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就職活動での資格の必要性

 初めまして。  私は現在、情報系の通信大学と4年制の専門学校を併修している2年生です。大学の単位は順調に取得できており、3年のうちに卒業単位数を取る目標は達成できそうなのですが、国家資格(基本情報技術者)がいつもギリギリのところで不合格となり、3回も落ちてしまいました。 難しくない資格と言われているだけにショックは大きく、この業界に向いていないんじゃないかとさえ思いました。  しかし、ここまで来たからには立派にSEという職に就きたいと思う気持ちも大きいのですが、資格が取れないというジレンマから、就職活動に大きな不安を持っています。  そこで質問なのですが、IT業界への就職で、専門学校の学生が資格を持っていないというのは致命的でしょうか。また、面接をさせて頂いている時に「資格が必要ならば取ります」等と言うのはどういった印象を与えるのでしょうか。 以上、暇な時で結構ですのでご教示願います。

みんなの回答

回答No.5

メーカー勤務のものですが、アドバイスさせてください。 まず、基本情報を持っていたところで、スキルとしてはまったく売りにはなりません。 企業としては、努力の姿勢を評価する意味が強いです。 また、キツイいいかたですが、就職希望者に専門と大卒が来たなら大卒をほしがるのは当たり前ですので、大卒(もちろん専門に対しても)に対して少しでもくらいつくと言う意味で資格があったほうがいいとは言えます。 前述のように、「こいつは使える」と思わせるためでなく、「こいつは努力家だな」といった印象を与えるためです。 基本的にそのレベルの資格って、自己啓発がメインですからね。 基本情報処理を持っている、初級シスアドを持っている!という理由でこの仕事を任せようなんてことはありえないし。 ちなみに、スキルとして欲しがるのはTOEICの高得点とか、本当に難易度の高い資格(IT系は知りませんが、技術系なら技術士とか・・・)でしょうね。

回答No.4

#2です。 >どのような点をみなければいけないとお考えでしょうか? とありますが、それは採用側が気にすべきことですよ。まさしくそれぞれの事情によって見るべき点、重要なポイントは変化します。業界それぞれの特殊な事情もありますし。答えはありません。 >面接という(中略)見極めるのは困難だと思っていました おっしゃる通り困難です。だけども見極めます。これから長い時間、肩を並べて一緒に仕事をする訳ですし、コストだって半端なくかかります。変な人間を採ってしまえば会社の浮沈に関わります。それだけのリスクを冒してでもなお、新しい人を採りたいという気持ちで採用側は取り組んでいます。一緒に働ける仲間かどうかを見極めて居るのです(そうでない会社もいっぱいありますが)。資格とか、成績とか、人間性とか、もちろん重要ですが、そうしたものさしだけでは計れないことがいっぱいあるのです。そうしたもの全てをひっくるめた「あなた」を見極めようとしているのです。言い換えれば、目の前に居る人との間に繋がる「縁」を見つけようとしていると言って良いと思います。

  • Bronco7
  • ベストアンサー率29% (150/511)
回答No.3

#1です。 >何を武器にして就職活動をされたのでしょうか? そのままお返しする形になりますけど 何の為に就職活動されてるんでしょうか? 就職して自分探しするとか言いませんよね? 就職したらまず何ができますか? 何をしたいですか? >立派にSEという職 SEって何する職業でしょうかね? 資格があればできる仕事でしょうか? 学生でいる事 と 就職し一社会人となる事は別世界です。 学生なら、資格試験で落ちましたで落ち込んでいられるかもしれませんが 社会人は資格試験に落ちましたでは済まされない事もありますよ 残りの学生期間を有効活用してくださいね。

siki123
質問者

お礼

>就職したらまず何ができますか? 何をしたいですか? 私は働くという本質をすっかり忘れていたようです。 生きていくために働かなくてはいけないのなら、興味のある仕事(顧客からどういうシステムを作って欲しいのかを聞き出し、出来る事とできない事の判断をし、プログラマーと一緒になって作っていく)が良いという、なんとも甘ったれた自分の意思を自覚する事ができました。つまり、覚悟が足りなかったようです。 有難う御座いました。

回答No.2

就職の際、大体はあなたの他にも何人も希望者が居て、彼らと競争する事になると思います。その場合の比較材料として、その会社の業務に関連する資格の有無が判断材料になった場合、有利不利ということはあり得るかもしれません。ただし、それは相手の企業次第ですので一般的にお話しできることは無いと思います。新卒の募集であれば他に見なければいけないことは沢山ありますしね。 質問内容に即してお答えするならば、(その資格を必ず取るんだという覚悟をもって臨まれているならば)必ずしも致命的と言うほどのものでは無いと思います。他にアピールできる点があればそれが武器になるでしょうし。でも、文中の→「資格が必要ならば取ります」はいただけません。資格が無いと就けない業務なら取って(取ろうとして)当たり前だし、必ずしも資格が必要な要件ではない仕事ならば、自ら進んで技量を向上させる意気込みが無い様な印象を受けかねません。何の為に資格を取るのかを考えたならば、あなたが示した発言が適切なものかどうかは自ずから判断できると思いますよ。

siki123
質問者

お礼

回答有難う御座います。 発言の注意は大変参考になりました。 新卒の募集でのほかに見なければいけないところというのは人間性の事でしょうか? 面接という一時的な場面に挑まれる方は、大体が好印象を与える人格を形成しているように思え、見極めるのは困難だと思っていました。そこで資格はやはり必要だという考えだったのですが、ColdTemperさんはどのような点をみなければいけないとお考えでしょうか?

  • Bronco7
  • ベストアンサー率29% (150/511)
回答No.1

基本情報技術者は無くても致命的とはならないと思います。 私はIT業界長いですが、国家資格ひとつも持ってません(笑 国家資格が無くてもやっていけます。 企業認定資格はいくつか持ってますがそっちの方が評価されますね。 新卒で基本情報技術者の資格持ってるなら 「まあ、基礎の基礎はわかってるのかもね」レベル扱いだと思います。 もっと他の難度や要求の高い資格を持ってれば 面接でも書類選考でも優位になりますが あっても無くても大差ないと言えると思います。 CCNAやMCPやORCLEやLinux等の国家資格ではありませんが IT業界の実務に直接関係のある企業認定資格もお勧めします。

siki123
質問者

お礼

回答有難う御座います。 大変参考になりました。 ベンダー資格も視野に入れて頑張りたいと思います。 ここで申し訳ないのですが、もう一つ質問を追加させてください。 皆さんは、何を武器にして就職活動をされたのでしょうか?