はじめまして♪
オーディオ機器として音楽用途の場合、MDもカセットテープもHDDももはや過去のものです。
iPodとかメモリーWalkManなどは、パソコンが在る、と言う前提で成り立っています。
パソコンでCDの再生が出来ますし、CDからパソコン内にコピーしておくと、それはパソコン内のHDDに記録されたデータとなります。
iPodやメモリーWalkManはパソコン内の音楽データをコピーして、外等で聴く為の道具です。
対応するオーディオ機器は、パソコンからコピーした音を再生するのが目的に成っています。
CDを再生するメカ部分は、有る意味で消耗品ですので、徐々に劣化して使えなく成る部分が広がって来るのが一般的です。
パソコンに付いている部分も同じ様な物です。
パソコンの場合は、取り外し可能なCDドライブでしたら、その部分だけ交換します。
ノートパソコンの様に、取り外すのが無理な場合は、外付けドライブを購入してドライブの追加と言う形で対処しますよ。
パソコン自体は高級オーディオ機器では無いので、音声関係の部分がコストダウンの号令の元に、非常に簡素で低価格のパーツで、とりあえず音が出る、と言う様な事が多いため、音楽が好きな人は外付けで、それなりの音sつを確保出来る環境を構築します。
デジタルデータで扱っている範囲は音質に影響が少ないので、iPodやメモリーWalkManに対応するオーディオ製品で音楽を楽しむという方法も在ります。
音楽の楽しみ方として、CDがひとつの基準では在りますが、コンポ等での再生をするか、パソコンを利用して再生をさせるか、携帯型の機器を利用するかは人それぞれで変わって来ますね。
基本的に、MDやカセットは、残念ながら過去の物で、これらを再生する環境が必要なら、それなりの機器を。これからもいろいろ録音したり再生したいと言うのであれば、パソコンを中心に考えた方が無難でしょう。
私の場合は10年程前から過去の音源もパソコンに取り入れる為に、オーディオインターフェースと言うモノを利用し、非常に手間と時間という苦労をしながら、過去の音源をパソコンに納得出来る音質で収めてしまいました。まぁ、どのように対処するかは人それぞれでしょう。