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今後の音響機器の環境
今主にCDかMDを利用しています。車で聞くことが多いのでMDが多いです。今後はMDも消えていく運命のようですが、家庭でもMDが便利です。歌手別に分類して整理して必要なものを車に入れて聴くという感じです。PCは使いますが、PCにとりこんで音楽を聴くというのにはうといんですが、ipodとかいまいちわかりません。それにipodでは曲名を書くこともできないんじゃないかと。今後は家庭では、また車ではどういう形のライフスタイルになっていくんでしょうか? たとえば10年後を予想したらどんなスタイルになってるでしょうか?もうレンタルでCDを借りてきてコピーして車や家庭できくのはPCを介する方法に一本化されていくんでしょうか? かつてのカセットのようにソフトをいれて聴くというのは消えていくんでしょうか? またipodってMDより便利なんでしょうか? ipodの長所、短所を教えてください。
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ひょっとしたら、iPodを車載する図を想像できないのかとも思い、 他者のブログを勝手に引用させて頂きます。 http://blog.livedoor.jp/rotarist/archives/cat_50017252.html このように、iPodをお手持ちのカーオーディオへ接続して、iPodを操作するわけです。このiPodには数千曲~数万曲、モデルを選べばお手持ちの全ての曲「全部入り」が実現します。 ですから、CDやMDなどをわざわざ抜き差しするわずらわしさから一挙に解放されるわけです。 まずやっておくことは、iTunesをPCへインストールしておくことです。それからやることは次の事だけです。 (1) CDをパソコンへ挿入する。 (自動設定にもよりますが)iTunesが勝手に起動し、自動的にCDの取り込みを始めます。この際に、アーティストや曲名などの情報が自動的に付加されます。 (2) iPodをPCにつなぐ すると(自動設定にもよりますが)iTunesとiPodの「同期」が開始されて、PCに入っている曲がすべてiPodにも転送されます。これで、曲の情報などを含む曲データがiPodへも転送されました。 (3) iPodを車へ持っていって、カーオーディオへつなぐ。 あとは操作して聞くだけです。 とても簡単だと思います。あとは、新しい曲やアルバムが自宅にたまったらふたたび(2)(3)を繰り返せば、車で「全ての曲」がいつでも簡単に聴けます。なおかつ、MDやCDを抜き差しする必要はありません。 >すると以後PCにCDを取り込んだらPCからCDにコピーしてくれる~ > そして車ではそのCDを聴くということですか? 多くの人にとって、自宅でも車でも、CDなどというメディアそのものは不要となるので、それにコピーする必要さえなくなるでしょう。もちろん、いったん(1)でPCに取り込んだ曲を再びCDに焼くことは可能です。 しかし、この場合はPCは全ての曲が搭載された「母艦」となりますので、自宅でもやはりPCをプレーヤーとして聴けばよく、PCをオーディオでつないで聴取すれば良いと思います。良質なサウンドカードを選択するなど工夫すれば、普及価格帯のCDプレーヤーの音質は凌駕できます。 ただ、bono05さんがPCに疎く、PCを触ってなにかすることさえ不快と感じられるようであれば、今後ともMDなどを使用して車で聴く方が良いのかも知れません。 よく理解できないような(難解と感じる)ものに無理をして手を出す必要はありませんので。
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- cqw32653
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<未来展望>ということになると、諸説あります。今後は何が主流になっていくというのではなく、ますます「主流が多様化」して、さまざまなメディアやコンテンツ入手経路がそれぞれ盛衰を繰り返すことでしょう。 どちらかというと「iPodはMDよりどう便利か」について回答します。 > 今主にCDかMDを利用しています。車で聞くことが多いのでMDが多いです。 >今後はMDも消えていく運命のようですが、家庭でもMDが便利です。歌手 >別に分類して整理して必要なものを車に入れて聴くという感じです。 iPodとペアとなるiTunesというPCソフトはそれと全く同じことが、しかもMDよりもはるかに簡単にできます。 PCにCDを挿入すれば、iTunesは自動的に曲の取り込みを始めます。