- ベストアンサー
大相撲でラリアットやDDTは反則ですか??
突っ張りはOKですが、腕全体でぶち当たっていくラリアットやアックスボンバーのような打撃は反則でしょうか? 組み合った際にブレーンバスターやエクスプロイダーは無理にしても、DDTやSTOのような形はあり得ると思いますが、そうなった場合は反則か、反則でないなら決まり手は何になるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 一番簡単なのはアックスボンバーで、肘うちは反則になるのでダメ。 DDTは、相撲の場合、首を抱えられた状態で、相手を押し倒す返し技がありますので、頭を打ち付ける事が出来ても自分が負けちゃ意味がないので無意味だと思います。 ラリアットとSTOはおそらく全く通用しないと思います。 理由は、腰を落として突っ込んでくるのが相撲の基本姿勢ですので、ラリアットでは腰の回転を使っても腕じゃ負けてしまいます。 ラリアットで相手が前に出てきた場合、逃げないと肩を脱臼してしまうでしょう STOは外掛け分、使える可能性がないとはいえませんけど、その前に吹っ飛ばされるんじゃないでしょうか。 どちらも相手が棒立ちだから有効な技であって、腰を落として顎を引くのが基本姿勢の相撲では効果は殆どないでしょう。 ラリアットよりぶちかましの方が破壊力は断然上です。 どうしても使うのなら、何かの拍子に棒立ちになった相手に使う事は出来るかもしれません。
その他の回答 (1)
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2
のどわはOKなので、ラリアット自体は問題ないと思いますが、かからないでしょう。相撲の立ちあいは棒立ちにはなりませんから。 なお、ラリアットやボディスラムは、本場所の前夜祭のしょっきりでは定番です。