• ベストアンサー

われわれは犬猫の宦官に囲まれて生活しているのでしょうか?

犬猫を都市部で飼っている大半の家庭では犬猫を去勢しますよね?ということは取りも直さず、宦官に囲まれて生活しているのと同じことではないでしょうか?いったい去勢された犬猫というのはそうでない犬猫に対して性格的に異なる面もあるのでしょうか?例えば雄猫は女性っぽく行動する、というように、です。 我々は犬猫の宦官に囲まれて生活しているも同然?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

 去勢のことで後代まで知られているのは司馬遷ですが、去勢も避妊も、間引きも洵に摂理に反しているではないのかと疑問になります。  人も、多くが飼いならされ、ペット化しつつあるのではないかと、私も痛感していた年齢もありました。  それは、必ずしもこんにち(今日)に限ったことでは在りません。  そういう思いが浮かんでくるのは、人しだい、どこのどんな意識界に自分をおいて存在し、生きているかの問題ではないかと存じます。  ペット人間では済まない、済ませられない、ことはどんな方にもあります。宦官で生きている人が多いと思う場面もありますが、それでは本当にすまないことがいくらも、各個人にもあります。  真剣に自分にあろうとしたら、宦官ではすみません。  動物を去勢することはいやですが、繁殖のコントロールをしないと、この地上で動物との生活がしにくいですね。  昔の犬殺しや、三味線やが必要になりますね。それも残酷なことでした。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

荒っぽい性格を直すのが去勢です。 去勢すると大人しくなります。女性っぽいとは違います。 乱暴者が普通になるだけです。 わざとと思いますが、宦官とは、去勢官僚ですから人間を指します。 犬猫には使いません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A