- ベストアンサー
クリック音 机仕切り
ちょっと欝傾向のある自分ですが、 学校のような場所や図書館の学習室やパソコン室のような場所で 他人の存在が気になってしまいます。 自分の目の前のものに意識が集中せず、周りの人間にいくらか意識がいってしまいます。 これは親に精神虐待まがいのことをされ続けたというのも原因にあるかもしれませんが、違うかもしれません。 前後にしか人がいない場所ならあまり意識しないで済むのですが、 左右だと意識してしまったりします。でも左右にいる人によっては大丈夫な場合もあります。(自分の場合、人によるみたいです。というか、自分がその人をどう感じ取るかというほうが正しいかもしれません。) 理想としては、机の仕切りで左右の人(特に目)がまったく見えないようになったらリラックスして自由に集中してできると思います。(自由が増すので) でも、他の人は、仕切りなどないほうが集中できたりするのでしょうか?(カフェなどで勉強などする人はそうなのですかね‥?) クリック音が気になってしまうこともありましたが、最近はそこまで神経質にはなっていません。 (人によってしないでいられることもありますが、)他人のことを意識しすぎてしまう自分(よくいえば視野は広いです‥) に、(たとえいくらか周りに意識がいってしまったとしても)目の前のものに特に集中できる方法・考えがあったら教えてほしいです。 「周りに人がいても周りに意識がいってしまわない方法」としても知りたいです。よろしくお願いします。 (他人を意識してしまうと、その人を不快にさせてしまったりしそうなので、自分は肘をついて(自分が相手の人を意識しないで済むように)手で目を隠したり(視線をさえぎったり)することもあります。そういう意味では結構弱い人間かもしれません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こういうのは 対人恐怖症の一種のようなもので よくあると思います。 横の人に嫌な感じを与えてしまう、そう思うわけですよね。 森田療法の考え方では なぜ横に意識が集中するかというと 横がみえないようにしようしようという 強迫観念のようなものがある、ということになります。 ですから 横が見えるのは当然である、というふうに意識を変えて 不快な気持に耐えつつ 気になりながら目の前の仕事をしていく、 そうすると 気になりながらも仕事ができるという意識になって 最終的には気になっている事が気にならなくなる、そうゆう考え方になると思います。 気にしないようにしようとすれば 逆にとらわれてしまうことになります。 不快感からの逃げ癖、というのはやはり子供時代の親の子に対する接し方に要因がある、と個人的には思うのですが これからは 不快感と直面し 気になりながら、というのが 早く気にならなくなる方法だと思います。
その他の回答 (1)
- hanakusoy
- ベストアンサー率14% (1/7)
自意識過剰、集中力の欠如だと思います。 ちなみに自分もsukyastさんとまったく同じです。 ただ親に虐待まがいのことをされた経験はありません。 なので自意識過剰や集中力の欠如が原因だと思います。 パーティションがないと集中できないのはまさしく自意識過剰だから。 音が気になるのはまさしく集中力が欠如しているからです。 (1)自意識過剰を抑制するには もしかするとsukyastさんは神経質で完璧主義、アガリ症ではありませんか? きっと心(脳)の糸がピンと張って、常に緊張しているのだと思います。 そしてその心(脳)の緊張が自意識を過剰にしているのです。 では心(脳)の緊張を緩和するにはどうすればいいのか? 答えは”バカになること”、”心のタガを外すこと”です。 抽象的で申し訳ありませんが、これはとても大事なことです。 自分の場合、テンションを上げたり感情的になることで心のタガを外しています。 しかし心のタガの外し方は人によって異なるはずです。 sukyastさんも今まで「(ポジティブな意味で)もうどうでもいいや」と思う瞬間があったと思います。 それが心のタガが外れた瞬間です。 そのときsukyastさんは何をしていましたか?どんな精神状態でしたか? もしそれを思い出せれば自意識過剰を抑制する第一歩となるはずです。 (2)集中力をつけるためには NHK「ためしてガッテン」のWebサイトを参考にしてください。 http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q3/20070829.html ポイントは2つです。 A.普段”聞き”慣れた音(鳥のさえずり等)を”聴き”ながら作業する B.短期の目標(30分で5問解く等)や夢(できたらおやつ等)を目に付くところに掲げる 以上です。お互い克服できるように頑張りましょう!