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<痴漢捜査>愛知県警が物証の収集怠る 男性は無罪確定
<痴漢捜査>愛知県警が物証の収集怠る 男性は無罪確定 参考URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000066-mai-soci ↑ この見出し、問題あるように感じるのですが…本質が伝わっていない。 名古屋系の新聞には私の記憶ですが次のように詳しく書いてありました。 痴漢を訴えた女性と疑われた男性が接近していて、その女性に依頼された男性捜査員(愛知県警)4人が取り巻くように監視していたらしい。 つまり、事件現場に4人もの証人しかも捜査員(県警)という地位の人にもかかわらず、最終的無罪判決になったというのが本件です。 警察という立場の4人の捜査員のテキトーな(嘘の)目撃証言で罪をしかも警察にでっちあげられた事件としてもっとクローズアップされるべきだと思います。 『証拠怠る』と報道し、本当の不祥事を隠しているだけではないでしょうか? みなさんはどう思われますか?
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- lilact
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>この見出し、問題あるように感じるのですが…本質が伝わっていない。 新聞社は「警察のでっち上げとまでは言えない」と考えていると思います。 >警察にでっちあげられた事件 警察も逮捕以前の経過からその男性が犯人であると考えていたため、当日は逮捕をあせったと思われます。 可能性として逮捕当日はでっちあげかもしれません。が「それ以前は痴漢行為があったので男性も否認することなく有罪にできる」と考えたのではないでしょうか。 つまり、「以前痴漢をした男だから逮捕したいと考えていたため、当日は痴漢をする前に逮捕してしまった」という可能性があると思います。 したがって、全体を考えると警察は間違ったかもしれませんが、でっちあげる気はなかったように思います。
- turukame2005
- ベストアンサー率24% (173/720)
ここは質問のサイトであって、「ネタ振り」の場ではないと思いますが。。。 一般論として、個人的意見を言えば、実際に痴漢行為があったか否かは別として、警察沙汰になる経緯には、男性にも落ち度はあったと思います。 私はもうリタイアした人間ですが、かつて、 満員電車の中で、「やばい」と思ったことがありました。 鞄を両手で、体の前で持っていたのですが、その手が前にいた女性の危ないところにあたりました。 女性に睨まれて、とっさに鞄をもったまま、両腕を上に上げて、「バンザイ」をしました。 ラッシュの電車内でも、腕を上に上げることはできるのです。 それ以上、女性に睨まれることはありませんでしたし、周囲の人たちも状況は理解できたと思います。 もし、当該の男性にそれくらいの配慮があれば、少なくとも警察沙汰にはならなかったと思うのです。 こうした問題は、男の立場から言えば、「疑われただけで、負け」みたいなところがあります。 警察官にもタチの悪いヤツはいるでしょうし、おかしなこともあるでしょう。 しかし全く無から、痴漢行為をデッチあげることもできないのです。 今後、ますます女性の立場は強くなるでしょうし、是非はともかくとして、男にも、「疑われない気配り」 が要求される社会になっていくと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 すみません「ネタ振り」と捉えられてしまうような表現で。 「やばい」体験をされたそうですが、別に回答者さんは故意でした訳でもなく、ましてや瞬間的なできごとですので逮捕は無理かと。 それ位の事で睨む女が異常だと感じます。 また、それ位の事で女を保護したり媚びたりする男も異常ですけども。 すみません話の本質から大きく外れました。 このスレッドは痴漢ではなく、警察のずさんな捜査について問いているものです。 警察の現行犯逮捕とは何ぞや?というものです。 警察の目の前で罪を犯したから逮捕したのではないか? それがなぜ無罪になるのか?
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
4人の捜査員が取り囲む前提は、何度か同じ路線、場所で被害にあった 女性の訴えがあった場合です。 人相も事前に伝わっている中での「犯行」です。 少なくとも1度はやっているのです。 でっちあげというより油断が無罪になった原因という感じがします。 目前の犯行、女性の証言、男性の自供とすべてが揃ったと判断したために基本の証拠固めを忘れた油断だと思います。 恐らく公判は限りなく男がくさいと思われるないようだったと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >4人の捜査員が取り囲む前提は…訴えがあった場合です。 その通りのようです。 >でっちあげというより油断が無罪になった原因という感じがします。 警察の目撃であれば現行犯逮捕が可能なわけで 今回も犯行を警察が確認したから逮捕に至っているはず。 しかし、公判中女性の上股と男性股間の高さが異なっていることに着目し、女性や検察の言う犯行方法や被害状況は現実的に無理であり、逆にそれを指摘されるやいなや女性や検察は供述を都合のいいように変えたらしいのです。 裁判官はそれを一貫性のない供述として信用できないということと先述の高さの違いで無罪判決。(この辺はどうでもいい話ですけど) つまり、警察は何を見て現行犯逮捕したのかということなのです。 しかも4人の捜査官です。多方面から確認しているはずです。 だから『でっちあげ』といったのです。 >目前の犯行、女性の証言、男性の自供とすべてが揃ったと判断したために…思います。 上記の通り、目前の犯行(捜査官のでっちあげ)が正しく成立してないのではないでしょうか。 付け加えますと、更にこの捜査官がその後の取調べを行っているようです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 愛知県警の捜査ミスでしょうね。 やはり新聞社やマスコミは警察の体質を変えるためにももっと警察をプッシュするべき。 最近は鎮火していますが大相撲の時津風の時もそうです。ちなみにこれも愛知県警。 事件当日、確かに焦ったかもしれませんが明確な現場証拠も無く逮捕する行為の言い訳にはならないでしょうし、別問題だと感じます。 いくらあやしくても明確な証拠が無ければ逮捕できないし、 逆にあやしいだけで逮捕されたら政治家の多くが牢屋に入って貰わないといけないでしょう。 いずれにしても4人もの警察が目撃しつつ現行犯逮捕した結果として無罪、時津風部屋の事件でも単なる病死から傷害事件へ変貌、警察の現場確認はどの程度なものなのでしょうかね?