考えなければならない中、庶民の生活感覚が理解できても、その余裕がないのです。

回答No.1

garu2

＞それなら、ガソリン税をこの機に下げてはいけないのでしょうか？

日本の政治家は絶対にこれやりません。
そもそも、日本のガソリン税の税率はオカシイのです。

何故か？

それは、今のガソリン税は遠い昔に日本がインフラ設備が今ほど整っていなかった頃に道路財源へ充当する為に暫定税率を制定しました。
所謂、暫定的に税率を上げてインフラ設備に充当しますよ。って事です。

今現在はインフラは整い、田中角栄首相時代には自動車の重量税からも道路財源を取るようになりました。

でも暫定税率は見直す事はありませんし、更に酷いのはその道路財源を他の財源にも使えるよう法改正をした事。
いくら、日本の財政負担が大きいからと、お前達の金の無駄使いも財政難の発端だろって感じですが、彼等政治家や官僚は未だに歳出の削減を徹底的に行ってから消費税を上げようなんてこれっぽっちも思っていません。

歳出削減には様々な利権が絡むのでやりたくないのです。だから、安易に最大消費税は将来的に17％に増税する。なんて平気で言えるのです。
そもそも、国を良くしたいが為に国会議員になったのであれば、黒塗りの運転手付きの高級車も必要ないですし、議員給与も中小企業～大企業の平社員並でいいんです。国の為に尽力する為であって金儲けで議員やるんじゃないんですから。議員宿舎も必要有りません。

日本ってのはとことん腐りきってます。

スミマセン。最後の方熱くなりましたｗ