それと同時に、Network上のCDDBというデータベースから曲の情報を自動的に取得して、その情報を曲に付加します。 アーティスト名、アルバム名、トラック番号、曲名、ジャンル名、発売年、はてはジャケット写真まで。 >それにipodでは曲名を書くこともできないんじゃないかと。 それどころか、これまでは「手書き」で書いていたそれらが、自動的に入るようになるんです。 iTunesに入れた曲をiPodと同期(転送)すれば、上に書いたような曲の情報は自動的にiPodにも入ります。そして、その情報を元に曲を探すこともできますし、再生中はその情報が画面に表示されます。 iPodは大きな容量のモデルになると、20000曲、40000曲と膨大な曲を入れることができます。そんなに大量に詰め込んでも、入れた曲をかんたんに探せます。 いちいちCDからMDに「録音」などをする手間。MDのラベルを書いて貼る手間。何十枚ものMDからガチャガチャと探す手間。何十枚ものMDをカーステレオで出し入れする手間…。 これらのめんどうくさい手間がiPod(およびiPodの類似製品)を使えば一挙に無くなります。 一度使ってしまえば、面倒の極致のようなMDは二度と使わなくなることでしょう。 > かつてのカセットのようにソフトをいれて聴くというのは消えていくんでしょうか? 「所有欲」「マニア精神」「ジャケット礼賛」というものがありますので、パッケージコンテンツは無くならないと思います。けれども、クルマの世界では確実に無くなってゆくでしょうね。 主流はiPodのような携帯型音楽プレーヤーか、あるいは大容量HDDナビに曲を入れて聞くことになるかと思います。 一方、ネットワークの配信型音源ですが、トンネルに入っただけで曲が途切れるのでは困りますので、ストリーミング型の配信はあり得ません。せいぜいダウンロード型の配信が主流になる、という可能性はわずかながら有ると思います。
- dqpq05
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>ipodってMDより便利なんでしょうか? 便利ですよ。 MDの場合、CDから直接MDにダビングですよね。 iPodなどの場合は、いったん音楽データをPCに取り込みます。その後、外に持ち出したい(音楽プレーヤーに入れたい)データを自由に出し入れ出来ます。音楽データはMDよりもさらに圧縮されるので膨大なデータを持ち歩けることになります。 さらに、自分好みに分類できるため、曲数が膨大でも目当ての曲にはすぐたどり着けます。MDでも編集は出来ますが、ディスクが複数になりますよね。 長所は上記の通りですが、短所は圧縮された分音質が落ちる程度です。しかも、外出先で音楽を聴いている時はだいたい周囲に音が溢れていますよね?なので気になりません。
- kamiyasiro
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私の想像ですが、近未来は、オンデマンド配信か、所有することに関しては、チップ(たとえばスイカのようなカードに入ったチップ)になるんじゃないでしょうか? メモリープレーヤーは究極の姿に近づいていると思います。まだ、ケーブルで転送しますが、将来は、かざすだけで転送できるようになるでしょうね。 家庭内では、HDDかICメモリー(テラ級)が一般的に普及して、新聞やら百科事典の検索結果なんかもごっちゃに入っているかもしれません。 さて、PCを介するかどうかは、ユーザから見たときにどうかで、裏ではCPUを介して処理がなされるでしょう。でも、据え置きプレーヤのような専用機は必ず残ると思います。CDではなく非接触カードを差し込むやつで・・・。 車にはやはりチップ(カード)で持ち込むか、車も常時ネットにつながる状態になるので、家から転送ということも可能になるでしょう。 カセットのようなアナログは姿を消すと思います。MDをはじめとした磁気メディアは一旦光に移って、最後はチップになるでしょう。
お礼
ありがとうございます。便利なんですね。 今はレンタルCDで借りてダビングしてるんですが、ipod等、新しいものではやはりCDを借りてきてPCにとりこみ、そこから生CDにコピーとか、またitunesですか?それはPCにインストールして、すると以後PCにCDを取り込んだらPCからCDにコピーしてくれるという風に考えたらいいんでしょうか?なにぶんそちらにはうといもんでおかしな質問してるかもしれませんがよろしおねがいします。 そして車ではそのCDを聴くということですか? 今後車ではHDDナビをつかってそこにカード等をいれて聴くんでしょうか?うちのはハードディスクナビなんですが使いこなせてません。