• 締切済み

在宅訪問介護について

最近の動向を教えてください。例えばサービス内容等です。 実際サービスに介入している方、利用されている方お願いします。 また、2005年の法改正以降・以前なにが一番変わったか、また問題点等を知りたいです。 通院支援が出来なくなり、実費になってしまったという話は聞きましたが・・・ 大まかな質問ですみません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ihkimk
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

通院支援についてだけ、少しお力になれるかと思います。 通院支援は、以前はヘルパーが利用者様宅へ行き、そこから一緒にタクシーに乗り、病院内でも介助を行い、診察が終わるまでそばにいることが可能でしたが、法改正以後、『介助が必要な時間』しか一緒にいることができなくなりました。 具体的に言うと、待合室でただ待っている時間、利用者様と一緒に座っている時間は、介助が必要じゃないので、ヘルパーは一緒にいられない(利用できない)、ということですね。 基本的には、病院内では病院スタッフが対応すべし、ということになったようです。 しかし、実際問題、病院スタッフはなかなかそのような対応はできませんので、待合などでの時間は自費、という形にしている方が多いようです。介護保険と自費サービスの併用ということですね。 しかし、全く無理かといえばそうではなく、待合の時間も介助が必要、と認められれば、ヘルパーの利用は可能です。 例えば、排尿がとても頻回で介助が必要だとかですね。 通常はそういう場合は病院スタッフに声をかけて連れて行ってもらうのですが、病院スタッフが対応できず、待っている間にどうしてもいきたくなり、自力でなんとか行こうとして転倒してしまった、という経緯があるとか… 例えば、認知症がひどく、待合室にひとりでいると自宅に帰ろうとしてしまう、とか… そういう、介助が必要な理由をきちんと整理し、保険者に確認し、できれば書面に起こし、ケアマネ、家族、実際に介助を行うヘルパー間で共有しておけばよいはずです。 なにかお困りなのでしょうか? なかなか利用も難しくなってきていますが、方法はいろいろあるので、諦めず調べてみてください。

関連するQ&A